2011年5月31日火曜日

断捨離

近頃、いやここ数年ほど前から、「断捨離」が流行っている。

「だんしゃり」と読む。

元々は仏教用語らしい。


モノを断ち、

モノを捨て、

モノへの執着から離れる。

人とモノの繋がりを考え直すということで、流行している。


私は基本的にモノを捨てられないタイプだ。

いつか使うかもしれないと思い、モノを大事に取っておく。

実際は、ほとんどのモノは1年以上使われることはない。

昨年引越しをした際は、かなりのモノを捨てた。

一番の大きな理由は、

物理的なスペースが小さくなったことが挙げられる。

それと同時に、モノから支配されている生活に終止符を打つためでもあった。


それでも捨てることができないモノがあった。

本、CD、ギター、ミニカー、ビデオなど。

本はかなり電子化して処分したが、まだ終わっていない。

CDはこれから電子化して、不要なモノは売却する予定だ。

ギターは手元に8本残し、残りは実家で保管中という裏ワザ。

しかし、その後1本増えてしまった。


もちろん捨てられないモノもあるが、

かなりの部分のモノを捨てたことにより、

物理的なことよりも、

精神的に開放された気分になったのも事実だ。


自分の手元からは離れていってしまったが、

捨てられたモノたちは、

新しい持ち主の元で有意義に使われているかもしれないし、

溶かされてリサイクルされたかもしれない。

しかし、この地球のどこかにいることは確かだ。

そう思い、モノへの感謝も忘れないようにしたい。


意識していないと、モノはどんどん溜まっていく。

モノを不用意に増やさず、

モノの奴隷にならないよう気を付けねばならない。

そして、断捨離という行為が、

いろいろな事から自由になるための

ベースにもなるということに気づくことが大切だ。

2011年5月30日月曜日

夢の結果

もし、誰かに「あなたの夢はなんですか?」と聞かれたら、

とっさに答えることができるだろうか。

実現すると信じて、その夢に向かっている自分でいるだろうか。


子供のころの夢は、

給食を作る人、バキュームカーの運転手、学校の先生、医者、

漫画家、作家、ミュージシャン、ギタリストetc...

大人になって実際に働くようになって、

確実に夢を諦めたような生活になっていたこともあった。

誰かが言う。

「夢は『夢を見るために』あるんだよ。」

他の誰かが言う。

「夢は『夢を叶えるために』あるんだよ。」


私の今の夢は、ここではちょっと言えない位飛躍しているので公言はしないが、

基本的に楽しい人生を送ることだ。

いつ死ぬか分からないが、

死ぬ瞬間、生まれて来てよかったなと思える人生にしたい。


そのためには、ある程度の軍資金も必要だ。

そのためには、大切な周りの人々も幸せでないと意味がない。

そのためには、絶えず、知りたいという好奇心が必要だ。

そのためには、リスクも含めた実行力が必要だ。

そのために今日何をするか。

そのために今何をするか。



その夢の結果は、死ぬ瞬間に分かる。

2011年5月29日日曜日

自炊本の行方

この週末は、台風2号の影響のため、東京はずっと雨だった。

買い物で外出した以外は、家の中にこもりっきり。

個人で所有している本の中で、単行本、新書、文庫本のほぼすべての電子化が完了した。

次の資源回収では、前から貯まっていた本を含め、

合計100冊ほどの本を出すことになる。


こういった裁断済みの本を、ネットを通じて販売している輩がいるが、

個人的には理解できない。

裁断した本は、そのまま資源ゴミとして再生紙に生まれ変わったほうが世のためである。

なぜなら、1冊の中古本がこの世から消え、

その本を読みたい人が古本でなく新本を買えば、

著者や出版社などに利益が生まれ、

更に良い本が生まれる可能性が広がる。


裁断済みの1冊の本が一人歩きし、

複数の人によって電子化される行為は、

経済活動として何も生み出すこともなく、

違法ファイルがコピーされるのと実質的には何も変わらない。


個人的には「自炊」は大賛成だし、メリットが大きいと感じているが、

「自炊後」の本の行方にも、気を使っていたい。

それが、裁断された本への恩返しでもあるからだ。

2011年5月28日土曜日

はじめの一歩

何事も、実行しないと何も始まらない。

しかし現実には、実行する事は勇気のいる事でもあるし、

大変な事でもある。

だから、なかなか思い通りに実行するする事ができないで、

結果を得る事もない。


そんな状況を打破するためにはどうしたら良いのだろうか。

まずは、お金も掛からず簡単な事から始めてみる。

まずは妄想する。

しかも徹底的に。

毎日毎日、実行して成功する自分の姿を。


次に、実行したいことについて調べてみる。

それも毎日毎日。

まずはネットで検索してみる。

ここまでは実質無料。

時間の投資について考慮する必要があるが。


次に本を買ってみる。

ここからは少し金銭的な投資が必要になってくる。

自分がしたいことに関する本を、最低5冊。できれば10冊位読んでみる。

もちろん著者によって、大きく意見が異なる場合がある。

その中で、自分に合うものと合わないものをリストアップしてみる。

また、多くの著者が共通して良い、または悪いと言っているものは、

少し注意深くチェックする。

その裏に思惑がある場合もあるので一概には言えないが、

大きなヒントになる場合が多い。

また、ジャンルによってはセミナーなどにも参加して、

よりリアルな情報を手に入れることが必要かもしれない。


行動派の人からすれば遠回りかもしれないが、

ここまでで得た知識を元にすれば、行動するための準備が整うはずだ。

行動した結果も、よりリアルに思い描けるようになるはずだ。

行動した結果のリスクについても把握できるようになるから、

最悪なシナリオも想定内ということになる。


あとは、ほんの少しの勇気で、一歩を踏み出すことだ。

新しい自分と新しい世界を見るために。

自分の壁

何事も、自分で勝手に壁を作ってしまうことがある。

しかも無意識に。


「◯◯欲しいなぁ。でも高いしなぁ。買えないよなぁ〜。」

と諦めてしまったりもあるだろう。

それは、本当に欲しいものだろうか。

本当に欲しければ、普通のサラリーマンでも簡単に手に入る。


個人的には、結婚をして(2回ほど)、

横浜に新築のマイホームを買い、

憧れのBMWを買い、

犬を飼い、

快適な暮らしを手に入れた。

これは実証できた。


しかし、気が付いた。

このレベルで、勝手に自分で壁を作っていることに。

壁の存在に気が付くと、結論を出すのは早かった。

奥さんと犬は、もちろんそのままだが、

家と車は売却した。


世の中のことも、自分の周りのことも、自分のことも、

もう少しだけ高い位置から見渡してみる。

壁なんか勝手に作っている場合ではなく、

自分が向かうべき方向性が見えてくる。


世の中には、知らないことだらけだ。

知らなくてもそれなりに生きていけるシステムが構築されているが、

物事を知れば、もっと楽しく、もっと生き生きと、もっと活動的に、

自分も家族も自分の周りの人も、

ハッピーになるシステムも存在している。

まずは、勝手に壁など作っている暇があったら、

もっと他にやるべきことがたくさんあることを知ることだ。

そして、自分のライフモチベーションを上げる工夫をすることだ。

2011年5月26日木曜日

電子書籍の小さな幸せ

私は電子書籍で本を読んでいる。

紙の本は、最近はほとんど読まなくなった。

しかし、紙の本を買わない訳ではない。

積ん読もかなりあるが、月に10冊位は買っていると思う。

逆にAmazonやAppleストアで、端末専用の電子書籍はほとんど買わない。

紙の本は、買って来てすぐ解体され、ドキュメントスキャナーでPDFファイルに変換される。

それをiPadやKindleに入れる。

同時に違う本を並行して読むのは当たり前なので、

家でも電車でも会社でもどこでも、

複数の本を持ち歩きたいから、電子化は当たり前になった。


電車を待っている時や電車座れなかった時は、Kindleで読んでいる。

やはり、本体が軽いので片手で楽々に読み進められる。

電車で座れた時は、iPadで読むことも多い。

毎日ほとんど座れるので、最近は若干iPadでの読書が多いか。


今日の帰りの電車で、隣に座ったサラリーマンは、ギャラクシータブで本を読んでいた。

店以外で初めて見た。

私がiPadで隣がギャラクシータブ。

通常あり得ない光景。


電子書籍の普及率はまだまだ低い。

低いどころか低すぎる。

もちろん紙の本の良さもあるけれど、

端末に好きなだけ本を入れられて、好きな時に読める。

これも小さな幸せ。

2011年5月24日火曜日

レコーディングダイエット

『いつまでもデブと思うなよ』を読み始めた。

レコーディングダイエットだ。

なんでも食べたものを記録していく。

最初は制限は一切なし。

食べたいものは、今までと同じように食べる。

でも、食べたものは全て記録していく。


で、そのうち、記録するのがめんどくさいという理由で、

余計なものは食べなくなるという。


そこで、私もまずはレコーディングダイエットに挑戦しようと、

朝の電車の中で決めた。

実は、ただいま人生で最もデブなのだ。

身長165cmで体重はたぶん71kgくらい。

小デブだ。

20歳のころは、体重は50kgくらいだった。


最近つくづく思うことがある。

実行力が人生を大きく変えていく。

何事も思ったことはすぐ実行することだ。

とりあえずは、全て記録していく。ひたすらに。

2011年5月23日月曜日

バックアップ

我が家のネットワークハードディスクを増設した。

5年くらい前に買った350GBのNASは、そろそろ容量もいっぱいになり、

駆動音も少しづつ大きくなってきた。

そこで今回は、1.5TBの増設。

これでしばらくは大丈夫だろう。

さらに、この2台のハードディスクをまるごとバックアップするための、

2TBのハードディスクも用意した。


震災などで家がなくなることも現実にあるわけで、

本当は全ての情報をクラウドに上げておきたいのだが、

まだ容量とコストのバランスから実行できずにいる。

バックアップしたハードディスクを、

定期的に実家へ送るなどすることも考えなければならない。

2011年5月22日日曜日

マルチタスクジェスチャー

私のiPadに新しい機能が追加された。

その名は、

「マルチタスクジェスチャー」。


標準では、表向き実装されていない。

バックアップファイルの一部に手を加えることにより、

実装されているこの機能が有効になる。


4本または5本指で以下のように動作する。

ピンチで、ホーム画面へ移動

上にスワイプで、マルチタスクバーを表示

左右にスワイプで、隣のアプリに移動


これで、実質ホームボタンを使わなくてもよくなる。

最も使用頻度の高いホームボタンの故障リスクを、大幅に減らせる。

他のアプリに移りたい時に、ホームボタンをダブルクリックして、

マルチタスクバーで選択するより、

早く楽に移動でき使い勝手が大幅に向上する。

ただし、アプリによっては、移動後直ぐに反応しないことがある。

iOSの問題かアプリ側の問題か分からないが。


iPadが、どんどん楽しくなっていく。

2011年5月21日土曜日

ピスト?

最近、一見ピストに見えるクロスバイクをよく見る。

んー。中途半端!

ちゃんと前後にブレーキを付けて、

真面目に(?)ピストに乗っているなと思って見ていると、

なんだ。フリー付き!

やはり、街中で乗るにはフリーが便利で良いのでしょう。

だったら、効率良く走れるロードで良いのでは。

でも、ピスト(っぽい)自転車はかっこいいしな。

まあ、事故起こさないよう、勝手に走っていてくれ。

2011年5月20日金曜日

安定したiPad

iPadのその後の状態ついて書こうと思う。

個人的なiPadのことしか書いていないが、それは気にしてはいけない。

一昨日、アップルストアで交換してもらってからは、

一回もOSごと落ちて勝手に再起動することはなかった。

やはり、前のiPadはメモリ周りに何かしらの不具合を抱えていたのだろう。

アプリの構成は全く変えていない。

お決まりのSafariがクラッシュしたのは2回ほどあったが、

OSが安定して動いているのは、直感でわかる。

例えば、スポットライト画面へ移ったとき、一瞬固まった感じになるが、

前の機種は完全に固まることがよくあった。

しかし、交換後の機種では、ちゃんと動いている。

OSが安定して動いている。

これで、心のつっかえが取れた。

2011年5月18日水曜日

iPad交換

今日もiPadの話だ。

先週末から、イマイチ調子の良くなかったiPadだが、今日交換してもらった。

やはり、調子が良い時もあるのだが、

1〜2時間連続で使用していると、突然アップルマークが表示され再起動となってしまうことがあった。

アプリが落ちるだけならまだしも、OSが落ちてしまうのはどうしようもない。

夕方アップルのジーニアスバーへ行き、状況を説明したら交換という運びとなった。

ログには、アプリがクラッシュした形跡は残っていたようだが、

OSがクラッシュした形跡はなかったようだ。

帰宅後、早速バックアップから必要なアプリなどを移した。

今もところは、かなり安定して動いているように見える。

もう、大丈夫でしょう?

2011年5月17日火曜日

マスコミ洗脳

私たちはあらゆるものに洗脳されている。

本人にその自覚があれば良いが、多くの場合その自覚はない。

よく言われるのは、テレビ、ラジオ、新聞などのマスコミからの洗脳である。

これらの多くは、スポンサーと広告代理店の方を向いてコンテンツを制作している。

別に視聴者の幸せを願って番組なりを作っていることは、ないと思っていた方が良い。

スポンサーに都合の悪いことは言わない。

大スポンサーである東京電力には、はっきり厳しい論調は聞かれない。

スポンサーでない焼肉店は、ボロクソ叩く。

この震災でまともなテレビだったのは、NHKしかなかった。

民放は我々の脳をコントロールすべく、平気でACのCMを流し続けた。

もちろん、ACには罪はない。

いくらスポンサーがCMを自粛したとしても、

CM枠は用意されていたという既成事実だけを残したいだけだった。

放送を自粛した本来CM枠だった時間は、

少しでも被災者のための放送を流すべきだったのではないか。

マスコミの信頼度は、完全に失墜した。

レストランなどに行くと、当店がテレビで紹介されましたと貼り出されているが、

もう昔と違い、テレビをありがたがるのは、

洗脳されていることに気がついていない可哀想な人々だけである。

もし、あなたの店にテレビの取材がきても、取材には丁寧に対応すればよろしいが、

それを後で「テレビで紹介されました」と誇らしげに宣伝するのは、

店の品位を下げかねないので注意した方が良い。

2011年5月16日月曜日

スムーズ

昨日のブログ更新が終わった直後、iPadがアップルマークを出して勝手に再起動した。

しかし、その後24時間経過するが、不調な動きは全くない。


物は試しに、言語設定を英語にしてみた。

スムーズな動きになったような気がする。

おそらく気のせいだろうが。

Safariの動きも滑らかに感じる。

引っかかり感の強い、スポットライトもスムーズだ。

ただし、メモリ開放は忘れてはならない。

限りある資源を有効に使うために。

2011年5月15日日曜日

iPad また復元

またしてもiPadの復元を行った。

しかし、iPadを嫌いにはなれない。

少し機嫌が悪くても、

少し無視されても、

気にしないことである。

あくまで、自分に主導権があることを忘れずに、

心を揺さぶられてはならない。

といっても、気になるものは気になる。


今回の復元では、新しく発見した方法を取り入れてみた。

iPadの電源を落とし、ホームボタンを押しながらiTunesに接続する。

そうすると、リカバリーモードになり、この状態から復元を行う。

以前は復元の途中で止まってしまうこともあったが、今回はスムーズに終了した。

復元後は、辞書のリセットを行う。

バックアップを当てずに、新しいiPadとして登録する。


今回はの復元は、前回よりもスムーズにいったので、

今後の動き(安定性)に期待できるか。

実行力

仕事への取り組み方を再考させられる一週間だった。

特に、

マルチインカムを実行すること

働いた対価を貰う仕組みを変えること

スキルを向上させること

の3つ。


特に緊急性の高いと感じたマルチインカムについては、

即実行した。

もちろん簡単に結果が出せるわけではないが、

とりあえずでも良いから

まず実行することが大事だからだ。

実行するか、実行しないかの違いは、

近い将来、天と地ほどの差になるはずだ。

まず一歩を踏み出したことによって、

加速度的に実行力を高めていける。


新しいビジョンをスタートさせた一週間だった。

2011年5月14日土曜日

iPadのご機嫌

iPadを充電しようとしたら、

なぜかいきなり初期化された。

iTunesで復元。

ついでにiOSも最新の4.3.3にバージョンアップ。

復元は5回目あたりでやっと成功。

iOSの安定度は、100%満足できるレベルではないが、

iPad自体は、今ではなくてはならないアイテムとなった。

iPhoneはほとんど電話の待ち受け専用マシンとなってしまった。

iPadを出来るだけ安定的に稼働させるため、

今は闇雲にアプリをインストールすることはせず、

本当に使うものだけを厳選するようにした。

それでも今日のように突然初期化されてしまうこともあるのだが、

気長に付き合っていくことにしている。

2011年5月12日木曜日

先の見えない経済。

今、自分にすべきこと。

今の行動が、未来を変える。

今の自分は、過去の自分の未来。

時の流れに、身は任せない。

2011年5月11日水曜日

リスク

先行きの見えないこの社会。

明日の事は誰にもわからない。

常に何らかのリスクを抱えて生きていく。

そのリスクが、結果的にどうなるか分かるはずもないが、

最悪の事を想定すれば、自分がどう行動すれば良いか見えてくる。

自分は、最悪な事態になった時にどうする事も出来ないリスクはなくした。

だから、この先何があっても確実に大丈夫かどうかは分からないが、

かなり生きやすくなったことは事実だ。

2011年5月10日火曜日

時間

時間の流れほど貴重なものはない。

なにせ、二度と戻ってはこないからだ。

頭では理解しているつもりでも、日々の暮らしの中で無駄に時間を浪費してしまう事もある。

一般の日本的なビジネスでは、時間の長さで賃金が支払われる事が多い。

時は金なり。

確かに、時間を提供している対価として賃金が発生している。

しかし、それ以上でも、それ以下でもない。

時間を切り売りしなければならない仕事の進め方は、そろそろ改めるべきだろう。

その一方で、適切な仕事の評価がなされる事はないという事も忘れてはならない。

2011年5月9日月曜日

眠りの質

人生の三分の一は眠りの時間と言われる。

一日二十四時間だから八時間は睡眠していることになる。

でも実際は、普通の社会人は五時間から七時間が睡眠時間となるだろう。

しかし、眠りの質は時間だけではない。

眠りの深さが重要らしい。

だから、夢を見るということは眠りが浅い証拠なので、良くないことということになる。

しかし、自分は特に朝方を中心によく夢を見る。

結構リアルなものが多い。

夢の中でよく観察していると、夢の中での物質のリテールは、現実のものと遜色なく感じる。

ということは、それだけ脳が休んでいない証拠にもなるのか。

もっと起きている時間を長くするために、短時間睡眠に興味はある。

理論的には可能なような気もするが、肉体的には相当厳しい。

良い眠りを手に入れていないから、結果的にダラダラとした睡眠になってしまっている。

人生の三分の一を占める眠りについても、質の向上をテーマに取り組んでいきたい。

2011年5月8日日曜日

MUONのYAON

昨日、日比谷野外小音楽堂で開催された「MUONのYAON」というイベントに参加してきた。

ハードロックバンドのSHOW-YAのプロデュースで、東日本大震災のチャリティイベントとして開催された。

イベントの名前の「MUON」は無音ではなく、ギターアンプなどの電源をONにしない「無ON」という意味だ。

そのためイベントはアンプラグドで、ギターとパーカッションと生声のボーカルのみというスタイルだ。

出演はSHOW-YA、杏子、相川七瀬、水野美紀、神取忍、河田純子など(敬称略)

開演前は雨が降ったり止んだりしていたが、12時開演後は雨はほとんど降らなかった。

寺田恵子さんの「手のひらを太陽に」でスタート。

みんなで唄えるように歌詞カードが配られ、「上を向いて歩こう」、「涙そうそう」、「見上げてごらん星の夜を」を立て続けて歌う。

ボランティアで現地入りした水野真紀さんと神取忍さんのトーク。

テレビで取り上げられていることはほんの一部分であり、実際に現地を見て感じたことなどを語ってくれた。

今回の震災で、改めて考えさせられることがあるなと再認識した。

やはり現地に行った人の話はリアルに伝わってくる。


今まで体験したことのない難局を、みんなで乗り越えていくために、

またこういうイベントも、私が微力ながら震災復興に関われるひとつだと思う。


イベントの最後に参加者全員で写真撮影し、出演メンバーと握手しながら募金させていただいた。

復興には長い年月がかかると思うが、またイベントが開催されれば参加したいと思う。

2011年5月6日金曜日

MTB

昔乗っていたマウンテンバイクを引っ張り出して乗ってみた。

この自転車に乗るのは何年ぶりだろう?

おそらく2年ぶりくらいだろうか?

タイヤの空気も、もちろんなくなっていたので、数年ぶりにチューブの中に空気が入る。

マウンテンバイクなので、チューブの口がフレンチではなくアメリカン。

最初はなかなか空気入れの口がうまく入ってくれず手こずったが、なんとか充填完了。

簡単にメンテをして、近所を一回り。

久々にブロックタイヤのゴーッという音を聞く。

懐かしい音だ。

ディスクブレーキも、単純な機械式なので、効き自体は問題ない。

ディレイラーもシフターの指定通りに稼働する。

意外といいかも。

敢えて街乗りでブロックタイヤを使い体力をつけるというのはどうだろうか。

パンクのリスクもほとんどないので、気軽に色々なところを走れるというのも大きなメリットだ。

処分するか少し迷っているが、新しい使い道が浮かびそうだ。

2011年5月5日木曜日

iPadとiPhone 2台持ち

ここ最近、毎日毎日iPadのことばかり書いている。

世間はiPad2が話題だが、わたしの頭の中は相変わらずiPad(初代)で、ほぼ埋め尽くされているからだ。

おとといの復元以降、突然の再起動もなくなり益々調子が良くなったiPadと、常に一緒にいると言っても過言ではない。

なので、めっきりiPhoneを使うことが減ってしまった。

ここ最近のiPhoneの仕事といえば、最低限の電話とメールだけだ。

次の月からは、iPhoneのモバイルパケット通信を制限して、最低限のコストで運用できるのではないかと考えている。

この運用での差額が約3000円なので、これを高いとみるか安いとみるか。

iPhoneとiPadの2台持ちスタイルの可能性を、もっと追ってみたいと思う。

2011年5月4日水曜日

iPad 復元後

昨日、iPadの復元を行った。

そして、今日1日iPadを使った結果はというと...

絶好調だ!

おそらく、復元した後のバックアップから適用しなかったのがよかったと思われる。

いままでは復元後、過去のバックアップを選択してしまっていたため、なにかしらの悪い状況もまた取り入れてしまっていたのだろう。

突然、iPadが再起動したりフリーズしてしまう場合は、復元をお勧めする。

そして、復元後はバックアップを当てず、新しいiPadとするのが良いようである。

世間はiPad2で大騒ぎだが、私の中ではiPad(初代)で大盛り上がりである。

2011年5月3日火曜日

iPadの復元

いまいち調子の悪かったiPadの復元作業を行った。

最新デバイスの宿命で、なにもない時は良き相棒なのだが、何か不具合が生じだすと、中身を直接見られるわけではないので手こずることが多い。

今回の復元作業も、すんなり終わることはなく、アップルマーク下のステータスバーが止まってしまい、5回ほど復元作業を繰り返した。

結局PCをリブートしたらすんなり終わった。

どうやらUSB転送で何かエラーが発生していたようだ。

復元後はバックアップからのリストアはせず、新しいiPadとした。

すでに購入済のアプリの中から、出来るだけトラブルが起きないよう、使うものだけをiPadに転送した。

この状態でしばらく使って見たいと思う。

突然リブートするような症状がなくなってくれれば良いが。

2011年5月2日月曜日

iPhone モバイルデータ通信

iPadは3Gモデルを使用している。

満員電車以外の場所で、ほぼ自由にiPadを使う環境が欲しかったからだ。

多くのiPadはほとんど家庭内でしか使われていないようなのでWi-Fiモデルで問題ないだろうが、都内でも公衆無線LANがない環境もまだまだある。

別にポケットWi-Fiなどの機器を持ち歩き、それらの充電状況を管理するのは、手間がかかりすぎる。

iPadをインドアでもアウトドアでも思いっきり使うためには、ソフトバンクの若干頼りない回線でも繋がっていられる。

そうなると、同時に持っているiPhoneの立場に暗雲が立ち込めてくる。

最低限、電話とメールがあれば、他はiPadで用が片付く。

ということで、しばらくの間、iPhoneのモバイルデータ通信機能をOFFにして、iPhoneのパケット代が節約できるものなのか検証してみたいと思う。

2011年5月1日日曜日

iPadの安定性

iPadを使い始めてもうすぐで1ヶ月。

購入してから触らない日は1日もない。

最低でも毎日1時間は、何かしらで触っている。

自炊した電子書籍を読んでいるときは安定しているが、色々なアプリを同時に使っているときは、iPadが落ちやすくなるのはいただけない。

どうやらメモリが圧迫されて、安定性が損なわれれいるようだが。

時々裏で動いているアプリを終了させ、メモリー開放アプリでメモリーの空き容量を増やすことが欠かせない。

iPad2ではメモリーが増えたようなので、速度以上に安定性が向上しているか気になるところだ。