私は電子書籍で本を読んでいる。
紙の本は、最近はほとんど読まなくなった。
しかし、紙の本を買わない訳ではない。
積ん読もかなりあるが、月に10冊位は買っていると思う。
逆にAmazonやAppleストアで、端末専用の電子書籍はほとんど買わない。
紙の本は、買って来てすぐ解体され、ドキュメントスキャナーでPDFファイルに変換される。
それをiPadやKindleに入れる。
同時に違う本を並行して読むのは当たり前なので、
家でも電車でも会社でもどこでも、
複数の本を持ち歩きたいから、電子化は当たり前になった。
電車を待っている時や電車座れなかった時は、Kindleで読んでいる。
やはり、本体が軽いので片手で楽々に読み進められる。
電車で座れた時は、iPadで読むことも多い。
毎日ほとんど座れるので、最近は若干iPadでの読書が多いか。
今日の帰りの電車で、隣に座ったサラリーマンは、ギャラクシータブで本を読んでいた。
店以外で初めて見た。
私がiPadで隣がギャラクシータブ。
通常あり得ない光景。
電子書籍の普及率はまだまだ低い。
低いどころか低すぎる。
もちろん紙の本の良さもあるけれど、
端末に好きなだけ本を入れられて、好きな時に読める。
これも小さな幸せ。