2011年7月31日日曜日

加圧トレーニング

いつもありがとうございます。土屋修です。

今日は2回目の加圧トレーニングに行ってきました。

前回よりも負荷を少し高めに設定されてしまいました。

少しは進歩していかないといけませんからね。


個人的なメニューの中で、腕立て伏せが一番辛い。

最後の方になると、腕がプルプルしてきて撃沈。

加圧中ですから、血管が浮き出てきて腕はパンパンに張ってます。

これが効果あるんでしょうね。


辛いですが、未来の自分の身体への投資と考え、まだまだ続けます。

引き締まった身体を手に入れるために、頑張ります。

2011年7月29日金曜日

直感力

いつもありがとうございます。土屋修です。

今日、近くのショッピングセンターに行ったときの直感力のお話です。

カメラ屋さんにデジカメで撮影した写真のプリントアウトをお願いしたら、

10分ほどかかるというので、店内をフラフラ歩いていました。

書店へ行って新刊のチェックをしたりしていると、

そのとなりの催事場では、鉄道忘れ物販売会が開催されていました。

忘れ物の定番の傘などが見えたので、大したモノはないだろうと興味は湧きませんでしたが、

何か気になってそのコーナーへ行ってみると、忘れ物の本のコーナーがあり一応チェック。

読み古された漫画や文庫本の中に、なぜかわたしの好きな

THE ALFEE の昨年のコンサートのパンフレットを発見。

誰かコンサートの帰りに電車に忘れてしまったのでしょうが、私が買わせていただきました。

このコンサートツアーには参加しませんでしたが、

パンフレット内のアルバムの全曲解説がグッドでした。


なぜ、引き寄せられたのか。

単なる偶然と言えばそれまでですが、

直感的に何かあると感じたのは不思議な感じでした。

こういう、ほとんどリスクのない直感力ほど従ってみると

楽しいことに触れ合える可能性がぐっと高くなるような気がします。

2011年7月26日火曜日

夏のしもやけ

いつもありがとうございます。土屋修です。

昨晩、夜中に右足の中指が突然痒くなり目が覚めました。

最初は蚊に刺されたのかと思い、かゆみ止めの薬を塗ってまた眠りにつきました。

しばらくすると、左足の小指が赤く腫れて痒くなり、また目が覚めました。

そして更に今度は、右足の小指が赤く腫れて痒くなりだしました。

これは蚊ではない。

なんだろう?

ネットで調べると、どうやら夏のしもやけのようです。

冬の病気として認識されていますが、夏にもあるんですね。

原因は、扇風機の風。

この風が足の指先を冷やし、血行不良を起こしていたようです。

冷やすぎには気をつけましょう。

心は暖かいのですが。

のんびり

いつもありがとうございます。土屋修です。

今日は1日のんびり過ごしました。


まずは、天下一品 水道橋店へ。

最近はいきなりラーメンを注文するのではなく、

まずはビール1杯と、おつまみの軟骨のから揚げという、居酒屋スタイルが個人的なブームです。

その後、軽く酔いが回ったところで、ラーメンを注文します。

今日は都内でも7店舗でしか食べることができない「味がさね」を注文。

(ちなみに、先週「こってり」と「こっさり(2号)」を食べてます)

スリゴマと揚げねぎを好きなだけかける事ができ、自分好みの味に仕上げることができます。


続いては、ジョナサンへ移動し、次は白ワインを飲みながら、

昼間から将来のビジネス像や、ライフスタイルについて、熱い討論を繰り広げました。

内容はナイショです。

まあ、のんびり過ごした月曜日でした。ありがとう。

2011年7月24日日曜日

加圧トレーニング

いつもありがとうございます。土屋修です。

今日は、初めて加圧トレーニングに挑戦してみました。

腕の付け根、足の付け根を血流が止まらない程度に締めた状態で

腕立て伏せやスクワットなどのトレーニングを行うものです。

通常より血流が少ない状態で筋肉に負荷をかけることにより、

今まで血の流れがあまりなかった毛細血管まで血が巡り、

また成長ホルモンの分泌量の増大も期待出来るそうです。

軽い負荷のトレーニングで、強い負荷のトレーニングと同じ効果があり、

筋力の増強、脂肪燃焼効率の向上もあるそうです。


しばらくは1週間に1回のペースで行い、

近い将来、効果を実感出来る日が来るでしょう。

2011年7月22日金曜日

世論と自分

いつもありがとうございます。土屋修です。


明日から夏休み第一弾が始まります。

本来は予定していなかった夏休みで、

(東京電力と政府に騙されて)夏の電力不足に対応するためです。


春の計画停電ってなんだったんだろうかと思います。

夏のほうか消費電力が多いはずなのに、停電の計画の話なんて全然出て来ません。

今にして思えば、かなり緊迫度を煽る演出だったのではないかと疑いたくなります。

そして、武田邦彦氏によれば、電子力発電所が全て停止しても、

電力供給量が不足することはないとのことです。


政府、マスメディア、大企業は、決して本当のことは言いません。

自分たちの進みたい方向に操るのが大好きな人達ですから。

だから、誰が真実を言っているのかわからないという不安定な状況の中で

何を選択すべきで、何を考え、どう進むべきか、

自分の信じる道を進むしかないのですね。


もし、世論と自分の考えが一致していたら、安心するのではなく、

逆に自分も世論も疑ったほうが良いと思います。

2011年7月21日木曜日

眠り

いつもありがとうございます。土屋修です。

昨日は、無性に眠くなり、ひたすら寝ていました。

と言っても9時間くらいですが。

多いのか少ないのかは分かりませんが、

本人としては満足な睡眠でした。


こういう、どうしようもなく眠いときは、

身体からの何らかのサインと受け止め、素直に従うようにしています。


ただ、自分との約束である何かを継続させるものがあるときは、少し困ってしまいます。

自分との約束を守るか。

身体のサインを受け取るか。

こんなことを考えているうちに眠くなって、続きは後ほど…。

2011年7月19日火曜日

眠り

いつもありがとうございます。土屋修です。

寝ても寝ても眠いこともあれば、

全く眠れなくなることもあります。

特に眠れないとき、次第に辺りが明るくなってくると

余計に寝なければと、1人で勝手に焦ってしまいます。

そういうときは焦っても仕方が無いので、

好きな音楽を聴きながら、

本やネットをのんびり見るのも良いものです。

時間がもらえて得した気分です。

2011年7月18日月曜日

牛さん

いつもありがとうございます。土屋修です。

昨日の夕飯に、国産黒毛和牛のステーキを食べました。

イトーヨーカドーのお肉コーナーで、なんと半額。


放射性物質(セシウム137)の付着した

ワラを食べた牛の肉が流通している問題で、

売り上げも落ちているのでしょう。


今回初めて、買ってきた牛肉の識別番号をネットで検索してみました。

買ってきた牛さんは、鹿児島県で生まれて育てられてきたことが分かりました。

お肉は、大変美味しくいただきました。

牛さんと、この牛さんに関わった人たちに感謝です。

何気なく買ってきたお肉でも、実際は我々の見えないところで、

牛が生まれて、育てられて、食肉用として加工されて、

たくさんの人の労力と、そして牛の命の上に成り立っている訳です。

頭では分かっていても、なかなかその現実は分かりにくくなってしまっていますが、

何事も感謝する気持ちを忘れずにいたいものです。

2011年7月17日日曜日

夢をかなえるゾウ

いつもありがとうございます。土屋修です。

『夢をかなえるゾウ』 水野敬也・著 読了しました。


主人公が、有名人や成功者と言われる人達のパーティに強引に連れていかれたが、

結局誰とも話すこともなく、ただ帰ってきた。

虚しい気持ちで、絶対成功してあっち側の人になると言いながら眠りにつきいた。

翌朝目覚めると、ゾウの神様がいた。

その神様が、成功するために、毎日課題を出すのだが…。


インド出身の不思議な神様が、ひょんなことから姿を表し、

毎日課題を出し、主人公を成功へ導くお話し。

そもそも多くの人が成功出来ない理由が、はっきりと書かれています。

成功するか否かは、やるかやらないかの違いだけ。

その実行力をつけるために、小さなことから始めてみるのは

とても良いことだと思います。


1日1つ、実行していこう。

靴を磨く
寄付をする
相手が求めていることを先取りする
人を笑わせる
トイレ掃除
腹八分
まっすぐ帰宅する
寝る前に頑張った自分を褒める
自分の器を開けるために、何か1日やめてみる
変えるのは意識ではなく、具体的に続ける環境をつくる
内面を変えるのは難しいけど、毎朝身なりを整える
自分が一番得意なことを他人に聞く
自分が苦手なことを他人に聞く
ワクワクする楽しい夢を想像する
何が起きても口に出して運が良いと言う
ただでもらう
一流は常に緻密な計画をしている
身近にいる大事な人を喜ばせる
呼吸レベルで良いところを見つけて褒める
多くの人を喜ばせるために、人の長所を盗む
天職を探し続ける為に、急情報誌を見る
お参りにいく
人気店を観察する
期待以上、サプライズ、プレゼントをして驚かせる
実行しないで後悔していることを今日から始める
サービスとして夢を語る
人の成功をサポートする。愛。
可能性を感じるところに応募する
他人に与えてもらったことに毎日感謝する


簡単にできそうなことから、そうでないものもありますが、

自分がどう生きたいか、どうありたいか、

素直に向き合っていくと、

答えが少しづつ見えてきます。

2011年7月16日土曜日

続けるということ

いつもありがとうございます。土屋修です。

何か決めたことを、長く続けるって大変なことですよね。

私ははっきり言って三日坊主です。

何か決めたことを、長く続けるって大変なことですよね。

生まれてから飽きないでやっていることは、

呼吸と食事と睡眠くらいですかね(笑)。

やらないと死んじゃうから本能的に続けているのであって、

それ以外のことは、やり続けなくても死ぬこともないので続かないんですよ。


どうしても続けたいことがあれば、

それをやめると自分の将来が不幸なことになると思えば、

なんとか続けることができるかもしれません。

あとは、自分との対話ですね。

やるのも辞めるのも自分の自由ですから。

2011年7月14日木曜日

仕事は楽しいかね

いつもありがとうございます。土屋修です。

『仕事は楽しいかね』 デイル・ドーテン著

読了ではなく、まだ読中です。


だいぶ前に買ったっきり、しばらく積ん読状態で、

その後自炊で電子化されたあとも、電子積ん読されて、

たまたまKindleの中を探していたら、『仕事は楽しいかね』が出てきました。

このタイトルに今惹かれたと言う事は、何か意味があるのでしょうか。


雪のため閉鎖されてしまった空港で一夜を明かす羽目になった

主人公の35歳のサラリーマンが、そこで出会った老人から、

ビジネスの貴重なヒントの講義を受けるお話しです。


今まで自己啓発本とは、良い意味で全く新しい考えです。

楽しい仕事、試すということ、アイデアとの関わりなどについて教えてくれます。

さて、今から続きを読むことにいたします。

2011年7月13日水曜日

運とツキ

いつもありがとうございます。土屋修です

最近、「運」とか「ツキ」が非常に気になります。

誰しも、運が良いとか悪いとか感じていながら、

実際はどういうメカニズムで起こっているのかは分かりません。


個人的な考えとしては、

まずこの世に生まれてきただけで、かなり運が良いという事です。

しかも、ゴキブリではなく、人間だったこともラッキーでした。


生まれてから死ぬまでの間には、

マクロとミクロのそれぞれの波みたいなものはある気がします。

しかし、ある程度はその波をコントロールすることも可能なはずです。

なぜなら、今の自分は、過去の自分が思い描いた集大成だからです。

その集大成に至るには、やはり運が良くないとそこまで辿り着けないでしょう。


毎日が奇跡の連続です。

その奇跡に感謝し、今日も元気に生きていられることを実感しながら、

人生を過ごしたいと思います。

2011年7月12日火曜日

モバイル端末

いつもありがとうございます。土屋修です。

iPhoneのバッテリーが、最近急速に衰えてきた気がします。

特にWi-Fiに接続したままにしておくと、

みるみるバッテリーのパーセント表示が減っていきます。

最近はiPadを使う機会が大幅に増え、

iPhoneを触る時間が減ったこともあり、

気がつくと放置されたiPhoneが力尽きていることもたまにあります。


今年の秋(10月?)に新型が出ると噂されていますが、

バッテリーの劣化を理由に買ってしまいそうです。

ただ、外でもどこでもiPadを中心に使ってますので、

iPhoneの出番が減ったこととは確かです。


ある統計では、2015年には携帯電話の半数以上が

スマートフォンになるのではと予想していましたが、

この流れはもっと加速するでしょう。


しかし、iPadをネットマシンにして、

iPhoneから逆にガラケーに戻り、

それを通話専用機として格安で維持するのもありかなとも思います。


どこでもインターネットにつながる便利さの反面、

モバイル端末に縛られていることに気が付いた暑い夏の朝でした。

2011年7月10日日曜日

ウォーキング

いつもありがとうございます。土屋修です。

レコーディングダイエットを始めて、1ヶ月少々経過しました。

食べる量は少し減りましたが、基本的には大きく変わっていません。

気になる体重は、ピーク時より2〜2.5kg落ちました。

もうこれ以上、増えることはなさそうです。


一つのことを実現していく中で、

自分に無理がかかりすぎることは続けることが困難になりますので、

軽い負荷がかかる状態がベターかと思います。


そんな中で、ダイエットの為にやっていることは、

食事前(主に夕飯前)にトマトを食べること。

横に反るだけの体操。

そして、ウォーキングです。


ウォーキングは、今日から本格的に始めました。

同じ歩く運動でも、生活のどこで歩くかで効果がかなり違うそうです。

同じ食事という条件で、

夕飯前の夕方に歩くのと、夕飯後30分以内に歩くのとでは、

数キロの体重減の効果の差があるらしいです。

おそらく、食事後に歩くことによって、

血糖値の上昇を防ぎ、また燃焼も手助けするのでしょうか。


「今日から夕飯後のウォーキングの実施をここに宣言します。」

ギター

いつもありがとうございます。土屋修です。

久々にギターの練習をしました。

中学のときに始めてから、かれこれ25年位は弾いています。

高校生のときに少しだけヤマハの音楽教室に通ったことはありますが、

ほぼ独学というか自己流です。

親の仕事の関係もあり、ギター自体は身近な存在でした。


学生の頃はプロに憧れたりしましたが、

今はのんびりと好きなように弾きたいときに弾くだけです。

弾きまくっているときは、何も考えていませんから、脳は快感に溺れています。

これが、楽器の面白さ、楽しさの最大の喜びかもしれません。


ギターは音楽理論などが分からなくても、楽譜が読めなくても、

ある程度までは弾けますから、

新しい趣味を増やしたい人にはオススメです。

スポーツや音楽は、突き詰めると苦しくなりますが、

自分が気持ち良いと感じられるレベルが長続きする秘訣です。

2011年7月8日金曜日

いつもありがとうございます。土屋修です。

運の良い人と悪い人の違いってなんでしょう。

あなたは、運が良いほうですか?それとも悪いほうですか?


例えば、高額な宝くじに当たって

一生分の運を使い果たしたという言い方をすると思いますが、

統計によると9割の方が元の生活に戻るか、破産するらしいです。

運が良かったとは言えない結果になってしまうんですね。


よく言われるのが、運の良い人はどんどん運が良くなり、

そうでない人は、どんどん運が落ちていくというもの。

でも、これも考えようによって運が変わってくると思います。


例えば、車とぶつかって入院したとしましょう。

いつもの生活が送ることが出来なくなり、運が悪いと思うことでしょう。

でもその一方で、時間はたっぷりありますから、

仕事や家庭のこと、更に自分の人生について、ゆっくり考えることができるようになり、

まんざら悪くもなかったと思える人もいるでしょう。

結局は、同じ事象にぶつかっても、

考え方一つで運が良かったり悪かったりするだけなんですかね?

だったら、色々なことに遭遇しても、

「自分はなんて運が良いのだろう。神様ありがとう」

と思えたほうが、益々自分の運気が上がっていくような気がします。

明日からと言わず今日から、自分の運の良さについて考えてみてはいかがでしょう?

2011年7月6日水曜日

サイパンありがとう

いつもありがとうございます。土屋修です。

始めて訪れたサイパンから帰って来ました。

今回の旅行のテーマは、「まったり、ゆったり」と勝手に決めておりまして、

基本的にのんびりさせて頂きました。


サイパンの中心地であるガラパン地区にしかいませんでしたが、

シーズンオフという事もあり、観光客もあまり見かけませんでした。

観光客は日本人よりも中国人のほうが多かった印象を受けました。

また、ちょうどアメリカ建国記念日だったので、

もしかすると現地の人の流れも少し違っていたのかもしれません。


短い時間の中でも、

ローカルのライブハウス Godfathers Bar に行ってライブ演奏を楽しんだり、

タッポーチョ山の頂上からサイパン島を望み、

悲惨な戦争について考えさせられたり、

充実した時間を過ごせました。


ガラパン地区は島の西海岸にあたるため、

沈みゆく綺麗な夕陽も見る事ができました。


また、一緒に行った仲間たちと、

将来の壮大なテーマについて熱く語り合えた事も大きな収穫でした。

夢の実現の為に、新たな一歩を踏み出せそうです。


また、すぐ近い将来、

人生の通過点を見直すとき、

サイパンの夕陽を見に行きたいと思います。

タッポーチョ山

いつもありがとうございます。土屋修です。

サイパンの旅も最後の夜を迎えました。

今日はタッポーチョ山など、第二次世界大戦のサイパン戦の舞台となった所を巡ってきました。

サイパン在住のガイドさんの説明を聞きながら、先ずはタッポーチョ山へ向かいます。

サイパン島で最も標高が高い所で、島中を見渡すことができます。

実際に来てみると、旧日本軍と上陸した米軍の動きが鮮明にイメージすることができます。

そして、多くの日米の軍人と民間人が、無念の死を迎えなければならなかったことを思うと、涙が出て来ました。

山を降りてからは、実際のジャングルに入り、日本人が活動していた所に足を踏み入れました。

まだ、当時のままの石の階段や通路、身を隠すための石垣などが残っていました。

67年前のこの場所で、我々の想像を絶する出来事があったと思うと、なんともし難い気持ちになります。

戦前に建てられた灯台跡や、大場隊が降伏した時に進んだ道の一部なども見ましたが、リアルに感じられつつも、想像を超えた現実があったのだと、改めて考えさせられました。

最後に日本人の慰霊碑へ行き、お線香を手向けさせていただきました。

ここで犠牲になった方々の無念さを思うと、この島で起こったこと出来事は、忘れてはならないことだと感じられずにはいられません。

決して再び悲惨な戦争を繰り返さぬよう、戦後生まれの我々にに託された責任のような気がします。

初めてサイパンに来て、戦争の歴史を少しだけ見させていただきましたが、もう少し掘り下げて真実を知りたいと思います。

2011年7月5日火曜日

プロフェッショナル2

いつもありがとうございます。土屋修です。

サイパンの夜は、ハードロックカフェで食事しました。

楽しみは、ローカルのバンドやグループなどの演奏です。


今日特に良かったのは、2番目に出演したJerryさん。

アコースティックギターを片手に、色々な歌を聞かせてくれました。

こちらのリクエストにも応えてくれて、

「LED ZEPPELIN!」と言ったら、「天国への階段」のイントロが!

少しだけね。と言っていたのに、結局フルコーラス。ギターソロもバッチリでした。

日本人の子供向けには、「森のクマさん」を演奏したりして、楽しませてくれました。

その後、地元のライブハウスで演奏するから聴きに来ないかと誘われ、

食事後に教えられた「ゴッドファーザーズバー」というライブハウスに行ってみました。


ほとんどローカルの人ばっかりでしたが、ちょっと勇気を出してお店の中へ。

さっきはソロでしたが、今度はベースとドラムが加わり、

更に幅広いサウンドを堪能させてもらいました。

またここでもリクエストは?と聞かれたので、

「POLICE」と言ったら続けて3曲もポリスを演ってくれました。


改めて思ったのが、人を楽しませる為のプロフェッショナルの凄さ。

全ての曲を譜面なしで演奏し、更にコードだけではなく、

ギターソロなども、かなり忠実に再現してました。

ギターテクニック、ボーカル力に加え、

レパートリーの幅広さや、日本語でのユーモアを交えたトークなど、

エンターテインメントの総合力に惹きつけられました。

あと、最終的には、演奏している本人も楽しんでいるという事でしょうか。

自分が楽しければ、その楽しさが周りの人へ伝染するという事が改めて感じられました。

楽しい夜をありがとう!

2011年7月3日日曜日

プロフェッショナル

こんにちは。いつもありがとうございます。土屋修です。


今日はサイパンに来ての実質1日目です。

朝はゆっくり寝ていようと思っていたら、

水道配管のトラブルで強制的に部屋の移動をさせられ、

睡眠時間が実質1時間ほど少なくなってしまいました。

その件については、まあ仕方がないことなのですが、

移動先の部屋の掃除に、ちょっと問題がありでした。


ソファーの上に、お菓子か何かの粉が散乱しており、

座れる状態ではありません。

フロントに電話をすると、すぐ掃除係の人が2名やって来ました。

指導をする(ように見受けられた)立場の人は、

簡単な日本語でしたが、お詫びの挨拶をしてくださいました。

実際に掃除をしたと思われるもう1人の人は、

ただ言われた事をやるだけの人でした。


そこで感じたことは、

現場の担当者が、掃除のプロフェッショナルとは

いえないのではないかという事でした。

残念ながら、言われた事をただ漠然とこなすだけの掃除にしか見えませんでした。


自分の仕事に対する態度や考え方、進め方、結果への至る道に

プロとしての自覚があるか、考えさせられる出来事でした。

客観的に、自分の仕事が本当にプロフェッショナルか

見つめ直してはいかがでしょうか。

サイパン初上陸

こんにちは。いつもありがとうございます。土屋修です。

今日、初めてサイパンに来ました。

1時間ほど前に空港に到着し、さっきホテルに着いたところです。

テンションが上がっているせいか、全然眠くありません。


まだ、外は真っ暗なので、島の景色を楽しむのは寝て起きてからです。

今回の目玉のひとつは、タッポーチョ山に行くことです。

最近映画化され有名になった小説「タッポーチョ太平洋の奇跡」ドン・ジョーンズ著 の舞台であり、

第二次世界大戦中のサイパンで

アメリカ軍の攻撃を巧みな頭脳戦で切り抜けた「大場隊」が

実際に活動した場所です。

戦争の厳しさ、悲惨さ、過酷さを、少しでも感じ取れればと思っています。


あとは、読書でもしながらのんびりと過ごそうと、特にどこも予約していません。

どんなサイパンの旅になるか、楽しみです。


P.S.

同行者の皆様へ

成田では酔っ払ってしまいまして、大変ご迷惑をおかけいたしました。

2011年7月1日金曜日

折り返し2011

今日から7月です。

激動の2011年が半分終わりました。

でも、まだ半分も残っていますね。


しかし、この2011年という年は、一生忘れることはない1年になると思います。

3月11日のあの日から、この日本という国が変わってしまいました。

人間関係、経済状況、環境問題…。

いままで当たり前と思っていたことが、そうではなくなってしまいました。


先行きが見えない中でこそ、

まず自分が何をしたいのかを見つめ直し、

そして、周りの人たちがHappyになれるようなアイデアが求められています。


日々、小さな成長を感じながら、生きていきたいです。