人生の三分の一は眠りの時間と言われる。
一日二十四時間だから八時間は睡眠していることになる。
でも実際は、普通の社会人は五時間から七時間が睡眠時間となるだろう。
しかし、眠りの質は時間だけではない。
眠りの深さが重要らしい。
だから、夢を見るということは眠りが浅い証拠なので、良くないことということになる。
しかし、自分は特に朝方を中心によく夢を見る。
結構リアルなものが多い。
夢の中でよく観察していると、夢の中での物質のリテールは、現実のものと遜色なく感じる。
ということは、それだけ脳が休んでいない証拠にもなるのか。
もっと起きている時間を長くするために、短時間睡眠に興味はある。
理論的には可能なような気もするが、肉体的には相当厳しい。
良い眠りを手に入れていないから、結果的にダラダラとした睡眠になってしまっている。
人生の三分の一を占める眠りについても、質の向上をテーマに取り組んでいきたい。