2011年5月9日月曜日

眠りの質

人生の三分の一は眠りの時間と言われる。

一日二十四時間だから八時間は睡眠していることになる。

でも実際は、普通の社会人は五時間から七時間が睡眠時間となるだろう。

しかし、眠りの質は時間だけではない。

眠りの深さが重要らしい。

だから、夢を見るということは眠りが浅い証拠なので、良くないことということになる。

しかし、自分は特に朝方を中心によく夢を見る。

結構リアルなものが多い。

夢の中でよく観察していると、夢の中での物質のリテールは、現実のものと遜色なく感じる。

ということは、それだけ脳が休んでいない証拠にもなるのか。

もっと起きている時間を長くするために、短時間睡眠に興味はある。

理論的には可能なような気もするが、肉体的には相当厳しい。

良い眠りを手に入れていないから、結果的にダラダラとした睡眠になってしまっている。

人生の三分の一を占める眠りについても、質の向上をテーマに取り組んでいきたい。