2011年8月7日日曜日

最初の一歩

いつもありがとうございます。土屋修です。

数年前から、iPodで音楽を聞くようになり、

その後、携帯電話はiPhoneになり、

今年、iPadと出会いました。

そして、2011年8月の今日、iMac購入しました。


しかし、ただアップルを使いたいからという理由で購入したわけではありません。

個人的なプロジェクトのために、

それを少しでも早く実現させるために。

今までの自分だと、

・スペックはどうしようか

・いつ買えばよりお得か

・買った後後悔したらどうしよう

などと、くだらない理由を付けて先延ばししていたでしょう。


実行力をより強固なものにするために、

自分の直感・インスピレーションを大切にするために、

思いついてから1週間以内に、購入するという「行動」を起こしました。

少しずつ、新しいことに挑戦し、

楽しくワクワクして生きていくための行動を続けて行きたいと思います。

2011年8月4日木曜日

お化け

いつもありがとうございます。土屋修です。

ゴールデンタイムに、「お化けらしきもの」が映っているビデオを流す番組が放送されていました。

ついつい見てしまうと、最後まで見てしまうのが

テレビの良くないところなのですが、まんまとその罠にはまってしまいました。

最近は、CGの技術も向上し、家庭でもかなりの高品質な映像を作ることができるようになり、

どうみても、逆にリアルすぎて本物の「お化けらしきもの」に見えないものがいくつかありました。


ビデオは日本のものを始め、海外のものも流していましたが、

日本のビデオには、ちゃんと「日本らしいお化け」らしきものが、

アメリカのビデオには「アメリカらしいお化け」が映っているのには笑ってしまいました。


「お化け」らしきものの世界も、

元々は人間だったはずなので、当たり前といえばあたりまでしょうかね。

結局は見る人間と映す人間の 「思い込み」が大きく影響するってことですね。

気になる木

いつもありがとうございます。土屋修です。

最近気になること。

google+
→招待していただき登録は完了しました。招待希望の方どうぞ。

MacでiPhone/iPadアプリ開発
→自分用のアプリをつくってみたい

チェ・ゲバラ
→ 苫米地秀人氏とアレイダ・ゲバラ氏の講演会に行きます。世界平和について考える。

BMW M5
→ 最大のライバル ALPINA B5との違いは何か。

2011年8月1日月曜日

家族会議

いつもありがとうございます。土屋修です。

ビジネスの在り方について、家族会議を行いました。

ビジネスはどうあるべきか。

その先の人生の幸せとは何か。

机上の空論ではなく、即実行すべきという方向性は見えました。

まだまだ試行錯誤は続きますが、我が家の挑戦は続きます。

2011年7月31日日曜日

加圧トレーニング

いつもありがとうございます。土屋修です。

今日は2回目の加圧トレーニングに行ってきました。

前回よりも負荷を少し高めに設定されてしまいました。

少しは進歩していかないといけませんからね。


個人的なメニューの中で、腕立て伏せが一番辛い。

最後の方になると、腕がプルプルしてきて撃沈。

加圧中ですから、血管が浮き出てきて腕はパンパンに張ってます。

これが効果あるんでしょうね。


辛いですが、未来の自分の身体への投資と考え、まだまだ続けます。

引き締まった身体を手に入れるために、頑張ります。

2011年7月29日金曜日

直感力

いつもありがとうございます。土屋修です。

今日、近くのショッピングセンターに行ったときの直感力のお話です。

カメラ屋さんにデジカメで撮影した写真のプリントアウトをお願いしたら、

10分ほどかかるというので、店内をフラフラ歩いていました。

書店へ行って新刊のチェックをしたりしていると、

そのとなりの催事場では、鉄道忘れ物販売会が開催されていました。

忘れ物の定番の傘などが見えたので、大したモノはないだろうと興味は湧きませんでしたが、

何か気になってそのコーナーへ行ってみると、忘れ物の本のコーナーがあり一応チェック。

読み古された漫画や文庫本の中に、なぜかわたしの好きな

THE ALFEE の昨年のコンサートのパンフレットを発見。

誰かコンサートの帰りに電車に忘れてしまったのでしょうが、私が買わせていただきました。

このコンサートツアーには参加しませんでしたが、

パンフレット内のアルバムの全曲解説がグッドでした。


なぜ、引き寄せられたのか。

単なる偶然と言えばそれまでですが、

直感的に何かあると感じたのは不思議な感じでした。

こういう、ほとんどリスクのない直感力ほど従ってみると

楽しいことに触れ合える可能性がぐっと高くなるような気がします。

2011年7月26日火曜日

夏のしもやけ

いつもありがとうございます。土屋修です。

昨晩、夜中に右足の中指が突然痒くなり目が覚めました。

最初は蚊に刺されたのかと思い、かゆみ止めの薬を塗ってまた眠りにつきました。

しばらくすると、左足の小指が赤く腫れて痒くなり、また目が覚めました。

そして更に今度は、右足の小指が赤く腫れて痒くなりだしました。

これは蚊ではない。

なんだろう?

ネットで調べると、どうやら夏のしもやけのようです。

冬の病気として認識されていますが、夏にもあるんですね。

原因は、扇風機の風。

この風が足の指先を冷やし、血行不良を起こしていたようです。

冷やすぎには気をつけましょう。

心は暖かいのですが。

のんびり

いつもありがとうございます。土屋修です。

今日は1日のんびり過ごしました。


まずは、天下一品 水道橋店へ。

最近はいきなりラーメンを注文するのではなく、

まずはビール1杯と、おつまみの軟骨のから揚げという、居酒屋スタイルが個人的なブームです。

その後、軽く酔いが回ったところで、ラーメンを注文します。

今日は都内でも7店舗でしか食べることができない「味がさね」を注文。

(ちなみに、先週「こってり」と「こっさり(2号)」を食べてます)

スリゴマと揚げねぎを好きなだけかける事ができ、自分好みの味に仕上げることができます。


続いては、ジョナサンへ移動し、次は白ワインを飲みながら、

昼間から将来のビジネス像や、ライフスタイルについて、熱い討論を繰り広げました。

内容はナイショです。

まあ、のんびり過ごした月曜日でした。ありがとう。

2011年7月24日日曜日

加圧トレーニング

いつもありがとうございます。土屋修です。

今日は、初めて加圧トレーニングに挑戦してみました。

腕の付け根、足の付け根を血流が止まらない程度に締めた状態で

腕立て伏せやスクワットなどのトレーニングを行うものです。

通常より血流が少ない状態で筋肉に負荷をかけることにより、

今まで血の流れがあまりなかった毛細血管まで血が巡り、

また成長ホルモンの分泌量の増大も期待出来るそうです。

軽い負荷のトレーニングで、強い負荷のトレーニングと同じ効果があり、

筋力の増強、脂肪燃焼効率の向上もあるそうです。


しばらくは1週間に1回のペースで行い、

近い将来、効果を実感出来る日が来るでしょう。

2011年7月22日金曜日

世論と自分

いつもありがとうございます。土屋修です。


明日から夏休み第一弾が始まります。

本来は予定していなかった夏休みで、

(東京電力と政府に騙されて)夏の電力不足に対応するためです。


春の計画停電ってなんだったんだろうかと思います。

夏のほうか消費電力が多いはずなのに、停電の計画の話なんて全然出て来ません。

今にして思えば、かなり緊迫度を煽る演出だったのではないかと疑いたくなります。

そして、武田邦彦氏によれば、電子力発電所が全て停止しても、

電力供給量が不足することはないとのことです。


政府、マスメディア、大企業は、決して本当のことは言いません。

自分たちの進みたい方向に操るのが大好きな人達ですから。

だから、誰が真実を言っているのかわからないという不安定な状況の中で

何を選択すべきで、何を考え、どう進むべきか、

自分の信じる道を進むしかないのですね。


もし、世論と自分の考えが一致していたら、安心するのではなく、

逆に自分も世論も疑ったほうが良いと思います。

2011年7月21日木曜日

眠り

いつもありがとうございます。土屋修です。

昨日は、無性に眠くなり、ひたすら寝ていました。

と言っても9時間くらいですが。

多いのか少ないのかは分かりませんが、

本人としては満足な睡眠でした。


こういう、どうしようもなく眠いときは、

身体からの何らかのサインと受け止め、素直に従うようにしています。


ただ、自分との約束である何かを継続させるものがあるときは、少し困ってしまいます。

自分との約束を守るか。

身体のサインを受け取るか。

こんなことを考えているうちに眠くなって、続きは後ほど…。

2011年7月19日火曜日

眠り

いつもありがとうございます。土屋修です。

寝ても寝ても眠いこともあれば、

全く眠れなくなることもあります。

特に眠れないとき、次第に辺りが明るくなってくると

余計に寝なければと、1人で勝手に焦ってしまいます。

そういうときは焦っても仕方が無いので、

好きな音楽を聴きながら、

本やネットをのんびり見るのも良いものです。

時間がもらえて得した気分です。

2011年7月18日月曜日

牛さん

いつもありがとうございます。土屋修です。

昨日の夕飯に、国産黒毛和牛のステーキを食べました。

イトーヨーカドーのお肉コーナーで、なんと半額。


放射性物質(セシウム137)の付着した

ワラを食べた牛の肉が流通している問題で、

売り上げも落ちているのでしょう。


今回初めて、買ってきた牛肉の識別番号をネットで検索してみました。

買ってきた牛さんは、鹿児島県で生まれて育てられてきたことが分かりました。

お肉は、大変美味しくいただきました。

牛さんと、この牛さんに関わった人たちに感謝です。

何気なく買ってきたお肉でも、実際は我々の見えないところで、

牛が生まれて、育てられて、食肉用として加工されて、

たくさんの人の労力と、そして牛の命の上に成り立っている訳です。

頭では分かっていても、なかなかその現実は分かりにくくなってしまっていますが、

何事も感謝する気持ちを忘れずにいたいものです。

2011年7月17日日曜日

夢をかなえるゾウ

いつもありがとうございます。土屋修です。

『夢をかなえるゾウ』 水野敬也・著 読了しました。


主人公が、有名人や成功者と言われる人達のパーティに強引に連れていかれたが、

結局誰とも話すこともなく、ただ帰ってきた。

虚しい気持ちで、絶対成功してあっち側の人になると言いながら眠りにつきいた。

翌朝目覚めると、ゾウの神様がいた。

その神様が、成功するために、毎日課題を出すのだが…。


インド出身の不思議な神様が、ひょんなことから姿を表し、

毎日課題を出し、主人公を成功へ導くお話し。

そもそも多くの人が成功出来ない理由が、はっきりと書かれています。

成功するか否かは、やるかやらないかの違いだけ。

その実行力をつけるために、小さなことから始めてみるのは

とても良いことだと思います。


1日1つ、実行していこう。

靴を磨く
寄付をする
相手が求めていることを先取りする
人を笑わせる
トイレ掃除
腹八分
まっすぐ帰宅する
寝る前に頑張った自分を褒める
自分の器を開けるために、何か1日やめてみる
変えるのは意識ではなく、具体的に続ける環境をつくる
内面を変えるのは難しいけど、毎朝身なりを整える
自分が一番得意なことを他人に聞く
自分が苦手なことを他人に聞く
ワクワクする楽しい夢を想像する
何が起きても口に出して運が良いと言う
ただでもらう
一流は常に緻密な計画をしている
身近にいる大事な人を喜ばせる
呼吸レベルで良いところを見つけて褒める
多くの人を喜ばせるために、人の長所を盗む
天職を探し続ける為に、急情報誌を見る
お参りにいく
人気店を観察する
期待以上、サプライズ、プレゼントをして驚かせる
実行しないで後悔していることを今日から始める
サービスとして夢を語る
人の成功をサポートする。愛。
可能性を感じるところに応募する
他人に与えてもらったことに毎日感謝する


簡単にできそうなことから、そうでないものもありますが、

自分がどう生きたいか、どうありたいか、

素直に向き合っていくと、

答えが少しづつ見えてきます。

2011年7月16日土曜日

続けるということ

いつもありがとうございます。土屋修です。

何か決めたことを、長く続けるって大変なことですよね。

私ははっきり言って三日坊主です。

何か決めたことを、長く続けるって大変なことですよね。

生まれてから飽きないでやっていることは、

呼吸と食事と睡眠くらいですかね(笑)。

やらないと死んじゃうから本能的に続けているのであって、

それ以外のことは、やり続けなくても死ぬこともないので続かないんですよ。


どうしても続けたいことがあれば、

それをやめると自分の将来が不幸なことになると思えば、

なんとか続けることができるかもしれません。

あとは、自分との対話ですね。

やるのも辞めるのも自分の自由ですから。

2011年7月14日木曜日

仕事は楽しいかね

いつもありがとうございます。土屋修です。

『仕事は楽しいかね』 デイル・ドーテン著

読了ではなく、まだ読中です。


だいぶ前に買ったっきり、しばらく積ん読状態で、

その後自炊で電子化されたあとも、電子積ん読されて、

たまたまKindleの中を探していたら、『仕事は楽しいかね』が出てきました。

このタイトルに今惹かれたと言う事は、何か意味があるのでしょうか。


雪のため閉鎖されてしまった空港で一夜を明かす羽目になった

主人公の35歳のサラリーマンが、そこで出会った老人から、

ビジネスの貴重なヒントの講義を受けるお話しです。


今まで自己啓発本とは、良い意味で全く新しい考えです。

楽しい仕事、試すということ、アイデアとの関わりなどについて教えてくれます。

さて、今から続きを読むことにいたします。

2011年7月13日水曜日

運とツキ

いつもありがとうございます。土屋修です

最近、「運」とか「ツキ」が非常に気になります。

誰しも、運が良いとか悪いとか感じていながら、

実際はどういうメカニズムで起こっているのかは分かりません。


個人的な考えとしては、

まずこの世に生まれてきただけで、かなり運が良いという事です。

しかも、ゴキブリではなく、人間だったこともラッキーでした。


生まれてから死ぬまでの間には、

マクロとミクロのそれぞれの波みたいなものはある気がします。

しかし、ある程度はその波をコントロールすることも可能なはずです。

なぜなら、今の自分は、過去の自分が思い描いた集大成だからです。

その集大成に至るには、やはり運が良くないとそこまで辿り着けないでしょう。


毎日が奇跡の連続です。

その奇跡に感謝し、今日も元気に生きていられることを実感しながら、

人生を過ごしたいと思います。

2011年7月12日火曜日

モバイル端末

いつもありがとうございます。土屋修です。

iPhoneのバッテリーが、最近急速に衰えてきた気がします。

特にWi-Fiに接続したままにしておくと、

みるみるバッテリーのパーセント表示が減っていきます。

最近はiPadを使う機会が大幅に増え、

iPhoneを触る時間が減ったこともあり、

気がつくと放置されたiPhoneが力尽きていることもたまにあります。


今年の秋(10月?)に新型が出ると噂されていますが、

バッテリーの劣化を理由に買ってしまいそうです。

ただ、外でもどこでもiPadを中心に使ってますので、

iPhoneの出番が減ったこととは確かです。


ある統計では、2015年には携帯電話の半数以上が

スマートフォンになるのではと予想していましたが、

この流れはもっと加速するでしょう。


しかし、iPadをネットマシンにして、

iPhoneから逆にガラケーに戻り、

それを通話専用機として格安で維持するのもありかなとも思います。


どこでもインターネットにつながる便利さの反面、

モバイル端末に縛られていることに気が付いた暑い夏の朝でした。

2011年7月10日日曜日

ウォーキング

いつもありがとうございます。土屋修です。

レコーディングダイエットを始めて、1ヶ月少々経過しました。

食べる量は少し減りましたが、基本的には大きく変わっていません。

気になる体重は、ピーク時より2〜2.5kg落ちました。

もうこれ以上、増えることはなさそうです。


一つのことを実現していく中で、

自分に無理がかかりすぎることは続けることが困難になりますので、

軽い負荷がかかる状態がベターかと思います。


そんな中で、ダイエットの為にやっていることは、

食事前(主に夕飯前)にトマトを食べること。

横に反るだけの体操。

そして、ウォーキングです。


ウォーキングは、今日から本格的に始めました。

同じ歩く運動でも、生活のどこで歩くかで効果がかなり違うそうです。

同じ食事という条件で、

夕飯前の夕方に歩くのと、夕飯後30分以内に歩くのとでは、

数キロの体重減の効果の差があるらしいです。

おそらく、食事後に歩くことによって、

血糖値の上昇を防ぎ、また燃焼も手助けするのでしょうか。


「今日から夕飯後のウォーキングの実施をここに宣言します。」

ギター

いつもありがとうございます。土屋修です。

久々にギターの練習をしました。

中学のときに始めてから、かれこれ25年位は弾いています。

高校生のときに少しだけヤマハの音楽教室に通ったことはありますが、

ほぼ独学というか自己流です。

親の仕事の関係もあり、ギター自体は身近な存在でした。


学生の頃はプロに憧れたりしましたが、

今はのんびりと好きなように弾きたいときに弾くだけです。

弾きまくっているときは、何も考えていませんから、脳は快感に溺れています。

これが、楽器の面白さ、楽しさの最大の喜びかもしれません。


ギターは音楽理論などが分からなくても、楽譜が読めなくても、

ある程度までは弾けますから、

新しい趣味を増やしたい人にはオススメです。

スポーツや音楽は、突き詰めると苦しくなりますが、

自分が気持ち良いと感じられるレベルが長続きする秘訣です。

2011年7月8日金曜日

いつもありがとうございます。土屋修です。

運の良い人と悪い人の違いってなんでしょう。

あなたは、運が良いほうですか?それとも悪いほうですか?


例えば、高額な宝くじに当たって

一生分の運を使い果たしたという言い方をすると思いますが、

統計によると9割の方が元の生活に戻るか、破産するらしいです。

運が良かったとは言えない結果になってしまうんですね。


よく言われるのが、運の良い人はどんどん運が良くなり、

そうでない人は、どんどん運が落ちていくというもの。

でも、これも考えようによって運が変わってくると思います。


例えば、車とぶつかって入院したとしましょう。

いつもの生活が送ることが出来なくなり、運が悪いと思うことでしょう。

でもその一方で、時間はたっぷりありますから、

仕事や家庭のこと、更に自分の人生について、ゆっくり考えることができるようになり、

まんざら悪くもなかったと思える人もいるでしょう。

結局は、同じ事象にぶつかっても、

考え方一つで運が良かったり悪かったりするだけなんですかね?

だったら、色々なことに遭遇しても、

「自分はなんて運が良いのだろう。神様ありがとう」

と思えたほうが、益々自分の運気が上がっていくような気がします。

明日からと言わず今日から、自分の運の良さについて考えてみてはいかがでしょう?

2011年7月6日水曜日

サイパンありがとう

いつもありがとうございます。土屋修です。

始めて訪れたサイパンから帰って来ました。

今回の旅行のテーマは、「まったり、ゆったり」と勝手に決めておりまして、

基本的にのんびりさせて頂きました。


サイパンの中心地であるガラパン地区にしかいませんでしたが、

シーズンオフという事もあり、観光客もあまり見かけませんでした。

観光客は日本人よりも中国人のほうが多かった印象を受けました。

また、ちょうどアメリカ建国記念日だったので、

もしかすると現地の人の流れも少し違っていたのかもしれません。


短い時間の中でも、

ローカルのライブハウス Godfathers Bar に行ってライブ演奏を楽しんだり、

タッポーチョ山の頂上からサイパン島を望み、

悲惨な戦争について考えさせられたり、

充実した時間を過ごせました。


ガラパン地区は島の西海岸にあたるため、

沈みゆく綺麗な夕陽も見る事ができました。


また、一緒に行った仲間たちと、

将来の壮大なテーマについて熱く語り合えた事も大きな収穫でした。

夢の実現の為に、新たな一歩を踏み出せそうです。


また、すぐ近い将来、

人生の通過点を見直すとき、

サイパンの夕陽を見に行きたいと思います。

タッポーチョ山

いつもありがとうございます。土屋修です。

サイパンの旅も最後の夜を迎えました。

今日はタッポーチョ山など、第二次世界大戦のサイパン戦の舞台となった所を巡ってきました。

サイパン在住のガイドさんの説明を聞きながら、先ずはタッポーチョ山へ向かいます。

サイパン島で最も標高が高い所で、島中を見渡すことができます。

実際に来てみると、旧日本軍と上陸した米軍の動きが鮮明にイメージすることができます。

そして、多くの日米の軍人と民間人が、無念の死を迎えなければならなかったことを思うと、涙が出て来ました。

山を降りてからは、実際のジャングルに入り、日本人が活動していた所に足を踏み入れました。

まだ、当時のままの石の階段や通路、身を隠すための石垣などが残っていました。

67年前のこの場所で、我々の想像を絶する出来事があったと思うと、なんともし難い気持ちになります。

戦前に建てられた灯台跡や、大場隊が降伏した時に進んだ道の一部なども見ましたが、リアルに感じられつつも、想像を超えた現実があったのだと、改めて考えさせられました。

最後に日本人の慰霊碑へ行き、お線香を手向けさせていただきました。

ここで犠牲になった方々の無念さを思うと、この島で起こったこと出来事は、忘れてはならないことだと感じられずにはいられません。

決して再び悲惨な戦争を繰り返さぬよう、戦後生まれの我々にに託された責任のような気がします。

初めてサイパンに来て、戦争の歴史を少しだけ見させていただきましたが、もう少し掘り下げて真実を知りたいと思います。

2011年7月5日火曜日

プロフェッショナル2

いつもありがとうございます。土屋修です。

サイパンの夜は、ハードロックカフェで食事しました。

楽しみは、ローカルのバンドやグループなどの演奏です。


今日特に良かったのは、2番目に出演したJerryさん。

アコースティックギターを片手に、色々な歌を聞かせてくれました。

こちらのリクエストにも応えてくれて、

「LED ZEPPELIN!」と言ったら、「天国への階段」のイントロが!

少しだけね。と言っていたのに、結局フルコーラス。ギターソロもバッチリでした。

日本人の子供向けには、「森のクマさん」を演奏したりして、楽しませてくれました。

その後、地元のライブハウスで演奏するから聴きに来ないかと誘われ、

食事後に教えられた「ゴッドファーザーズバー」というライブハウスに行ってみました。


ほとんどローカルの人ばっかりでしたが、ちょっと勇気を出してお店の中へ。

さっきはソロでしたが、今度はベースとドラムが加わり、

更に幅広いサウンドを堪能させてもらいました。

またここでもリクエストは?と聞かれたので、

「POLICE」と言ったら続けて3曲もポリスを演ってくれました。


改めて思ったのが、人を楽しませる為のプロフェッショナルの凄さ。

全ての曲を譜面なしで演奏し、更にコードだけではなく、

ギターソロなども、かなり忠実に再現してました。

ギターテクニック、ボーカル力に加え、

レパートリーの幅広さや、日本語でのユーモアを交えたトークなど、

エンターテインメントの総合力に惹きつけられました。

あと、最終的には、演奏している本人も楽しんでいるという事でしょうか。

自分が楽しければ、その楽しさが周りの人へ伝染するという事が改めて感じられました。

楽しい夜をありがとう!

2011年7月3日日曜日

プロフェッショナル

こんにちは。いつもありがとうございます。土屋修です。


今日はサイパンに来ての実質1日目です。

朝はゆっくり寝ていようと思っていたら、

水道配管のトラブルで強制的に部屋の移動をさせられ、

睡眠時間が実質1時間ほど少なくなってしまいました。

その件については、まあ仕方がないことなのですが、

移動先の部屋の掃除に、ちょっと問題がありでした。


ソファーの上に、お菓子か何かの粉が散乱しており、

座れる状態ではありません。

フロントに電話をすると、すぐ掃除係の人が2名やって来ました。

指導をする(ように見受けられた)立場の人は、

簡単な日本語でしたが、お詫びの挨拶をしてくださいました。

実際に掃除をしたと思われるもう1人の人は、

ただ言われた事をやるだけの人でした。


そこで感じたことは、

現場の担当者が、掃除のプロフェッショナルとは

いえないのではないかという事でした。

残念ながら、言われた事をただ漠然とこなすだけの掃除にしか見えませんでした。


自分の仕事に対する態度や考え方、進め方、結果への至る道に

プロとしての自覚があるか、考えさせられる出来事でした。

客観的に、自分の仕事が本当にプロフェッショナルか

見つめ直してはいかがでしょうか。

サイパン初上陸

こんにちは。いつもありがとうございます。土屋修です。

今日、初めてサイパンに来ました。

1時間ほど前に空港に到着し、さっきホテルに着いたところです。

テンションが上がっているせいか、全然眠くありません。


まだ、外は真っ暗なので、島の景色を楽しむのは寝て起きてからです。

今回の目玉のひとつは、タッポーチョ山に行くことです。

最近映画化され有名になった小説「タッポーチョ太平洋の奇跡」ドン・ジョーンズ著 の舞台であり、

第二次世界大戦中のサイパンで

アメリカ軍の攻撃を巧みな頭脳戦で切り抜けた「大場隊」が

実際に活動した場所です。

戦争の厳しさ、悲惨さ、過酷さを、少しでも感じ取れればと思っています。


あとは、読書でもしながらのんびりと過ごそうと、特にどこも予約していません。

どんなサイパンの旅になるか、楽しみです。


P.S.

同行者の皆様へ

成田では酔っ払ってしまいまして、大変ご迷惑をおかけいたしました。

2011年7月1日金曜日

折り返し2011

今日から7月です。

激動の2011年が半分終わりました。

でも、まだ半分も残っていますね。


しかし、この2011年という年は、一生忘れることはない1年になると思います。

3月11日のあの日から、この日本という国が変わってしまいました。

人間関係、経済状況、環境問題…。

いままで当たり前と思っていたことが、そうではなくなってしまいました。


先行きが見えない中でこそ、

まず自分が何をしたいのかを見つめ直し、

そして、周りの人たちがHappyになれるようなアイデアが求められています。


日々、小さな成長を感じながら、生きていきたいです。

2011年6月30日木曜日

節電を考える

東日本大震災後、本格的な夏を迎えます。

そして明日からは、工場などの大口顧客は15%の節電が法律により施行されます。


一般家庭などでも節電が叫ばれていますが、

本当に節電する必要があるのか、以前から疑問に思っていました。

その答えのひとつが、中部大学の武田邦彦教授のページに見つけました。


http://takedanet.com/2011/06/post_98ab.html


そもそも、電力の供給量が足りなくなる原因は、

想定外の津波で福島原発がダウンしたと思われているが、

東電の体質の問題が根本原因だったことがいろいろと露呈したことによるらしいです。

実際は供給量になんら問題はなかったのに、輪番停電という茶番に至ってしまったと。


いくらインターネットが普及し、ソーシャルネットワークといったところで、

本当のことを知ることは、簡単ではないことを物語っています。

今は誰も騒いでいないけど、

地球温暖化の原因が二酸化炭素が増えることだと信じている人もたくさんいるように、

結局、マスコミを介して、東電や政府が発表する情報を

そのまま信じてしまう人がたくさんいることを再認識せざるを得ないです。


節電のつもりでクーラーを止めたことで、

熱中症になって大切な命を落とさないように。

2011年6月29日水曜日

自分の命

今年の夏は、暑くなりそうです。

九州では例年に比べ20日も早く梅雨明けしたそうです。

ということは、そのまま夏が前倒しされて、暑い夏が長くなるということですかね。


原子力発電所の停止による電力供給不足の恐れから、節電ブームのようになっていますが、

本当に電力が足りなくなるのでしょうか。

火力および水力発電所をフル稼働させれば、
ピーク時でも電力を供給できるだけのキャパシティはあるそうです。

その代わり、発電コストは跳ね上がりますが。

無理してエアコンを使わず熱中症になる人もいるそうです。

命の問題です。


原発が事故を起こしても誰も責任を取ることはないですが、

所詮誰かが責任を取っても、元通りの生活には戻れないでしょう。


まず自分の命は、自分で守ることを真剣に考えなければなりませんね。

今の日本で、どこに住んで、何をすべきか。

その土地にしがみつくのか。離れるのか。

当たり前だったことが、当たり前でない時代が始まろうとしています。

2011年6月28日火曜日

潜在意識の抵抗

夢が叶わない原因のひとつに、自分の奥底からの抵抗があります。


たとえば、あなたが政治家になりたいと思っているとしましょう。

頭の中では、世の中のことを良くしたいと思い、いろいろなことを考えます。

政治家というものは、世のため人のために尽くすことです。

積極的に地域社会に参加し、先頭に立って活動していかなければなりません。

しかし、心の奥底では、お金さえ手に入れば適当にやっていくと潜在意識が囁いています。

そうすると、実際身近なところでのボランティア活動に参加することもなく、

地域の人が誰も知らない状態で、立候補してしまうことになってしまうなってしまうでしょう。

そうなれば結果は自ずと見えてきます。


なりたい自分になることは、本当は簡単です。

それが、今の自分ですから。

本気で変わろうとするとき、潜在意識の力を良き理解者として利用すれば、

必ず変われるはずです。

変わらないといけないということを、具体的にすることが第一歩です。

そして、なりたい自分の姿を、必ず紙に書き、

毎日朗読することで、潜在意識を変えていくことが大切です。

目に見えない潜在意識ですが、このパワーは凄まじいものがあります。

なぜなら、自分が生きやすいところへ、勝手に連れて行ってしまいますから。

2011年6月27日月曜日

レンガ運び

昔の話。

男が2人、レンガを運んでいました。

何をしているんだい?と聞いてみました。

男Aは答えました。「見てのとおりレンガを運んでいるのさ。」

男Bは答えました。「教会を作っているのさ。」


皆さんなら、何と答えるでしょう?

一見、目的をしっかり見据えた男Bの答えが、「できる」ビジネスマンらしい回答ですが、

ここに罠が潜んでいるそうです。

確かに最終目的を把握して行動しているわけですが、

よくありがちなパターンは、行動のベースとなる「レンガを運ぶ技術」に

目がいかなくなってしまうことです。


自分の思考を、「木を見て森を見ず」から「木も見て森も見る」に変革しないと

これからの激動の2010年代は生きていけないかもしれません。

2011年6月26日日曜日

ユダヤ人の教え ふたたびアメリカへ篇 読了

本田健さんの最新作「ユダヤ人の教え ふたたびアメリカへ篇」を読みました。



シリーズ3作目は、主人公の「ケン」がアメリカで出会ったメンターから、

人間関係の大切さ、感情を知るということなどを学びます。


人間関係の新しい考え方として、「人間関係のチャート」のキーポイントとなります。

ほとんどの人は、このチャートの中で踊らされているということです。

チャートの中には4つの性格があり、そのうちの2組が対の関係となります。

「ポジティブ自立」 <-> 「ネガティブ依存」

「ネガティブ依存」 <-> 「ポジティブ依存」


たとえば、

ポジティブ自立の夫が、「今度、旅行に行こう!」というと、

ネガティブ依存の妻が、「そういえば、この前のレストラン不味かったわね。」

という人間関係。

もうひとつは、

ネガティブ自立の上司が、「あの取引についてはどうなってるんだ!?」というと、

ポジティブ依存の部下が、「え~、あの…、そのー。」

という人間関係。


自分の位置というのは、相手の位置の対極に移動させられ、

自分の位置によって、相手の位置が自分の対極に移動させられるという性質があります。

こういう関係では、もちろんこの二人の関係はアンバランスなものですから、

お互いがセンターに近づくと、豊かさと幸せがあるというわけなんですね。


そのためには、自分と相手の関係バランスを知り、相手の感情を読み取り、

自分も変わることで相手と分かり合い、その結果みんなの幸せに繋がっていくのですね。

自分の周りの人たちとの関係を見直すために、

この本から受け取れることは多いはずです。

2011年6月25日土曜日

幸せとお金と自由

今日は、幸せとお金と自由について、思いっきり考えました。

昨日参加させていただいた、

本田健さんの出版記念講演会で聞いたことや、

会場で先行発売された、

「ユダヤ人大富豪の教え ふたたびアメリカへ篇」

を読んだことが大きく影響しています。


自分では気が付かなかった感情の話や、

性格のポジショニングの話は、

これからの人生において、大きく影響すると思います。



経済的な源泉となる収入を増やすための方法。

そこで必要となる実行力について。

自分にとっての幸せの定義とは何か。

そして、自分の周りの人たちも幸せになるためにはどうしたら良いか。

他人やお金に縛られない生き方。


何を目標に生きて行くのか。

具体的にここでは書けないことですが、人間は常に勉強です。

2011年6月24日金曜日

役立つ

自分が本当にしたいことは何だろうかと、最近良く考えます。

仕事や趣味などは、その中のプロパティなんですけど、

どう生きるかという、ライト哲学的なものですかね。

人生とは何か? みたいな壮大なテーマではなく、

もっと自分の身近な人の役に立てるには、

どうすれば良いかということです。


まあ、当たり前のことなんですけど、

この辺りに意識をフォーカスすることによって、

見えてくるものがあるんじゃないかと思います。

2011年6月22日水曜日

潜在意識

毎日が楽しいか否か。

イコール人生を謳歌しているかということでしょうか。

私は「基本的に」毎日楽しいです。

幸せを感じて生きてます。


そして、今生きている環境に感謝してます。


でも、満足はしていません。

周りにでなく、自分に。

今の自分をつくったのは、過去の自分です。

なりたい自分になっているのです。

表面的には満足していないつもりでも、潜在意識では満足している証拠です。


自分を変えたいということは、

数年後の自分を確実に変えるには、

今から!

潜在意識へ現状の違和感を訴え、

なりたい自分のイメージを強力に送り込むことです。

潜在意識は疑うことを知りませんから、自分が送り込んだイメージを信じてくれます。

でも、心の奥で、「そんなの無理だよ…」と思っていると、

そのイメージも同時に送り込まれますから注意が必要です。

無理などと思っては、なにも始まらないということですね。


潜在意識の力を使えば、なりたい自分になれるはずです。

今の自分は、過去の自分の潜在意識が作り出したキャラクターですから。

2011年6月21日火曜日

第六感

第六感を感じたことはありますか?

何かをイヤな予感がするとか、胸騒ぎがするなどが代表的でしょうか。

あと、最近時々あるのは、シンクロニティを感じたりもします。

全く別の本を並行して読んでいたときに、

同じ内容が書いてあるとビックリしますよね。

2011年6月20日月曜日

究極のBMW

何日か前に、BMW M5の写真が公開されました。

ノーマルの5シリーズのデザインは、アグレッシブな感じは薄いですが、

さすがM5になると迫力が違います。

クルマに興味が無い人が見ると、「普通の」BMWのセダンですが、

セダンの形をした高性能スポーツカーです。


Mは究極のBMWですが、もうひとつ究極のBMWがあります。


それは、BMW ALPINA B5です。

Mはアクティブなイメージですが、

アルピナは最高のコンフォートスポーツカーです。


M5とB5。

私の理想のクルマです。

2011年6月19日日曜日

情報開示

今朝のTBSテレビで放映していた「がっちりマンデー」で特集されていた会社がすごかった。

広島に本社がある「21」というメガネチェーン店。

http://www.two-one.co.jp/a21/


なんと、社内の情報がオープン化されている。

気になる同期入社の給料や、社長の給料も、社内システムから見ることができる。

社内のメールもオープンになっていて、掲示板のように見ることができる。

本社の会議室も壁はなく、敢えてスタッフに聞こえるようになっている。

そうすることで、それを聞いているスタッフがすぐ行動に移せるそう。


一般的な会社とは、まったく逆。

徹底したオープン化には、個人的には賛成。

他人から自分の給料が見られているということは、

その給料に見合った仕事をしているか、可視化できることから

結果的にモチベーションが保てる仕組みだと思う。


自分の会社の売り上げも、利益も、経費も、なんにも知らない社員って多いと思う。

もしかしたら、知らないほうが幸せかもしれないけど、

芸術家だって、自分の作品がいくらで売れてるか分かっているでしょ。

ビジネスをしていく上で数字が見えない状況は、

ベースがないから発展する要素がなく、危機的状況になっても何も見えないから危険だと思う。


みんなが幸せになるために、明日のビジネスビジョンを考えよう。

2011年6月17日金曜日

インプットからアウトプット

人間の脳もコンピュータも、

何かしらをインプットし、考え、アウトプットします。

この単純で奥深い行為は、人生最大のテーマでもあります。

まずは、インプット。

世の中には、あらゆる情報やデータが存在します。

Googleは、世界の全てのことを取り込むために拡張され続けています。

そして私も、Googleとは比較にならないほどゆっくりなペースで、

世の中のことを学んでいます。


次に、このインプットした情報はどうすべきでしょうか。

そして考えます。

着実にアウトプットし成果を上げるには、どうしたら良いだろうと。


人間が出来るアウトプットは、

書くこと、話すこと、教えること、

作り出すこと、売ること、助けることなど、

たくさんのことが出来ます。


インプットからアウトプットに至るパターンを

色々、沢山考えてみよう。

きっと、何かが見えてくるはずです。

2011年6月16日木曜日

成功

『松下幸之助の金言365』の1ページ目にあることば


"成功するためには、成功するまで続けることである。"



つまり、あきらめない限り失敗ではないということである。

しかし現実は、なかなか続けることは難しいものである。

そこをどう解決していけるか。

日々の知識や情報収集からはじまり

そこで得たものから、どう実行し、

結果を分析し、また挑戦し続けるプロセスを

繰り返すしかないと思う。

だから、人生は面白いのか。


松下幸之助が残した、厳選された365+1個のメッセージを

毎日吸収し、自分の人生に役立てていきたい。

2011年6月15日水曜日

どうでもいい話

電車の中で、iPadを使っている人を見ることは、ほとんどない。

携帯電話は当たり前。

スマートフォンも当たり前になった。

しかし、iPadはいない。


同じ内容でも、

画面のサイズが大きいだけで、

脳にインプットされる濃度が違う。


映画でもライブでも、

14インチより46インチのほうが迫力がある。

ただ、安っぽいドラマなんかは、

46インチだとアラが目立ってしまって、

逆に14インチが良いかもしれないが。


人の目が光を受信するシステムにおいて、

それがリアルであるかヴァーチャルであるかは関係ない。

iPadの画面サイズは、

パーソナルなディスプレイとしてちょうど良いと思う。

それが家でも外でも。

スマートフォンは確かに持ち運びは便利だが、

画面サイズが小さすぎる。

とりあえずあと、5年後の理想デバイスとして、

本体のサイズは今のiPhoneより薄くて小さくて、

無充電で24時間連続稼働できて、

画面をONすると

10インチ位のサイズで浮き出して表示する液晶が実用化していてほしい。

でも最終型は、脳みそ直結型だな。

プロフェッショナル

プロフェッショナルの仕事を見た。

世界のトップシーンで20年以上活躍してきたバンドである。

一時的でも、世界のトップに入るのは難しいのに、それを長い期間続けてきたということは、想像を絶するような忍耐があったのだと思う。

しかしプロフェッショナル達は、そういうマイナス面を表に出すことは絶対ない。

命を削ってでも、仕事をおろそかにすることはないのである。

そんな仕事を自分もしているのか自問自答してみる。

答えは相当あやふやだ。

まずは、自分が得意な分野で一番になることが、最初の一歩である。

2011年6月13日月曜日

バードビュー

何かの事象が発生した時、どこに注目するかで、その後の状況は一変する。

一番良くないパターンは、目先の事しか見ない事である。

もっと正確に言うと、目先しか見えない状態が最悪である。

何事も、一段上から見る癖をつけなければならない。

上から目線という意味ではなく、バードビューの概念である。

「木を見て森を見ず」ではなく、「木も見て森も見る」ということである。

視点が狭くなっている時は、意識して視野を広くする必要がある。

人生の壁にぶつかった時、鳥の目線で壁を見たら、その壁は大した高さではないかもしれない。

2011年6月12日日曜日

すぐやる

やらない理由は、何かと思いつく。

でも、そんな理由を考えている暇があったら、

実行に移した方が良いに決まっている。

何か始めようとした時、

明日からやればいいと思ってしまう。

今日から始めるか、

それとも明日から始めるかで、

結果は大きく変わる。

やるか。

やらないか。

どちらを選ぶか。

2011年6月11日土曜日

英語脳

6月6日(日本時間7日 午前2時)にカリフォルニアで開催された

Apple WWDCの映像を見た。

約2時間、映画以外でずっと英語を聞いたのは久々だ。

しかも日本語字幕はない。

普段英語に接する機会がないので、

脳があきらかに英語を忘れている。

もっとも、もともとたいした英語脳だった訳ではない。

恥ずかしながら、日本の教育システム上の中学生英語脳だ。

報道で概要は知っていたので、

全体のニュアンスは分かるものの、

細かい言い回しなどは、全く分からない。


これからの時代に必須なものの一つに英語がある。

一昔前はPC/IT関連技術だった訳だが、

今では出来て当たり前となった。

そして今では、英語が使えて当たり前の時代である。

まだまだ、自分の脳を鍛えていかなければならない。

将来の自分と周りの人の幸せのために。

2011年6月10日金曜日

不可能

不可能と思うことは、絶対不可能なのか。

無理と決めつけた時点で、不可能なことになってしまうのか。

諦めない限り、不可能と決まる訳ではない。

諦めた時点で、それは不可能となる。

2011年6月8日水曜日

運のある人

松下幸之助は、面接で「君は運がよいか?」と尋ねたという。

運が良いと答えた者は採用されたという。


果たして自分の運は良いだろうか。

あなたは運が良いだろうか。


はっきり言おう。

この世に生まれたという事実だけで、

相当運が良いと思われる。

そして、生まれてから今日まで、

いろいろなことがあったにせよ、

なんとか生きてこれたと思うだけで、

相当運が良かったと言わざるを得ない。


この世に誕生しない生命もたくさんある。

この世に誕生しても、満足に生きられないままの生命もある。

だから、自信を持って自分は「運」が良いと思える。

一見、事故や病気で運がないと感じても、

その苦難を乗り越えられたとき、

きっとそこには、なにかしらの良い「運」があるはずだ。

2011年6月7日火曜日

iOS5

iPadの次期OSであるiOS5が発表された。

今回の最大の目玉は、やはりiCloudのようだが、

個人的には、PCとの同期の呪縛から開放されるのが嬉しい。

iPadもしくはiPhone単独で、

OSのアップデートや、アプリなどのバックアップができるようになる。

PCでiTunesと同期などをしていると、

その作業に独占されてしまい、他の作業が止まってしまうからだ。


PCやMacが不要になったことで、

今までとは違うユーザーが大幅に増えるだろう。

数は力なり。

更に豊富に便利で革新的なアプリが登場するだろう。


ハードウェアの進化以上に、

ソフトウェアの進化で、たくさんのことが可能になっていく。

秋の正式リリースが待ち遠しい限りである。

2011年6月6日月曜日

地図

ここ最近、本のほとんどは裁断してデジタル化している。

俗に言う「自炊」だ。


今日、近所のブックオフに立ち寄ったら、

見慣れた本が並んでいた。

私に「自炊」されなかった本達だ。

ぱっと見ただけでも、自分の本が4冊は置いてあった。

汚れ具合からして、自分のものだったことに間違いはなさそうだった。


かれこれ15年ほど前、

東京に来る前に買った地図も置いてあった。

地図としては古いものなので、

もう使えないので処分したわけだ。

しかし、100円の値札が付けられて売られている姿を見てしまうと、

何か切ないというか、

何か淋しい気がするのも事実だ。

もしかしたら、その地図だけは、

買い戻してしまうかもしれない。


なんの小さな役にも立たない地図だけど。

2011年6月5日日曜日

幸せ

あなたは、今、幸せだろうか。

もし、今、幸せを感じていなければ、

この先も幸せにはなれないかもしれない。

でも、もしかしたら、目の前の幸せに気が付いていないだけで、

現状の生活に満足していないだけかもしれない。


どちらにせよ、人生を幸せとするための第一歩は、

今を幸せと感じるところからだ。

それがどんな状況でもだ。

2011年6月4日土曜日

危機感

危機感が足りない。

この政治の混乱は、いったい何なのか。

誰のための政治か。

国の危機的状況を乗り切るために、

本当に危機感を持って動いているのは誰なのか。


世の中に確実なことなど何もない。

着実に目の前のことから見つめ直して進むしかない。

しかし、進むべき道というものがはっきりしていないと、

誤った方向へ進んでいってしまうかもしれない。

その道筋を示すのがリーダーである。

リーダの危機感が、周りに伝染し、

危機を脱するパワーに変わる。

2011年6月3日金曜日

価値観の先にあるもの

物事の価値ってなんだろう。

価値観ってなんだろう。


ある事象が発生した時、

それをどう感じるか人それぞれである。

そこに、どのような価値があるのか。

価値の有無は、対象とする人々によっても変わってくるから気を付けねばならない。

時にそれは、金額で表されることもあるし、

ユーザー数で表されることもある。

自分だけの大切なものは、数字で表すことが出来ないものもあるだろう。

それだけに、目に見えるようで見えない指針が価値観として表現される。


これから何かをする時には、

誰がどの様なものに価値を見出すか、

その価値は分かりやすいものか、

それを通じて何が得られるのか、

漠然としているものを分かりやすくすると、

良い結果が生まれるような気がする。

2011年6月2日木曜日

3台目の正直

我が家には今同じパソコンが3台ある。

全てHPのDV7。

1台目はネットでオーダーして買ったものの、

例のインテルのチップセット問題の該当品だった。

2台目は1台目の代替機として送られて来たが、

パネルに傷があり交換してもらうことに。

3台目は2台目の代替機として送られて来て、

ただいまデータのコピー中。

来週、1台目と2台目を返却予定だ。


2台目に傷があり、HPに交換要請をしたが、

滞りなく処理してくれた。

ただ、また同じ仕様のものを作り直しとなるので、

3週間位待たされたが、それは致し方ないか。


iPadも手にしてから2台は不具合があり3台目で落ち着いた。

PCも3台目で落ち着いてくれるとよいが。

2011年6月1日水曜日

進むのだ

今日から6月に入った。

2011年前半のラストスパートの1ヶ月となる。

年初に掲げた、今年の目標への進捗を改めてチェックしてみよう。

今のペースは順調なのか。

予期せぬトラブルで遅延していないか。

もう達成してしまっている?

もう目標すら忘れたということもあるかも…。


特に今年は東日本大震災の影響で、

大きく人生が変わってしまった人も多いと思う。

今年の目標どころか、

目の前のことで、いっぱいいっぱいかもしれない。

それでも、前を向いて生きていたいと思う。

振り返る余裕すらなくなっているかもしれない。


2011年12月31日が、良い日であるように、

着実に歩いていこう。

2011年5月31日火曜日

断捨離

近頃、いやここ数年ほど前から、「断捨離」が流行っている。

「だんしゃり」と読む。

元々は仏教用語らしい。


モノを断ち、

モノを捨て、

モノへの執着から離れる。

人とモノの繋がりを考え直すということで、流行している。


私は基本的にモノを捨てられないタイプだ。

いつか使うかもしれないと思い、モノを大事に取っておく。

実際は、ほとんどのモノは1年以上使われることはない。

昨年引越しをした際は、かなりのモノを捨てた。

一番の大きな理由は、

物理的なスペースが小さくなったことが挙げられる。

それと同時に、モノから支配されている生活に終止符を打つためでもあった。


それでも捨てることができないモノがあった。

本、CD、ギター、ミニカー、ビデオなど。

本はかなり電子化して処分したが、まだ終わっていない。

CDはこれから電子化して、不要なモノは売却する予定だ。

ギターは手元に8本残し、残りは実家で保管中という裏ワザ。

しかし、その後1本増えてしまった。


もちろん捨てられないモノもあるが、

かなりの部分のモノを捨てたことにより、

物理的なことよりも、

精神的に開放された気分になったのも事実だ。


自分の手元からは離れていってしまったが、

捨てられたモノたちは、

新しい持ち主の元で有意義に使われているかもしれないし、

溶かされてリサイクルされたかもしれない。

しかし、この地球のどこかにいることは確かだ。

そう思い、モノへの感謝も忘れないようにしたい。


意識していないと、モノはどんどん溜まっていく。

モノを不用意に増やさず、

モノの奴隷にならないよう気を付けねばならない。

そして、断捨離という行為が、

いろいろな事から自由になるための

ベースにもなるということに気づくことが大切だ。

2011年5月30日月曜日

夢の結果

もし、誰かに「あなたの夢はなんですか?」と聞かれたら、

とっさに答えることができるだろうか。

実現すると信じて、その夢に向かっている自分でいるだろうか。


子供のころの夢は、

給食を作る人、バキュームカーの運転手、学校の先生、医者、

漫画家、作家、ミュージシャン、ギタリストetc...

大人になって実際に働くようになって、

確実に夢を諦めたような生活になっていたこともあった。

誰かが言う。

「夢は『夢を見るために』あるんだよ。」

他の誰かが言う。

「夢は『夢を叶えるために』あるんだよ。」


私の今の夢は、ここではちょっと言えない位飛躍しているので公言はしないが、

基本的に楽しい人生を送ることだ。

いつ死ぬか分からないが、

死ぬ瞬間、生まれて来てよかったなと思える人生にしたい。


そのためには、ある程度の軍資金も必要だ。

そのためには、大切な周りの人々も幸せでないと意味がない。

そのためには、絶えず、知りたいという好奇心が必要だ。

そのためには、リスクも含めた実行力が必要だ。

そのために今日何をするか。

そのために今何をするか。



その夢の結果は、死ぬ瞬間に分かる。

2011年5月29日日曜日

自炊本の行方

この週末は、台風2号の影響のため、東京はずっと雨だった。

買い物で外出した以外は、家の中にこもりっきり。

個人で所有している本の中で、単行本、新書、文庫本のほぼすべての電子化が完了した。

次の資源回収では、前から貯まっていた本を含め、

合計100冊ほどの本を出すことになる。


こういった裁断済みの本を、ネットを通じて販売している輩がいるが、

個人的には理解できない。

裁断した本は、そのまま資源ゴミとして再生紙に生まれ変わったほうが世のためである。

なぜなら、1冊の中古本がこの世から消え、

その本を読みたい人が古本でなく新本を買えば、

著者や出版社などに利益が生まれ、

更に良い本が生まれる可能性が広がる。


裁断済みの1冊の本が一人歩きし、

複数の人によって電子化される行為は、

経済活動として何も生み出すこともなく、

違法ファイルがコピーされるのと実質的には何も変わらない。


個人的には「自炊」は大賛成だし、メリットが大きいと感じているが、

「自炊後」の本の行方にも、気を使っていたい。

それが、裁断された本への恩返しでもあるからだ。

2011年5月28日土曜日

はじめの一歩

何事も、実行しないと何も始まらない。

しかし現実には、実行する事は勇気のいる事でもあるし、

大変な事でもある。

だから、なかなか思い通りに実行するする事ができないで、

結果を得る事もない。


そんな状況を打破するためにはどうしたら良いのだろうか。

まずは、お金も掛からず簡単な事から始めてみる。

まずは妄想する。

しかも徹底的に。

毎日毎日、実行して成功する自分の姿を。


次に、実行したいことについて調べてみる。

それも毎日毎日。

まずはネットで検索してみる。

ここまでは実質無料。

時間の投資について考慮する必要があるが。


次に本を買ってみる。

ここからは少し金銭的な投資が必要になってくる。

自分がしたいことに関する本を、最低5冊。できれば10冊位読んでみる。

もちろん著者によって、大きく意見が異なる場合がある。

その中で、自分に合うものと合わないものをリストアップしてみる。

また、多くの著者が共通して良い、または悪いと言っているものは、

少し注意深くチェックする。

その裏に思惑がある場合もあるので一概には言えないが、

大きなヒントになる場合が多い。

また、ジャンルによってはセミナーなどにも参加して、

よりリアルな情報を手に入れることが必要かもしれない。


行動派の人からすれば遠回りかもしれないが、

ここまでで得た知識を元にすれば、行動するための準備が整うはずだ。

行動した結果も、よりリアルに思い描けるようになるはずだ。

行動した結果のリスクについても把握できるようになるから、

最悪なシナリオも想定内ということになる。


あとは、ほんの少しの勇気で、一歩を踏み出すことだ。

新しい自分と新しい世界を見るために。

自分の壁

何事も、自分で勝手に壁を作ってしまうことがある。

しかも無意識に。


「◯◯欲しいなぁ。でも高いしなぁ。買えないよなぁ〜。」

と諦めてしまったりもあるだろう。

それは、本当に欲しいものだろうか。

本当に欲しければ、普通のサラリーマンでも簡単に手に入る。


個人的には、結婚をして(2回ほど)、

横浜に新築のマイホームを買い、

憧れのBMWを買い、

犬を飼い、

快適な暮らしを手に入れた。

これは実証できた。


しかし、気が付いた。

このレベルで、勝手に自分で壁を作っていることに。

壁の存在に気が付くと、結論を出すのは早かった。

奥さんと犬は、もちろんそのままだが、

家と車は売却した。


世の中のことも、自分の周りのことも、自分のことも、

もう少しだけ高い位置から見渡してみる。

壁なんか勝手に作っている場合ではなく、

自分が向かうべき方向性が見えてくる。


世の中には、知らないことだらけだ。

知らなくてもそれなりに生きていけるシステムが構築されているが、

物事を知れば、もっと楽しく、もっと生き生きと、もっと活動的に、

自分も家族も自分の周りの人も、

ハッピーになるシステムも存在している。

まずは、勝手に壁など作っている暇があったら、

もっと他にやるべきことがたくさんあることを知ることだ。

そして、自分のライフモチベーションを上げる工夫をすることだ。

2011年5月26日木曜日

電子書籍の小さな幸せ

私は電子書籍で本を読んでいる。

紙の本は、最近はほとんど読まなくなった。

しかし、紙の本を買わない訳ではない。

積ん読もかなりあるが、月に10冊位は買っていると思う。

逆にAmazonやAppleストアで、端末専用の電子書籍はほとんど買わない。

紙の本は、買って来てすぐ解体され、ドキュメントスキャナーでPDFファイルに変換される。

それをiPadやKindleに入れる。

同時に違う本を並行して読むのは当たり前なので、

家でも電車でも会社でもどこでも、

複数の本を持ち歩きたいから、電子化は当たり前になった。


電車を待っている時や電車座れなかった時は、Kindleで読んでいる。

やはり、本体が軽いので片手で楽々に読み進められる。

電車で座れた時は、iPadで読むことも多い。

毎日ほとんど座れるので、最近は若干iPadでの読書が多いか。


今日の帰りの電車で、隣に座ったサラリーマンは、ギャラクシータブで本を読んでいた。

店以外で初めて見た。

私がiPadで隣がギャラクシータブ。

通常あり得ない光景。


電子書籍の普及率はまだまだ低い。

低いどころか低すぎる。

もちろん紙の本の良さもあるけれど、

端末に好きなだけ本を入れられて、好きな時に読める。

これも小さな幸せ。

2011年5月24日火曜日

レコーディングダイエット

『いつまでもデブと思うなよ』を読み始めた。

レコーディングダイエットだ。

なんでも食べたものを記録していく。

最初は制限は一切なし。

食べたいものは、今までと同じように食べる。

でも、食べたものは全て記録していく。


で、そのうち、記録するのがめんどくさいという理由で、

余計なものは食べなくなるという。


そこで、私もまずはレコーディングダイエットに挑戦しようと、

朝の電車の中で決めた。

実は、ただいま人生で最もデブなのだ。

身長165cmで体重はたぶん71kgくらい。

小デブだ。

20歳のころは、体重は50kgくらいだった。


最近つくづく思うことがある。

実行力が人生を大きく変えていく。

何事も思ったことはすぐ実行することだ。

とりあえずは、全て記録していく。ひたすらに。

2011年5月23日月曜日

バックアップ

我が家のネットワークハードディスクを増設した。

5年くらい前に買った350GBのNASは、そろそろ容量もいっぱいになり、

駆動音も少しづつ大きくなってきた。

そこで今回は、1.5TBの増設。

これでしばらくは大丈夫だろう。

さらに、この2台のハードディスクをまるごとバックアップするための、

2TBのハードディスクも用意した。


震災などで家がなくなることも現実にあるわけで、

本当は全ての情報をクラウドに上げておきたいのだが、

まだ容量とコストのバランスから実行できずにいる。

バックアップしたハードディスクを、

定期的に実家へ送るなどすることも考えなければならない。

2011年5月22日日曜日

マルチタスクジェスチャー

私のiPadに新しい機能が追加された。

その名は、

「マルチタスクジェスチャー」。


標準では、表向き実装されていない。

バックアップファイルの一部に手を加えることにより、

実装されているこの機能が有効になる。


4本または5本指で以下のように動作する。

ピンチで、ホーム画面へ移動

上にスワイプで、マルチタスクバーを表示

左右にスワイプで、隣のアプリに移動


これで、実質ホームボタンを使わなくてもよくなる。

最も使用頻度の高いホームボタンの故障リスクを、大幅に減らせる。

他のアプリに移りたい時に、ホームボタンをダブルクリックして、

マルチタスクバーで選択するより、

早く楽に移動でき使い勝手が大幅に向上する。

ただし、アプリによっては、移動後直ぐに反応しないことがある。

iOSの問題かアプリ側の問題か分からないが。


iPadが、どんどん楽しくなっていく。

2011年5月21日土曜日

ピスト?

最近、一見ピストに見えるクロスバイクをよく見る。

んー。中途半端!

ちゃんと前後にブレーキを付けて、

真面目に(?)ピストに乗っているなと思って見ていると、

なんだ。フリー付き!

やはり、街中で乗るにはフリーが便利で良いのでしょう。

だったら、効率良く走れるロードで良いのでは。

でも、ピスト(っぽい)自転車はかっこいいしな。

まあ、事故起こさないよう、勝手に走っていてくれ。

2011年5月20日金曜日

安定したiPad

iPadのその後の状態ついて書こうと思う。

個人的なiPadのことしか書いていないが、それは気にしてはいけない。

一昨日、アップルストアで交換してもらってからは、

一回もOSごと落ちて勝手に再起動することはなかった。

やはり、前のiPadはメモリ周りに何かしらの不具合を抱えていたのだろう。

アプリの構成は全く変えていない。

お決まりのSafariがクラッシュしたのは2回ほどあったが、

OSが安定して動いているのは、直感でわかる。

例えば、スポットライト画面へ移ったとき、一瞬固まった感じになるが、

前の機種は完全に固まることがよくあった。

しかし、交換後の機種では、ちゃんと動いている。

OSが安定して動いている。

これで、心のつっかえが取れた。

2011年5月18日水曜日

iPad交換

今日もiPadの話だ。

先週末から、イマイチ調子の良くなかったiPadだが、今日交換してもらった。

やはり、調子が良い時もあるのだが、

1〜2時間連続で使用していると、突然アップルマークが表示され再起動となってしまうことがあった。

アプリが落ちるだけならまだしも、OSが落ちてしまうのはどうしようもない。

夕方アップルのジーニアスバーへ行き、状況を説明したら交換という運びとなった。

ログには、アプリがクラッシュした形跡は残っていたようだが、

OSがクラッシュした形跡はなかったようだ。

帰宅後、早速バックアップから必要なアプリなどを移した。

今もところは、かなり安定して動いているように見える。

もう、大丈夫でしょう?

2011年5月17日火曜日

マスコミ洗脳

私たちはあらゆるものに洗脳されている。

本人にその自覚があれば良いが、多くの場合その自覚はない。

よく言われるのは、テレビ、ラジオ、新聞などのマスコミからの洗脳である。

これらの多くは、スポンサーと広告代理店の方を向いてコンテンツを制作している。

別に視聴者の幸せを願って番組なりを作っていることは、ないと思っていた方が良い。

スポンサーに都合の悪いことは言わない。

大スポンサーである東京電力には、はっきり厳しい論調は聞かれない。

スポンサーでない焼肉店は、ボロクソ叩く。

この震災でまともなテレビだったのは、NHKしかなかった。

民放は我々の脳をコントロールすべく、平気でACのCMを流し続けた。

もちろん、ACには罪はない。

いくらスポンサーがCMを自粛したとしても、

CM枠は用意されていたという既成事実だけを残したいだけだった。

放送を自粛した本来CM枠だった時間は、

少しでも被災者のための放送を流すべきだったのではないか。

マスコミの信頼度は、完全に失墜した。

レストランなどに行くと、当店がテレビで紹介されましたと貼り出されているが、

もう昔と違い、テレビをありがたがるのは、

洗脳されていることに気がついていない可哀想な人々だけである。

もし、あなたの店にテレビの取材がきても、取材には丁寧に対応すればよろしいが、

それを後で「テレビで紹介されました」と誇らしげに宣伝するのは、

店の品位を下げかねないので注意した方が良い。

2011年5月16日月曜日

スムーズ

昨日のブログ更新が終わった直後、iPadがアップルマークを出して勝手に再起動した。

しかし、その後24時間経過するが、不調な動きは全くない。


物は試しに、言語設定を英語にしてみた。

スムーズな動きになったような気がする。

おそらく気のせいだろうが。

Safariの動きも滑らかに感じる。

引っかかり感の強い、スポットライトもスムーズだ。

ただし、メモリ開放は忘れてはならない。

限りある資源を有効に使うために。

2011年5月15日日曜日

iPad また復元

またしてもiPadの復元を行った。

しかし、iPadを嫌いにはなれない。

少し機嫌が悪くても、

少し無視されても、

気にしないことである。

あくまで、自分に主導権があることを忘れずに、

心を揺さぶられてはならない。

といっても、気になるものは気になる。


今回の復元では、新しく発見した方法を取り入れてみた。

iPadの電源を落とし、ホームボタンを押しながらiTunesに接続する。

そうすると、リカバリーモードになり、この状態から復元を行う。

以前は復元の途中で止まってしまうこともあったが、今回はスムーズに終了した。

復元後は、辞書のリセットを行う。

バックアップを当てずに、新しいiPadとして登録する。


今回はの復元は、前回よりもスムーズにいったので、

今後の動き(安定性)に期待できるか。

実行力

仕事への取り組み方を再考させられる一週間だった。

特に、

マルチインカムを実行すること

働いた対価を貰う仕組みを変えること

スキルを向上させること

の3つ。


特に緊急性の高いと感じたマルチインカムについては、

即実行した。

もちろん簡単に結果が出せるわけではないが、

とりあえずでも良いから

まず実行することが大事だからだ。

実行するか、実行しないかの違いは、

近い将来、天と地ほどの差になるはずだ。

まず一歩を踏み出したことによって、

加速度的に実行力を高めていける。


新しいビジョンをスタートさせた一週間だった。

2011年5月14日土曜日

iPadのご機嫌

iPadを充電しようとしたら、

なぜかいきなり初期化された。

iTunesで復元。

ついでにiOSも最新の4.3.3にバージョンアップ。

復元は5回目あたりでやっと成功。

iOSの安定度は、100%満足できるレベルではないが、

iPad自体は、今ではなくてはならないアイテムとなった。

iPhoneはほとんど電話の待ち受け専用マシンとなってしまった。

iPadを出来るだけ安定的に稼働させるため、

今は闇雲にアプリをインストールすることはせず、

本当に使うものだけを厳選するようにした。

それでも今日のように突然初期化されてしまうこともあるのだが、

気長に付き合っていくことにしている。

2011年5月12日木曜日

先の見えない経済。

今、自分にすべきこと。

今の行動が、未来を変える。

今の自分は、過去の自分の未来。

時の流れに、身は任せない。

2011年5月11日水曜日

リスク

先行きの見えないこの社会。

明日の事は誰にもわからない。

常に何らかのリスクを抱えて生きていく。

そのリスクが、結果的にどうなるか分かるはずもないが、

最悪の事を想定すれば、自分がどう行動すれば良いか見えてくる。

自分は、最悪な事態になった時にどうする事も出来ないリスクはなくした。

だから、この先何があっても確実に大丈夫かどうかは分からないが、

かなり生きやすくなったことは事実だ。

2011年5月10日火曜日

時間

時間の流れほど貴重なものはない。

なにせ、二度と戻ってはこないからだ。

頭では理解しているつもりでも、日々の暮らしの中で無駄に時間を浪費してしまう事もある。

一般の日本的なビジネスでは、時間の長さで賃金が支払われる事が多い。

時は金なり。

確かに、時間を提供している対価として賃金が発生している。

しかし、それ以上でも、それ以下でもない。

時間を切り売りしなければならない仕事の進め方は、そろそろ改めるべきだろう。

その一方で、適切な仕事の評価がなされる事はないという事も忘れてはならない。

2011年5月9日月曜日

眠りの質

人生の三分の一は眠りの時間と言われる。

一日二十四時間だから八時間は睡眠していることになる。

でも実際は、普通の社会人は五時間から七時間が睡眠時間となるだろう。

しかし、眠りの質は時間だけではない。

眠りの深さが重要らしい。

だから、夢を見るということは眠りが浅い証拠なので、良くないことということになる。

しかし、自分は特に朝方を中心によく夢を見る。

結構リアルなものが多い。

夢の中でよく観察していると、夢の中での物質のリテールは、現実のものと遜色なく感じる。

ということは、それだけ脳が休んでいない証拠にもなるのか。

もっと起きている時間を長くするために、短時間睡眠に興味はある。

理論的には可能なような気もするが、肉体的には相当厳しい。

良い眠りを手に入れていないから、結果的にダラダラとした睡眠になってしまっている。

人生の三分の一を占める眠りについても、質の向上をテーマに取り組んでいきたい。

2011年5月8日日曜日

MUONのYAON

昨日、日比谷野外小音楽堂で開催された「MUONのYAON」というイベントに参加してきた。

ハードロックバンドのSHOW-YAのプロデュースで、東日本大震災のチャリティイベントとして開催された。

イベントの名前の「MUON」は無音ではなく、ギターアンプなどの電源をONにしない「無ON」という意味だ。

そのためイベントはアンプラグドで、ギターとパーカッションと生声のボーカルのみというスタイルだ。

出演はSHOW-YA、杏子、相川七瀬、水野美紀、神取忍、河田純子など(敬称略)

開演前は雨が降ったり止んだりしていたが、12時開演後は雨はほとんど降らなかった。

寺田恵子さんの「手のひらを太陽に」でスタート。

みんなで唄えるように歌詞カードが配られ、「上を向いて歩こう」、「涙そうそう」、「見上げてごらん星の夜を」を立て続けて歌う。

ボランティアで現地入りした水野真紀さんと神取忍さんのトーク。

テレビで取り上げられていることはほんの一部分であり、実際に現地を見て感じたことなどを語ってくれた。

今回の震災で、改めて考えさせられることがあるなと再認識した。

やはり現地に行った人の話はリアルに伝わってくる。


今まで体験したことのない難局を、みんなで乗り越えていくために、

またこういうイベントも、私が微力ながら震災復興に関われるひとつだと思う。


イベントの最後に参加者全員で写真撮影し、出演メンバーと握手しながら募金させていただいた。

復興には長い年月がかかると思うが、またイベントが開催されれば参加したいと思う。

2011年5月6日金曜日

MTB

昔乗っていたマウンテンバイクを引っ張り出して乗ってみた。

この自転車に乗るのは何年ぶりだろう?

おそらく2年ぶりくらいだろうか?

タイヤの空気も、もちろんなくなっていたので、数年ぶりにチューブの中に空気が入る。

マウンテンバイクなので、チューブの口がフレンチではなくアメリカン。

最初はなかなか空気入れの口がうまく入ってくれず手こずったが、なんとか充填完了。

簡単にメンテをして、近所を一回り。

久々にブロックタイヤのゴーッという音を聞く。

懐かしい音だ。

ディスクブレーキも、単純な機械式なので、効き自体は問題ない。

ディレイラーもシフターの指定通りに稼働する。

意外といいかも。

敢えて街乗りでブロックタイヤを使い体力をつけるというのはどうだろうか。

パンクのリスクもほとんどないので、気軽に色々なところを走れるというのも大きなメリットだ。

処分するか少し迷っているが、新しい使い道が浮かびそうだ。

2011年5月5日木曜日

iPadとiPhone 2台持ち

ここ最近、毎日毎日iPadのことばかり書いている。

世間はiPad2が話題だが、わたしの頭の中は相変わらずiPad(初代)で、ほぼ埋め尽くされているからだ。

おとといの復元以降、突然の再起動もなくなり益々調子が良くなったiPadと、常に一緒にいると言っても過言ではない。

なので、めっきりiPhoneを使うことが減ってしまった。

ここ最近のiPhoneの仕事といえば、最低限の電話とメールだけだ。

次の月からは、iPhoneのモバイルパケット通信を制限して、最低限のコストで運用できるのではないかと考えている。

この運用での差額が約3000円なので、これを高いとみるか安いとみるか。

iPhoneとiPadの2台持ちスタイルの可能性を、もっと追ってみたいと思う。

2011年5月4日水曜日

iPad 復元後

昨日、iPadの復元を行った。

そして、今日1日iPadを使った結果はというと...

絶好調だ!

おそらく、復元した後のバックアップから適用しなかったのがよかったと思われる。

いままでは復元後、過去のバックアップを選択してしまっていたため、なにかしらの悪い状況もまた取り入れてしまっていたのだろう。

突然、iPadが再起動したりフリーズしてしまう場合は、復元をお勧めする。

そして、復元後はバックアップを当てず、新しいiPadとするのが良いようである。

世間はiPad2で大騒ぎだが、私の中ではiPad(初代)で大盛り上がりである。

2011年5月3日火曜日

iPadの復元

いまいち調子の悪かったiPadの復元作業を行った。

最新デバイスの宿命で、なにもない時は良き相棒なのだが、何か不具合が生じだすと、中身を直接見られるわけではないので手こずることが多い。

今回の復元作業も、すんなり終わることはなく、アップルマーク下のステータスバーが止まってしまい、5回ほど復元作業を繰り返した。

結局PCをリブートしたらすんなり終わった。

どうやらUSB転送で何かエラーが発生していたようだ。

復元後はバックアップからのリストアはせず、新しいiPadとした。

すでに購入済のアプリの中から、出来るだけトラブルが起きないよう、使うものだけをiPadに転送した。

この状態でしばらく使って見たいと思う。

突然リブートするような症状がなくなってくれれば良いが。

2011年5月2日月曜日

iPhone モバイルデータ通信

iPadは3Gモデルを使用している。

満員電車以外の場所で、ほぼ自由にiPadを使う環境が欲しかったからだ。

多くのiPadはほとんど家庭内でしか使われていないようなのでWi-Fiモデルで問題ないだろうが、都内でも公衆無線LANがない環境もまだまだある。

別にポケットWi-Fiなどの機器を持ち歩き、それらの充電状況を管理するのは、手間がかかりすぎる。

iPadをインドアでもアウトドアでも思いっきり使うためには、ソフトバンクの若干頼りない回線でも繋がっていられる。

そうなると、同時に持っているiPhoneの立場に暗雲が立ち込めてくる。

最低限、電話とメールがあれば、他はiPadで用が片付く。

ということで、しばらくの間、iPhoneのモバイルデータ通信機能をOFFにして、iPhoneのパケット代が節約できるものなのか検証してみたいと思う。

2011年5月1日日曜日

iPadの安定性

iPadを使い始めてもうすぐで1ヶ月。

購入してから触らない日は1日もない。

最低でも毎日1時間は、何かしらで触っている。

自炊した電子書籍を読んでいるときは安定しているが、色々なアプリを同時に使っているときは、iPadが落ちやすくなるのはいただけない。

どうやらメモリが圧迫されて、安定性が損なわれれいるようだが。

時々裏で動いているアプリを終了させ、メモリー開放アプリでメモリーの空き容量を増やすことが欠かせない。

iPad2ではメモリーが増えたようなので、速度以上に安定性が向上しているか気になるところだ。

2011年4月30日土曜日

都内自転車

風の強い一日だったが、まだ風が強くなる前の午前中に軽くロードバイクで走ってきた。

今日の目的地はお台場。

おそらく前回お台場に行ったのは半年前くらいだと思う。

国道1号で麻布十番まで行き、少し細い道を通って国道15号へ。

新橋を抜け銀座へ。

昨日は電車で銀座へ来てのんびり過ごしたが、自転車で来ると同じ街が違って見えるから不思議だ。

晴海通りを勝どき橋を渡り東京湾の方向へ向かう。

風を遮るものが全くない橋の上、しかも上りだとかなりしんどい。

ゆりかもめの市場前駅は、錆びついた駐輪自転車が置き去りにされ、ゴーストタウンの様になっている。

本当にこの場所に、築地市場が移転するのであろうか。

台場地区を一回りして、お台場海浜公園で休憩する。

観光客のような人は少なく、地元の人っぽい人が、海岸でのんびり過ごしている。

一見すると東北地方で起こった災害とは無縁とも感じてしまうが、心の中には色々なお思いが詰まっているだろう。

帰りは基本的に往路と同じコース。

本来ならクールダウンしなければならないところが、コースの地形上上りとなってしまうため、何か別のコースも考えなければならない。

自転車は本来、気の赴くまま自由な空間と時間を過ごせるものだが、車優先な道路つくりの弊害でまだまだ気合を入れないと走れない場面が多くある。

ルールを守りつつ自由を手に入れるために、ロードバイクに乗り続ける意味を考える。

2011年4月29日金曜日

iPad2を銀座で見た

iPad2が昨日から発売を開始した。

今日は銀座のアップルストアに実機を見に行って見た。

店の中のiPadコーナーは人だかりだったが、運良くすぐ実機を触ることができた。

iPadで最も気になる部分のひとつとして重さというファクターがあるが、若干軽くなったという気はするが、劇的に改善されたとは言い難い印象だった。

ただ、本体全体が薄くなったことがことで、持った感じの印象は初代iPadとはだいぶ異なる。

私の場合は純正のケースを付けているので、余計に薄さを感じたが、外へ持ち出す気にさせてくれる要因になるのではないか。

多くのiPadユーザーが家でしか使っていないようだが、普段の外出はもちろん、海外旅行へも気軽に持ち出せるデバイスだと思う。

普段の外出時はiPhoneで十分という意見を耳にするが、メールなど内容は同じでも、やはりディスプレイの大きさで脳に入って来る伝達力が違うようにも感じる。

もっと、堂々とiPadを外で使って欲しいと思うがいかがだろうか。


話が少し脱線してしてしまったが、処理速度もスムーズでもたつきも感じられず、ストレスなく使えそうだ。

あとは、アプリ使用中に突然落ちることがなくなっていれば良いと思うが。

結論からすると、個人的にはiPad3待ちというスタンスでiPad(初代)を購入したので、おそらくiPad2は見送る予定だ。

やはりRetinaディスプレイでiPadを使いたい。

2011年4月27日水曜日

本を2000冊

元ライブドア社長の堀江貴文氏が、刑務所に行くことになった。

刑務所に行くことについて、彼は刑期の約2年半で2000冊の本を読むと語った。

他にすることがないという理由ではなく、彼は前向きに生きるために本を読むのだろう。

他人の考えや知識を取り入れ、それを自分なりの解釈し、実行するという簡単そうで難しいプロセスのうちの、もっとも基本的な部分が読書に該当する。

知識だけあっても実行力がなければ意味がないという人もいるが、そもそも実行するためには、勢いだけでなく、ベースとなるものが必要になる。

本は、読んだものにしかわからない世界を教えてくれる。

またマスメディアと違い、ベストセラー以外、本は限られた人たちにしか渡らない。

他人と違う「ユニーク」な自分を創ってくれる下地になる源が読書だと思う。

1冊1500円の投資を高いと見るか安いと見るかは人それぞれだが、成功している人は「必ず」本を読んでいる。

本を読まずに成功した人はいないのでないだろうか。

お手軽に、知らない人の行き方、生き様、考え、理論、実行力、マインドを伝えてくれる本は、すばらしいシステムだと思う。

もっと、もっと、たくさん本を読んでいく。

速読

本を早く読むことを速読という。

ただし、気をつけなければならない事がある。

それは内容を理解しないで読むことは、全く意味がないという事である。

単なる時間の無駄使いになる。

そこで、あらゆる速読の本が出ている。

目の動きをトレーニングするものから、右脳を活発化させる訓練、ひたすら理論のみに終始するもの。

本をたくさん読む人は、ある程度は自然に早く読む癖が付いていると思う。

しかし、やはりもっと早く読めるようになりたいと思う。

毎日約200冊の本が発刊され、時間がいくらあっても足りない位に知識が公開されるわけである。

最終的には、脳にダイレクトに繋がる電子書籍が最速になるのか。

2011年4月25日月曜日

iPad2の発売日

某巨大掲示板で、iPad2の発売について、暑い議論が展開されている。

最新の情報では、4月28日が最有力となっている。

まずは、本日発売の週刊アスキー内の記事で、iPad2の発売が今週と報じられているようだ。

また、朝日放送の28日朝の情報番組告知で、「さらに進化してる!iPad2がついに登場」と、紹介された。

しかしこちらの方はその後、「さらに進化してる!iPad2の秘密」とタイトルが変更された。

アップルの情報がリークすることは過去あったが、今回のiPad2の発売延期以降に関しては、全く出てこなかった。

iPad2は、東日本大地震以外の要因としても、世界的に供給が滞っており、具体的な発売日が決めかねていたと考えられる。

現時点では28日に確定したわけではないので、あくまで仮説をもとにした情報ではある。

答えがあるようでないものの予測は、深い意味がなければ、無責任で楽しいゲームだ。

2011年4月24日日曜日

ロードバイク

昨日の雨から一転、今日は朝から快晴。

都内を少々ロードバイクで走ってきた。

家を出る前に、今日走るコースの大体のイメージだけは固めておく。

もちろん、その時の気分や道路状況によって変更することもあるが、基本コースを決めておくとペース配分もしやすい。

一週間ぶりのロードバイクだったが、少し踏み込む時に力を入れたら、左膝に少し違和感。

気を付けないと癖になる。

第二京浜を五反田を過ぎ麻布十番を経由し、まずは芝公園へ。

ここで東京タワーを見ながらの休憩は心が和む。

まだ学生の頃は、地方に住んでいた為、東京に来るのは年に1回ほど。

田舎者の憧れだった東京タワーが、自転車で気軽に来れる距離にあるとは、当時の自分からは想像できない。

東京タワーに満足した後は、新橋〜銀座〜勝どき橋へ。

トリトンスクエア辺りでUターン。

築地〜銀座を通過し日比谷公園で2回目の休憩。

噴水がないのが残念だが、日曜にの昼下がりの太陽の下で、時間の過ぎるのを感じる。

溜池山王〜六本木〜麻布〜恵比寿〜五反田を経由し第二京浜に戻る。

今日の走りは、左膝の痛みを感じながらとなってしまい、また帰宅後に左ふくらはぎがこむら返りという二重苦となってしまった。

1:20:43
31.17km

2011年4月23日土曜日

自転車ルール

昨日の話だが、都内のそこそこ広い道の交差点にあるファミレスに行った。

ファミレスは2階にあり、たまたま窓際な席に案内されたので、食事中はずっとその交差点を見ることができた。

まず感じたことは、車道を走る自転車が増えたなということだ。

もちろんママチャリではなく、ロードバイクやクロスバイクなどのスポーツ自転車だ。

ただ、ヘルメットの装着率はあまり高くなかったが。

そして、びっくりするようなことを発見した。

信号が赤になる。

車やオートバイは信号に従い停車する。

当たり前の行為だ。

しかし、自転車は『ほとんど』信号無視だ。

車両という認識はないようだ。

たとえ、ロードバイクに乗り、ヘルメットをかぶり、ビンディングペダルを付けていようと。

食事中に赤信号に遭遇した自転車は、気が付いただけで30台位はいたが、ちゃんと赤信号で止まったのは1台だけだった。

その1台は、ロードバイクでもクロスバイクでもなかった。

もちろん、ママチャリでもなかった。

なんと、後ろブレーキが装着されていないピストだったのだ。

彼は、スタンディングでバランスを取りながら、信号が青に変わるのを待っていた。

アウトロー的な街乗りピストが法規を守り、ヘルメットをかぶったロードバイクが法規を守らない。

世の中、見た目で判断は出来ない。

自転車が増えることはとっても良いことだと思うが、スポーツ自転車に乗っていても、意識は歩行者に毛が生えた程度の扱いという現実を見た。

そろそろ自転車ブームの「次のレベル」へ向かうべく時が来たようだ。

2011年4月22日金曜日

ブックオフ

久しぶりにブックオフへ行った。

私の本を買う場所は主に3つ。

1つは、会社帰りに寄ることの多い、チェーン展開している中規模の書店。

1つは、インターネット最大のAmazon。

1つは、新古本のブックオフ。

欲しい本がありそうな店に、定期的に通っている。

ブックオフの最大のポイントは、そこそこ新しい本が半値あたりで入手できること。

そして、ちょっと古い本が100円で入手できること。

さらに、年に数回、出たばっかりの本が100円で入手できることがあること。

『もしドラ』は、実はブックオフで100円で手に入れた。

こういうことが、たまにはある。ほとんどないが。


数年後の姿を思い浮かべた時、古本屋はどうなるのだろうと考えてみた。

神保町にあるような、本当の意味での古本屋は、この先も絶版本を中心に残っていくだろう。

しかし、電子書籍の普及いかんによっては、新古本のブックオフはどうなってしまうのだろうか。

紙の本としての流通量がどう推移するか全く未知数だが、やはり電子書籍の普及で減っていくのだろうか。

いや、紙の本と電子書籍のユーザーが違うと分析する意見もある。

何を心配しているのかというと、電子書籍の普及で紙の本が少なくなってくると、安く本が手に入れられなくなるのではないかと思うわけである。

電子流通なら、違法コピーでない限り、中古という概念はなくなってくる。

意外と電子流通しているものの中古ビジネスが、数年後に大化けしていたりして。

2011年4月21日木曜日

GIANT

自転車ツーキニストの疋田氏のコラムに興味深い記事を見つけた。

http://www.goocycle.jp/column_hikita/

世界一のスポーツ自転車メーカーである「ジャイアント」が、1000台のマウンテンバイクを、東日本大震災の被災地に無償提供したということが書かれている。

ここ数年の自転車ブームで、街中で普通にジャイアントの自転車を見かけることも多い。

自動車メーカーで言えばトヨタのような存在で、高性能な割に価格もお手頃といった商品ラインナップで、多くの支持を受けている。

今回被災地に送られる自転車は「ロック」というマウンテンバイクの被災地向け特別モデルで、決して本格的なマウンテンバイクでないにせよ、ママチャリとは比べ物にならない位の機動性を持っている。

また現地でのメンテナンスを考慮し、チューブのバルブがママチャリと同じ英式を採用しているという。

オリジナルモデルは自動車と同じ米式のバルブが採用されているが、実際に使われる現場での状況をちゃんと考慮している証だ。

しかも、1000台のマウンテンバイクは全て新車というのもすごい話だ。


また台湾からの支援も4月1日現在で106億円。

次に自転車を買う時は、イタリア製を気取ってみたいと思ったが、台湾製を第一候補に。

2011年4月20日水曜日

iPadバカ 読了

『iPadバカ タブレットにとり憑かれた男の究極の活用術』 美崎栄一郎著 を読んだ。

iPadが日本で発売されてからもうすぐ1年になろうとしているが、iPad2の発売が延期されたことにより、今年の4月にiPadを手にした次第である。

2年前からiPhoneは使っているが、iPadが「大きなiPhone」でないことを購入してから再認識した次第である。

当初の購入目的は、主に自炊した雑誌などのカラー書物を読むことだったが、広い画面で使うアプリは別世界、新世界だった。

そこで、iPadをもっと効果的に使うために読んで見た。


単なるアプリの紹介ではなく、著者が10万円以上を投資してアプリを購入し、そこで役立ったものしか紹介していないという。

結果的には、この本を買って成果だった。

漠然としか知らなかったことや、初めて知ることもたくさんあった。

人によってITスキル・環境やその他の要因で、役立つものかそうでないかの評価は分かれると思うが、個人的にはスケジュールやタスク管理の手法は興味深かった。

iPadでなんでもできるとは思っていないが、iPadが今現在持っているすべて機能・性能を発揮させ、私の脳みそと直結できるデバイスであり続ける限り使い倒したい。

2011年4月19日火曜日

Simplenote

新しいiPad/iPhoneアプリを見つけた。

その名は「Simplenote」。

名前の通りシンプルなノートアプリなのだが、一番気に入った点は、常にクラウドと同期がされることである。

iPadなどを使っていると、突然アプリが落ちることがある。

実はこれを書いている時も、突然落ちた。

でも、この原稿はほぼそのままの状態で守られた。

ここが、他のアプリと違うところである。

完全に同期はしていないが、数秒の間隔で専用サーバーにアップデートされる。

基本的にはEvernoteでも文章を入力している段階では同じなのだが、iPadで入力している限りはEvernoteでは手動で保存をしないと、突然アプリが落ちた場合などは内容が保持されない。

文章を書くことに集中できることは、メモ/ノート系アプリでは最重要な事なので、これだけで特筆できるといえよう。

さらに、アプリが無料で提供されている事もポイントだ。

ノート一覧の最上部に広告が入るが、気になるものではない。

中・長期的に保存したい場合はEvernoteが良いと思うが、短期的にしかしない文章は「Simplenote」がオススメである。

2011年4月18日月曜日

心の闇

怖い夢を見た。

重苦しい雰囲気で朝を迎えた。

夢に中での時刻は18時。

理由は分からないが、実家の近くの2000メートル級の山へ、夜一人で登らなければならないシチュエーションだ。

18時なので、まだ完全には暗くなっていないが、刻一刻と迫ってくる闇に恐怖を抱いていた。

しばらく歩いていると、靴や荷物を提供してくれる人が現れて、自分を応援してくれているようだった。

これで、もう後戻りはできないとも感じたが、小さな応援が自分を後押ししてくれていた。

目に見えない恐怖と戦う決心は固まりつつあったが、まだ目に前の状況を楽観視してもいた。

応援してくれている人の一人が、山の麓まで車に乗せてくれた。

もう後戻りはできない。

真っ暗闇の山へ一人で入っていかなければならない。


次の瞬間、夢が醒めた。

何とも言えぬけだるさ。

夢に意味があるのか分からない。

なにか目の前に迫り来るものに対する恐怖と、その恐怖に向かうべく勇気を与えてくれる応援者がいてくれるということか。

この震災の影響で増す世界に対する不安感なのか。

それとも心の闇に潜む「何か」なのか。

2011年4月17日日曜日

今日もロードバイクで

昨日、約半年ぶりにロードバイクに乗った。

今日もロードバイクに乗った。

お尻が痛い。

しかし、これは久しぶりに乗るたびに毎回通過する儀式みたいなものだ。

お尻が痛いのはなかったことにして、今日も都内を軽く一回り。

第二京浜から五反田で山手通りを渋谷方面へ。

道路は地下の高速の工事中の区間が続き、若干車道が狭いので気を使う。

井の頭通りで右折し表参道方面へ。

このエリアの自転車マナーは決して褒められるものではなく、信号無視が当たり前に感じた。

青山通り左折し皇居方面へ向かう。

日曜日の青山通りは、車が少なく道幅も広いので、走っていてとても気持ちが良い。

こういう道が、さらに増えて欲しいものだ。

「三宅坂」交差点を右折し、国会議事堂前へ。

この界隈は、交差点毎に警察官が立っていて、物々しい雰囲気で警備が行われている。

日比谷公園まで一気に下り、小休止。

残念ながら噴水は出ていなかったが、休日ののんびりした雰囲気が良かった。

帰りは、のんびり銀座〜新橋〜品川〜五反田のルートで帰ってきた。

体力の衰えを感じざるを得なかったが、これからの季節は時間が許す限り、ロードバイクに乗る機会を増やして行こうと思う。

1:12:36 29.97km

2011年4月16日土曜日

ロードバイク

半年ぶりにロードバイクで都内を走った。

この半年でかなり太ってしまい、そろそろ本格的にダイエットをしなければ、今後の健康が不安になってきていた。

半年ぶりなので細かい部分で不安もあった。

まず、ビンディングペダルはちゃんと外せるか。

そもそも家に戻ってくるだけの体力があるのか。

お尻が痛くならないか。

取り合えず走ってみた。

ビンディングペダルもしっかり外せ、なんとか家に無事戻ることができ、お尻も痛くならなかった。

意外と大丈夫なものである。

家を出て、芝公園でひと休み。

東京タワーの先端が、確かに曲がっていた。

新橋〜銀座〜京橋〜日比谷〜五反田のコースを走った。

距離的には20km足らずだったが、充実した自転車ライフを満喫できた。

また走りたい。

2011年4月15日金曜日

インプットとアウトプット

文章を書くということは、とっても難しい。

この拙いブログも、ただ勢いだけで書いているので、内容で勝負できるレベルには達していない。

昔は、本や新聞などを通してプロが書いたものしか読む機会はなかった。

しかしインターネットの普及で、ウェブサイト、ブログ、ソーシャルメディアと、アマチュアが書いた文章を読む機会が増えた。

だから、書き手が何を言わんとしているか理解する能力は、もしかしたら昔より今の方が上なのかもしれない。

結局意味が分からず、時間の無駄になるケースも多々あるが。

コンピュータもインプットしたものをなにかしら計算し、その結果をアウトプットして1つの仕事が完結する。

人間の脳も同じことだ。

たくさんの書物を読んでも、そこで得た知識なりノウハウを、アウトプットしなければ意味がない。

そのアウトプットする技術が難しいのだが、このブログに書き出すようにして、出力する癖を付けている。

なにもないところからは、なにも生まれないわけで、意味のある価値のある文章を書く為には、それなりのベースとなるものが必要となる。


価値あるアウトプットをする為には、インプットを疎かにできない。

そしてまた、インプットをしただけでアウトプットがなされなければ、時間の無駄となってしまう。

脳の情報処理は、果てしなく続くのである。

2011年4月14日木曜日

iPad vs 手帳

自分のスケジュールやその他メモは、ここ2年は手帳を使っている。

「手帳は高橋」で有名な高橋書店の手帳である。

手帳マニアなら知っているかもしれないが、一日の中が十の字に区切られている「リンクアップ」という形式のものだ。

個人的なスケジュールで時間軸を細かく管理する必要がないので、良い意味でざっくり記入できて大変助かっている。

各区切りを、勤務時間や使用金額、スケジュール、読了した書籍名、外食したレストラン名などを記入している。

しかし、そこに大きなライバルが出現した。

その名はiPad。

デジタルモノを購入すると、なんでもデジタルで管理したくなってしまうのは仕方のないことか。

googleカレンダーと同期をしているので、ネットが繋がっている限りどこでも見られるようにはなっているのだが、まだ完全に信用はしていない。

その情報に辿り着くまでのアクセススピードは、絶対的に手帳が早い。

しかし、過去の情報検索となると、電子化されているgoogleの方が早い。

アナログとデジタル。

これだけデジタルデバイスが普及しても手帳がなくならないのは、まだまだアナログツールが有用なのか、それともデジタルについていけない人の拠り所なのか。

それぞれの一長一短を理解しながら、自分にとって何がベターなのか探す旅はしばらく続きそうである。

2011年4月13日水曜日

iPad 10日目

iPadを購入して10日が経った。

謎のディスプレイが誤作動してしまい、本体を取り替えてもらう事態もあったが、それ以降は取り立てて問題もない。

強いていえば、時々アプリが強制終了することくらいか。

あと、アプリが強制終了してアップルマークが出た時、ホームボタンとスリープボタンを同時に長押しすると、奇跡的に(?)に復活することを発見した。

仕様かもしれないが…。

ホームボタンとスリープボタンの長押しなので、画面コピーを撮る動作となりシャッター音がするのは仕方が無い。

家にいる時も、会社にいく時も、常に一緒に行動している。

同時に、iPhoneもKindleも携帯しているが、iPadも携帯に欠かせないデバイスとなった。

歩きながら、または立ちながらの時は当然ながらiPhoneが活躍するシチュエーションとなるが、
会社や電車で少し空いていて座れた時は、iPadが登場する。

最初は電車でiPadを取り出すことすらはばかられたが、今は混雑していなければ平気で取り出せるようになった。

しかし、覗き見防止シートは貼っていないので、周りから画面が見られてしまう。

よって、個人情報の編集などは控えて、読書端末と化す。

Kindleも持っているので、本のタイプによって使い分けることになる。

iPadは、カラーが有効活用できる雑誌が中心となるが、何冊も同時に持ち運べるので、読みたい時に読みたいものが読める環境は、Kindleと合わせ、ほぼ最強となった。

今後も、ますます雑誌ビューワーとしてもiPadは活躍する。

2011年4月12日火曜日

レベル7

東京電力福島原発の放射能漏れ事故が、チェルノブイリと同じレベル7に引き上げられた。

国際評価尺度は0から7まであり、今回の事故は最悪なレベル。

東電によると、放射性物質の放出量は結果的にはチェルノブイリを上回る可能性もあるようだ。

このところの東電の福島原発での対応を見ていると、正直、もうどうにもならないような状況に感じる。

もちろん、現場の作業員の方々は、命懸けで対応してくれていると思う。

「想定外」の原発事故だけに、マニュアルがあったとしてもその通りになるわけではなく、予想を超えるさまざまなトラブルにひたすら対処するしかないのだろう。

絶対安全なものはないのに、国民を騙し、福島県民を騙して造った原子力発電所は、人類の負の遺産といなる。

いろいろな場面で、危機管理が叫ばれているが、今回のような大災害時の危機をどう対処すべきかマニュアルはない。

いろいろな情報を自分なりに精査し、これかどうすべきか考えなければならいない。

2011年4月11日月曜日

一ヶ月

あの地震から一ヶ月が経った。

神奈川で地震にあったが、まだからだが揺れている感じがすることがある。

今日でちょうど一ヶ月経ったが、東京、神奈川にいても何回も余震を感じる。

東北での揺れは想像を絶するものであろうが、なかなか止まらない余震は、疲労を加速させる。


特に福島は、地震の被害に加え、原発の放射性物質の問題も先が見ない。

都内は節電が浸透し、薄暗い街並みにもだいぶ慣れたが、根本的な解決には至らない。

世界的な原子力事故として、不名誉な歴史の舞台なってしまったことに、地元住民はやりきれない思いだろう。

安心・安全な原子力発電の神話が偽りとわかった今、我々はどう生きていくべきか選択を迫られている。

今何が自分にできるか。

これからの日本をどうすべきか。

電気に依存しすぎてきた今までの生活スタイルをどうすべきか。

我々は、直接的な被災者でなくても、おそらく経済的な悪影響が出てくる数ヶ月先の時点での生き方について、強制的に変えられる覚悟をしておくことが必要だ。

2011年4月10日日曜日

東京都知事選

今日は東京都知事選。

主だった立候補者は、

  石原慎太郎氏
  東国原英夫氏
  渡邊美樹氏
  ドクター中松氏
  小池晃氏
   など

正直、誰に投票するか投票用紙に書く直前まで迷った。

石原氏は高齢に加え4期連続はさすがに長すぎるだろう。現状を変えなければならない。

東国原氏は宮崎での実績は高く評価できるものの、都市型の地方政治については分からない。

渡辺氏は民間の経営的手法を取り入れるらしいが、それが東京都の運営とシンクロするか未知数だ。

中松氏は全く興味なし。

小池氏は内容的にわかりやすい部分もあるが、共産党ということで支持者の数が少なく当選は難しいだろう。

で、結局、石原氏が4選を決めた。

ということは、築地も、新銀行東京も、現状維持ということになる。

長期的に都政を運営をしてきた実績はあるが、また4年に渡り石原氏の時代が続く。

石原氏に決まった以上、世界都市の一つである「東京」を、安全で、快適な住みやすい街にしていただきたい。

iPad 大活躍

今日も我がiPadは、元気に素直に仕事をしてくれた。

金曜日に銀座のアップルストアで交換してもらってからは、すこぶる快適にiPadを楽しんでいる。

改めて楽しくて便利なデバイスだと思った。

もっと早く買っていればよかったが。


今日は三人でカフェに入り、桜を見ながらお茶をしたのだが、iPadが大活躍となった。

ネットを見ながら相談するというシチュエーションだったのだが、外出先で同じサイトを全員が見られるというのは、ことのほか効率が良く、また楽しい。

ノートPCを持ち歩くほどヘビーユーザーでもない自分にとって、iPadは外出先でもちょうど良い大きさのデバイスである。

贅沢をいえば、もう少し軽くなればなお嬉しいが。

あとどうでも良いが、iPadをフォトフレームとして写真を見ながらも盛り上がった。

プライベートなデートでノートPCを持ち歩く人がどれだけいるか分からないが、外出先で情報をその場で共有できるツールとしてiPadが威力を発揮することを改めて実感した。

iPadを購入しても、結局家の中でしか使っていない人も多いようだが、iPhoneにはない新しいアウトドアデバイスとして私はiPadを大型携帯物として認めたいと思う。

2011年4月8日金曜日

iPad交換

iPadの調子が良くなかったので、銀座のアップルストアに行ってきた。

アップル製品の技術的な相談を受け付けるジーニアスバーというのがあり、予約をして行ってみた。

予約した時刻の10分位前にエレベーターで4階に上がると、スタッフが受付をしてくれる。

ちなみにアップルストアのエレベーターにはボタンが一切ない。

全自動の各階停止となるので、2機のうち乗りたい時に乗って、降りたい階で降りれば良い。

10人ほどのお客さんが、アップル機器について話をしている。

バーというだけあって、ユーザーとスタッフがカウンターを挟んで対面する形となる。

3分位待ってから、スタッフがやってきて、iPadの症状について聞いてくる。

ここで不具合が発生すべきところだが、なぜか不具合が発生しない。

明らかに、iPadはスタッフの前ではいい子になってしまうのだ。

さっきまでの不具合はどこへ行った?

それでも、現象は再現しなかったが無償で交換に応じてくれた。

一応リビルド品との事だったが、品質が新品と同じなら、特段気にすることもないだろう。

無事手続きが終了し、家に持って帰ってきて、最新iOSをインストールした。

今のところは不具合らしい動きはない。

このまま、機嫌の良いiPadでいてくれれば良いが。

2011年4月7日木曜日

センサー

効率的な仕事の進め方を、常に意識しているか。

もっと効率が良い新しいやり方が他にないか、常にアンテナを張っているか。

ビジネスのアイデアを意識して、世の中の動きを見ているか。

想像を超える、想定外の事態が発生しても乗り越えていけるリスク管理ができているか。

モチベーションを意識しなくても、あらゆる時、あらゆる状況においても、冷静に、適切な判断ができる心の状態でいられるか。

常に、全方向にセンサーを。

常に、有限な時間のカウントを。

2011年4月6日水曜日

iPad 購入4日目

iPad購入後、4日目。

完璧な絶好調!

と言いたいところだが、謎の現象がいくつか。

ひとつは、ディスプレイに触っていないのに、勝手に動くことがあった。

おそらくは、画面に付いた手の皮脂が原因と思われる。

ディスプレイを綺麗にしたら、大丈夫な感じだ。

もう一つは、ホームボタンのダブルクリックで他のアプリに切り替わる画面が、一瞬表示されてすぐ隠れてしまうという現象。

ネットで探した限り、その情報は見つけられなかったので、故障の疑い?

もう少し様子を見てみたい。

2011年4月5日火曜日

iPad 購入3日目

iPadを購入して3日目となった。

まだまだ使いきれていない。

とりあえずは、自炊した雑誌が大きな画面でどこでも読めるのが嬉しい。

iPhoneにもPDFファイルを読んでいたが、やはり限られた画面サイズの中では限界があったのも事実だ。

このブログもiPadで入力しているが、ソフトウェアキーボードも慣れが必要で、PC並のスピードには程遠いものがある。

脳とiPadがより密度を増して繋がる日はいつか。

2011年4月4日月曜日

脳とインターネット

iPadを購入して一夜が明けた。

まだ興奮の中にいる。

まだ手に馴染んではいない。

まだ腕の筋肉たちも、この重さに慣れてはいない。

今朝がiPadと一緒の始めての通勤である。

バッグが少し重たいと感じるが、それほど気になるものではない。

いままでノートパソコンを持って歩く習慣がなかった自分にとって、実はこれは一つの変革期なのかもしれない。

いままでiPhoneを持ち歩くだけでも、常にネットと接続し、常に情報のやりとりに困ることはなかったが、ディスプレイの大きさでインプットとアウトプットの情報量は桁違いになる。

脳みそとインターネットがよりダイレクトに繋がる。

もっと早くiPadを購入すればよかった。

迷う理由などどこにもなかった。

さらに供給過多になる情報をコントロールする術をレベルアップさせたい。

2011年4月3日日曜日

iPad購入

私はまだiPadは持っていないので、iPadの購入タイミングとしてiPad2に合わせて購入しようと思っていた。

しかし、いつになったら購入できるかわからない状態が、我慢出来なくなってきた。

仮に発売日が発表され、その日が来たとしても、iPadが手元にあるか確実ではない。

なせなら、発売日の販売の方法が全く不明で、予約販売があるのか、店頭に前の日から並ばないといけないのか、現時点ではなにも公表されていないためである。

そして、決断した。

今日、iPadを買おう。

仮に明日からiPad2が発売されたとしても、後悔はしないと心の神に誓ったのである。

問題は、Wi-Fiか3Gのどちらにするかという事である。

寝ないで考えた。

考えすぎて、眠れなくなった。

そこそこの重量があるので、毎日のように持ち歩く可能性はそんなに高くないとは思うが、無線LANのエリアでしか使えないという制限が、いずれ心を蝕んでいくような気がした。

いくら頼りないソフトバンク回線といえども、ないよりあった方が良い。

また、Wi-Fiバージョンを購入して、外出先ではドコモやイーモバイルなどの無線LANルーターを持ち歩くことも検討したが、さらに荷物が増え結局使わなくなる恐れが高いと判断し却下した。

この判断から、3Gバージョンにした。

容量に関しては、

16GBが、36000円
32GBが、40800円
64GBが、45360円

価格と容量のバランスがベターと思われる32GBモデルにした。

近所のソフトバンクのショップにはすでに在庫がないという事なので、アップル銀座店を目指した。

ここには、まだたくさんのiPadが展示されていた。

在庫の状況をスタッフに聞いてみると在庫はあるという事だったが、やはりiPad2の発売がいつになるか分からない状況だが良いか一応確認された。

そしてiPadとのご対面。

感動の瞬間だ。

メールアドレスを決めて、最低限のセットアップをしてもらう。

残り少なくなった純正ケースにiPadを押し込み、アップルストアを後にした。

そしてこの原稿を、iPadで書いている。

液晶パネルの中のソフトウェアキーボードで入力しているが、パソコンのキーボードとの入力スピードと比べて3割ダウンといったところか。

慣れれば、パソコンの入力と遜色ないレベルまで持っていけるだろう。

実際に触ってみて、大変満足している。

新しいデバイスの登場により人生が変わることもあるだろう。

今日購入したiPadが、浪費でなくて投資となるよう最大限活用するだけだ。

2011年4月2日土曜日

情報収集

本を読んだり、ネットやテレビを通して知ったことを、どう自分なりに噛み砕いて消化していくか。

簡単そうで、なかなか難しいことである。

まず最初に、その情報が自分にとって必要か否かの判断に迫られる。

この時点で選択を誤ると、無駄な情報に翻弄されるか、逆にチャンスを失ってしまうこともあるかもしれない。

この判断基準を作るにあたり、最終的な目的、そしてそこから導きたされる中・長期的な目標設定が必要になる。

最低限これらが無理でも、短期的な目標設定は必要になるだろう。

まずは、これらの目標を達成する手段として、仕入れた情報が必要かどうか判断することになるからだ。

テレビのグルメレポートを見た場合を例に取れば、以下のようなことが想定される。

1.超短期的な目的に「空いたお腹を満たす」というのがあれば、グルメレポートしている食べ物を食べる行動に繋がるかもしれない。

2.短期的な目的に「デートで使える店探し」というのがあれば、その店に予約を入れるかもしれない。

3.同業者なら、ビジネスのヒントが得られるかもしれない。

4.エンターテイメントを楽しむ時間という目的を持って過ごしている。

以上なようなことに該当しなければ、このグルメレポートの情報は、その人にとって不要ということになる。

極論すれば、時間の無駄だった可能性が高い。

しかし、そのことに気が付かず、意味もなくグルメレポートを見ている可能性がある。

このような状況はよくある事かもしれないが、自分にとって必要な情報を嗅ぎ分ける癖を常につけておく事で、次のステップが大きく変わる可能性が高い。

2011年4月1日金曜日

エープリルフールの目標

今日から4月。

気分は春一色といきたいところだが、残念ながら地震の影響で、心が冷え切ったままという人も多い事だろう。

まずは自分の力を確立し、世間の役に立つベースを作らねばならない。

その目標を達成するために、一月毎に具体的な目標を掲げ、実行するようにしている。

必ず手帳なり紙に書くことで、意識付けを行うことから始める。

これだけで、達成する可能性は1割位はアップするのではないかと思う。

今日立てた目標は、4月末の時点で見直した時、エープリルフールに立てた目標だからフェイクだったということがないようにはしたいが。

iPad

iPad2の発売が延期されたが、いつになるのか。

アップルもソフトバンクも、この件に関してはまだ何も発表していない。

アップルストアでは、初代iPadの整備品がネット販売されている。

すでにWi-Fi 16GBモデルは売り切れで、同32GBモデル(44800円)、同64GBモデル(52800円)の販売のみとなっている。

一方のソフトバンクは、Wi-Fi 3G仕様の16GBモデル(36000円)、32GBモデル(40800円)、64GBモデル(45360円)となっている。

あともちろんのこと、3G回線の使用料が月々約3000円が必要となる。

今の状況では、ベストの選択は出来ない。

なぜなら、iPad2の発売日が未定である。

仮に発売になったとしても、確実に手に入れられるか不明である。

海外でも数週間待ちになっているようで、更に今回の地震被害の影響で市場に出回るのはかなり先になることが予想される。

もしかすると、このままIPad2を待ち続けても、手にできるのは夏になっている可能性が高いと思われる。

ベターな選択としては、格安な整備品を手に入れることか。

アップルなりソフトバンクは、早く発売日の発表をして欲しいものだ。

2011年3月30日水曜日

今後の電気

東北関東大震災以後、福島原発の事故で関東地方では節電ムード一色となっている。

そんな折り、3月分の電気料金請求額が一部世帯で2月分と同じ請求額になっているらしい。

東京電力の説明によると、電気メーターをチェックする検針員が被災したなどの理由で検針出来なかったようだ。

『想定外』の事故で電気の作る量が減って、みんなで節電して、一部地域で停電して、その結果2月と同じ請求をする。

単純に考えてもおかしな話だ。

東京電力との契約では、検針が出来なかった時は残月と同じ額を請求し、あとで差額を清算するようになっているようだが、この非常事態時は特例署値が取られてもよかったのではないか。

放射性物質漏れが原因で避難している人もいる事を思えば、せめて基本料金だけの請求に出来なかったものだろうか。

電気が足りないから協力してくださいと言っている一方で、電気料金だけはしっかりいただきますよ。

この対応には、呆れるばかりだ。

しかし、その一方で、電気に頼りすぎている生活をしている我々に責任はなかったか。

そもそも原子力発電をしなければ電気の供給量が追いつかない現状にも問題がある事は否定できないだろう。

この原発事故と計画停電をきっかけに、日本全体で電気製品の使いすぎについて再考しなければ、いつまで経っても同じ問題を抱えたままでいるだけだ。

2011年3月29日火曜日

社会のリスク

このところのニュースは、福島原発関連の記事で埋め尽くされている。

原発に致命的な不具合を与えたのは、地震の直接被害ではなく、二次被害の津波によるものであるが、これはあくまで物理的な原因でしかない。

本当の原因は何だったのか。

人災だという人もいる。

想定外がこの世にある限り、原子力発電というものは、我々が想像している以上のリスクだったのではないか。

地震が来る前までは、どこに発電所があって、どのような規模、構成になっているかなんて、正直ほとんどの人が意識していなかったと思う。

こういう、社会全体で考えなければならないリスクは、我々国民の代表である政治家が、特定の団体や個人の私利私欲を除外し道筋を明確に示さねばならない。

東京電力の一時国有化の話も出ているようだが、今は責任論よりも、目の前に迫っているが、目に見えない放射性物質をどうすべきか、その経緯を見守る事しかできない。

2011年3月28日月曜日

生き方

 早くも今週で3月が終わろうとしている。

1年のうちの4分の1が終わろうとしている。

2011年がスタートしてから今までを振り返ってみる。

自分は変われたであろうか。

何かを始めたであろうか。

目標に向かって走り続けているであろうか。

しかし、3月11日を境に世の中が一変した。

この状況において、自分にできる事を考える事が先決である。

自分の生き方を強制的に変えられてしまった人がいる事を忘れてはならない。

2011年3月27日日曜日

紙の本

家にある本を全てデジタル化すれば、物理的な本棚のスペースがいらなくなる。

全て数センチ四方の箱の中に入ってしまう。

いま、この時代において、紙の本である理由はなんだろうか。

デジタル機器が今のように普及する以前であれば、広く世間に対し伝えたいことがあれば、紙に印刷して「本」という形にする以外方法がなかった。

だから、「本」という形に意味があったわけではなかった。

単なる、情報またはデータの伝達手段でしかなかった。

しかし、ここ15年ほど前から、パソコンや携帯電話が急速に普及し、インターネットという新しい情報伝達手段が確立した。

単なる文字情報や図や写真は、本を介さなくても、デジタル信号で世界中に届けることが可能になった。

その一方で、全体的な売り上げは落ちているが、未だ新聞も雑誌もなくなっていないし、本も単行本から新書、文庫、写真集、その他専門書など、まだまだ紙の本が圧倒的に主流のままだ。

アマゾンはインターネットを使いながらも、最初は「紙の本」を売っていた。

この時点では、出版社にとってアマゾンは良き販売店であった。

その後状況は変わる。

アマゾンはKindleという書物を表示する端末を発売し、インターネットを使って直接Kindleの中にデジタル化した本を売るようになった。

ここまでくると、街中にある書店から人は遠のき、本の物流を担う取次店の存在価値が減り、印刷所からインクの臭いが消え、紙を作る量も減るのは、時間の問題と思えてくる。

紙の本に求めるものはなんだろうか。

紙の手触り。

ほのかなインクの香り。

見開きの圧倒的な迫力。

アクセスのし易さ。

メモ、アンダーライン、蛍光ペンの書き込み。

書斎のコレクション。


個人的には、しばらく電子書籍がパッとしない今と同じ状況が5〜10年くらいは続くと思う。

既得権はそう簡単に変わったりなくなったりしないから。

人が、「本」というものに価値を見出している限りなくなりはしないが、結局は、本の中身、ソフト次第でどうにでも変わっていく。

インターネットでは手に入らない、価値あるものを出し続けていかないと、紙の本も電子書籍もなくなってしまうことだけは確かだと思う。

2011年3月26日土曜日

積ん読自炊

積ん読中だった15冊ほどの本を、全て「自炊」した。

「自炊」とは、本を解体しスキャナで紙面を画像データとして読み込む事である。

最大なメリットは、物理的な本棚が不要になり、部屋を有効に使えるようになること。

そして、もうひとつのメリットは、何百冊も電子データで持ち歩いて、どこでも好きな本を読むことができることだ。

最近の印象的な読書といえば、グアムでホテルのプールサイドで、のんびりとKindleで本を読んだ事だ。(暑かったが…)

普段の生活の中では、その時の気分で読みたい本を簡単に取り替えられるため、読書好きには書斎の機能を携帯できるようになり、楽しいの一言に尽きる。

もちろん自炊にもデメリットがあるが、現時点では圧倒的にメリットが上回っているので、本を買ったらひたすら解体してスキャンして電子化してしまうのだ。

2011年3月25日金曜日

開催

セリーグの開幕日が再延期された。

最初の延期発表は、本来の予定日だった25日から29日だったが、内容がお粗末過ぎた。

東京ドームでやるだの、試合は9回までやるだの、どういう神経か?

答えは出ている。

巨人の大親分ナベツネ氏には、誰も逆らえない。

東京ドームの試合でないと、興行ビジネスとして成り立たないということだ。

とりあえずはパリーグと同じような条件で開幕するらしいが、このドタバタ劇は、アホらしい。

一方の国内モータースポーツ界は、すんなり延期が発表された。

フォーミュラニッポンのもてぎ開催を鈴鹿に持って行ったり、裏では色々な調整もあっただろうが、一連の動きがスムーズで紳士的な対応だったと思う。

業界的には、ガソリンを大量に消費するイメージがあるので、その影響は避けたかったのだろう。

エネルギー効率(燃費)は凄くても、あまり見た目に直結しないので、アピールの方法は一考の価値があるのではいか。

厳しいプロスポーツの世界だが、社会と密接に関わっているだけに、イメージ戦略のひとつで、業界全体を揺るがしかねない問題に発展する可能性があることを再認識すべきだ。

2011年3月24日木曜日

確実性

福島原発の事故の影響が、都内でも出始めた。

金町にある浄水場で、幼児向け飲用基準の2倍を超える放射性ヨウ素131が検出されたというニュース。

常識的な判断をしようにも、一般人が水の成分を簡単に調べることは出来ない。

そうなると、水を管理している都か厚生労働省が公表する情報に頼るしかない。

原発の放射能汚染の話題でも、専門家によって危険意識の違いが大きいと感じることがある。

全く問題ないのか。

影響が全く無いとは言えないが、毎日飲んでも問題ないのか。

少し影響はあるけど、健康には問題ないのか。

実は結構影響があって、健康には注意する位問題なのか。

飲んだら、健康を害するのか。

本当のことは、一部の人を除いて、誰にも分からないのか。

地震のあと、政府、省庁、電力会社、マスコミ、Twitterなど、あらゆるところから情報が発せられるが、何を信じ、どう行動するかで、人生は確実に変わって行くことは確実だ。

2011年3月23日水曜日

原子力発電

福島原発の問題はいつまで続くのか。

この問題は、今の原子力発電や生活スタイルまで激変させる大きなものであると思う。

表向き、絶対安全と言われていた原子力発電。

あくまで、表向き。

今朝の東京新聞に、当時設計に携わった元東芝の技術者の話が載っていたが、そもそも作られた時から安全策のいくつかは省略されていたようだ。

その時点で想定される災害の対処策すら施されていない施設に、想定外の災害が迫った時に防げるはずもない。

当時の政府、自民党、東京電力が国民に対し安全であると言ったところで、現実にはそんなことはなかった。

災害時のリスクを見込んで、これだけの電力消費国の道を進んだ結果、そのリスクが現実となった時のことを、誰も考えていなかった。

これからどうすべきか。

原子力発電はCo2削減には役立つかもしれない。

しかし、もっと本質的なことから議論していかないと、我々の将来は自由のふりした不自由なものになってしまうだろう。

2011年3月22日火曜日

スキャン

紙媒体のスキャニングを行った。

紙で取っておかなくても良いものは、どんどん電子データにしてしまう。


電子化すれば、部屋のスペースが有効らに使えるようになる。

結果的には、家賃や固定資産税を節約するということに繋がる。

電子化すれば、どこでも見られるようになる。

それなりのハードウェアが必要になるのが欠点だが、莫大な量の本や資料をぶつりてきにもちあるかなくてよくなる。

更に劣化が防げる。

紙媒体は、長期保管することにより、紫外線などの影響で黄ばんだりする他、カビや汚れが付着してくる。

主なメリットはこのくらいか。

一方のデメリットは、

  スキャンの手間がかかる。

  紙の風合いが味わえない。

物事には大抵、一長一短があるが、そのバランスを決めるのは自分自身。

デメリットのリスクと、メリットの効果を比較すれば、自ずと行動が決まってくる。

2011年3月20日日曜日

節電

この地震をきっかけに、今までの都市型生活スタイルは、変わらざるを得ないだろうと思う。

節電で改めて、電気に頼りすぎた生活をしていたと再認識した。

そして、ついこの間まで「エコ。エコ。」とわめいていた輩の実行力のなさが露呈したことも注目せねばならない。

今の東京は、無駄と思われる電気を使用しないよう、皆で協力して節電している。

口先だけのエコではない。

節電は、日本という国が沈没するかもしれない危機を乗り越えようとするパワーのひとつだ。

結局、皆が本気でエコなんてやろうとは思っていなかったということが、この地震で明らかになった。

火力発電で電気の供給量が増えてきた時が、運命の分かれ道だ。

節電で知った、本当の省エネルギーの大変さを乗り越えるのか、それとも今までと同じ大量消費の生活に戻るのか。

国民は、近い将来、選択しなければならない。

2011年3月19日土曜日

セリーグ開幕するの?

テレビを見ていたら、緊急地震速報が流れた。

あの、マイナー調の3つの音が重なった音階を聞くと、緊張度が増す。

東京は震度3だったので、そうたいした揺れではなかったのだが、いつ東京直下型地震が来るかも分からず、ただただ被災地の復興を願い、今自分にできることを考えるだけである。


話は変わって、プロ野球の話を少し。

個人的には野球に全く興味が無いので、一年中閉幕していても全く問題無いのだが、セリーグの開幕の話を聞いて呆れた。

経済の活性化の面では、開幕した方が良いのだろうが、電気の安定供給が難しい状況の中で、東日本地域でのナイトゲームおよび東京ドームでの開催は自粛すべきと思う。

東京ドームは地震や原発の被災者の受け入れをするくらいの判断は出来なかったものか。

東京のナイトゲームでしか商売が出来ないのなら、そんなものはやめてしまえ。

西日本でゲームをやれば、テレビの野球中継の視聴率は上がるだろうに(笑)

一人のおっさんとその新聞社の言いなりにしか動けない業界に、何を求めるというのか。

2011年3月18日金曜日

変革

もしかしたら、いや、かならず。

この地震によって、大きな変革が起きるはずだ。

なぜなら、我々の想像を超えたことが、目の前に現実として起こっているからである。

世の中に『絶対』と言えるものはひとつしかないのだが、それ以外のことは実は想定していないと、起こる可能性が絶対ないとは誰も言い切れない。

被災地の一日も早い復興を願うばかりだが、今後は福島原発の問題がさらにクローズアップされ、早急に地球レベルで考えなくてはいけない問題に発展するだろう。

放射能漏れの恐怖が、すぐ近くまで迫っていることを改めて認識し、社会構造の矛盾や不満が一気に吹き出すことも想定しなければならない。

2011年3月17日木曜日

三半規管

明日で、東北関東大震災から一週間が経つ。

地震当時は、相模原のビルの6階にいて、なかなか治まらない揺れに、トラウマになるほどのショックを受けた。

正直、軽いパニックになった。

それから、東京にいても、幾度となく余震を感じ、常に揺れている感じがする。

自分だけが揺れているのか、実際に地震なのか分からなくなってきたので、自分の周りにある揺れやすいものを見る癖がついてしまった。

テレビやネットなどで常に地震について情報を見ているせいで、精神的も疲弊している影響もあると思う。(もちろん、被災された方の疲弊とはレベルが違うが)

三半規管が壊れてきているのか、しばらくは体内の揺れとも、付き合わなければならないのだろうか。

2011年3月16日水曜日

iPad2

iPad2の日本での発売が延期となった。

当初は3月25日としていたが、東北関東大震災を考慮し延期となったようだ。

直接的に発売に関わる懸念事項に、物流の問題があった可能性もある。

しかし、一番の要因は、いつもの『お祭り』とはならないことが、一番大きいのではないか。

今の状況でiPad2を手に入れても、純粋に楽しめないというのは事実だと思う。

Twitterを見ていると、今こそ発売して、被災者にネット環境を提供すべきだという意見も見られたが、個人的には、今は欲しいという気持ちが以前より小さくなったのは事実だ。

その一方で、日本の経済活動が弱まるのも事実で、消費マインドとのバランスが完全に崩れてしまっているげんじょうをは打破する起爆剤としては、iPadが適役なのは言うまでもない。

いつになったら発売されるか未定だが、iPad2が発売になる日までは、気長に待とうと思う。

2011年3月15日火曜日

何がおきているのか

放射能は目に見えないだけに、ウイルスと同様に恐怖を感じる。

何が本当の事なのか。

真実を語るメディアはあるのか。

福島原発で何が起こっているのか。


これからこの国はどうなっていくのか。

わからないだらけである。

しかし、わかっていることは、困っている人に対して、自分が何ができるかを考え実行するだけだ。

2011年3月13日日曜日

できること

東北関東大震災は、国内最大規模の地震となった。
阪神淡路大震災は、火事の被害が大きかったが、今回の地震は、津波の被害が大きかった。

映像を見る限り、想像を超えるスピードで迫ってくる津波が衝撃を与えた。

おそらく、これだけの規模の津波が来ることはだれも想像できなかったに地がいない。
福島の原発も、例外ではない。

被災地にいない者ができることは、何だろうか。

募金による支援。
Twitterによる情報提供。
節電。
ガソリンの節約。

まずは、できることからはじめてみよう。

2011年3月12日土曜日

相乗りタクシー

地震の影響で、関東の私鉄はすべて運転見合わせ。

このような状況の中で、家に帰るべく知恵を絞る。

歩けば約30km。

やれなくはないが、夜は冷え込み、体の疲労も限界に達するのも早そうだったので断念。

帰るのはあきらめて、ホテルを予約しようにも、近隣の駅を含めてもすべて満室。

残るは、漫画喫茶か、カラオケボックスか。

しかし、耐震性に疑問を感じるようなイメージがあり、もしまた大きな余震がきてビルごとつぶれたらシャレにならない。

地震から4時間が過ぎるも、まだ余震が続いており、電車の復旧は見込めなさそう。

残された道は、タクシーを待つか。

駅で夜を明かす覚悟を決めるか。


ダメモトで長いタクシーの最後尾へ。

先頭の人までは、ざっと100人くらい。

いつ先頭にたどり着くのか見当がつかない。

肝心のタクシーは、1時間に3台くらいしか来ない。

一緒に並んでいる人と世間話をしながら、帰る方面を確認しあう。
すぐ後ろにいたおばちゃんは、自分の帰り道の途中ということがわかり、一緒に相乗りしましょうと。

しばらくして、「善意の人」 1人目登場。
たまたま人を送りにきた主婦が、「○○方面へ行く方いますか~」と叫んでいる。
すぐ隣にいたおばちゃんが、その近所ということで、タクシーの列から解放され帰宅へ。
めでたし。


列に並び始めて2時間。

「善意の人」 2人目登場。
列の先頭のほうから、相乗りのため、みんなの行き先を聞いて画用紙に書いて回っている。

このとき、自分と同じ東京方面に行くマダムを発見。

その10分後。
向かい道のほうからタクシーに列に向かって、「東京方面へ行く方いますか~」と叫んでいるおばちゃんが。

奇跡。

「善意の人」 3人目登場の瞬間。

先ほどの同じ東京方面へ向かうマダム2人と、途中下車するおっちゃんと、4人で相乗りタクシー。

東名高速横浜インターから、青葉台ICを経由して、東京ICで世田谷へ。その後品川へ。

ところどころ渋滞もあったが、予想以上にスムーズに東京へ帰ってくることができた。
結果、割り勘で格安に帰ってくることができた。

いろいろな奇跡があり、帰宅難民とならずに帰ってくることができた。
世の中には、やさしい人がたくさんいる。
物騒な時代といわれて久しいが、危機的な状況は、みんな同じ。
ほっとする相乗りタクシーであった。


しかし、その後、テレビで東北地方の惨状を知ることになる。

2011年3月10日木曜日

生き方

プレジデント 1月31日号

「山あり、谷あり、365日の走り方」すべて教えます  掘綋一

得意科目を徹底的に伸ばす
  〜 自分が得意とするものを、200点取れるようにする。不得意なものは他人にやってもらえばよい。

「読書」〜 テレビを見る時間があるなら読書をせよ。著者か精魂傾けて書いたものは、情報が結晶化している。

「旅行」〜 非日常性を味わい、内側から刺激され発想が広がる。アジアがお勧め。

「一流に触れる」〜 一流と接し、距離を縮める。

日本にいるからには四季を感じ、洞察力を高める。
時間の使い方を考えてみる。
大まかな数字を把握する。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜

日頃から、何を思って生きているだろうか。通り慣れた道を歩いている時、見慣れた景色を見ながら、何を思っているだろうか。

子供の頃は、「今日の夕飯何かな〜」、「面白いテレビ番組あるかな〜」など、目の前に迫ることを考えてばかりいた。

しかし、歳を重ねていくうちに、考える対象が、どんどん先になっていく。

20代の頃は、老後はなんとかなるだろうと漠然と考えていたが、40代を目前に控え、人生の終着点までイメージした人生設計を改めて考えるようになる。

さて、その人生を考える上で、さらに自分の生き様、生き方を向上させるべく、日々考えつつ実行していかなければならない。

堀氏の勧める、読書、旅行、一流の3つのポイントは、自分高めるうえで、非常に重要な行為に思う。

個人的にも上の3つは実践しているが、物事を見方、考え方はかなり変わってきた。

見聞きする情報に振り回されず、少しずつではあるが、自分という価値を高めている。

2011年3月9日水曜日

『老いの才覚』 読了

 『老いの才覚』  曽野 綾子




※読書メモです


「くれない指数」〜老化の始まり。助けてもらうことを期待するな。

読書量の減少。表現の豊かさ、基礎知識だけでなく教養も足りない。

性悪説から感動する。〜人も国も期待しなければ、良いことがあれば感動できる。

老人が健康に生きるには。〜目的・目標を持つ。「何ができるか」を考える。

この世ではどんなことも起こり得るのですから、〜中略〜 世の中のことは全て、少し諦め、思い詰めず、ちょっと見る角度を変えるだけで、光と風がどっと入ってくるように思える。

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今ヒット中の新書ということで読んでみた。
"近頃の若いもんは…"と昔から言われているが、最近は"近頃の年寄りは…"と思ってしまうようなご年配者も、確かに街中で見かけることはある。

第二次大戦前に生まれ、戦後の厳しい時代から高度成長期を経て、平成の時代になった今、彼らがこの先生きる道が、不透明すぎるのではないだろうか。

国からは「後期高齢者」と位置づけられ、つつましく年金で暮らしている現実から生まれてくるものはなんだろうか。

それこそ、その人の"生きざま"が反映されるのが、老いたときに集約されるような気がする。

自分が老いたときに、どのような生き方をしているか、強烈にイメージしながら日々を過ごせば、自分や自分の周りの人などと接する態度も、おのずと変わってくるだろう。

宗教的な思想は関係なく、若い人が、これからの生きざまを考える上でも読んでおいた方が良いだろう。


巻末にある
「神われらと共に (砂浜の足跡)」 (アデマール・デ・パロス)
にある"主"との会話も、心に訴えかけてくるものがあるだろう。

2011年3月8日火曜日

iPad2の費用回収

iPad2の購入について、脳の判断は揺れ動いています。


まずは、対費用効果。コストパフォーマンスはどうかということです。

本体代は変更がないようですので、16GBのWi-Fi仕様で約5万円。

既にネットPCは持っていますが、5万円を回収できるまで使い果たせるか、少し疑問にも感じるのは事実です。


もうひとつ大事なことは、ソフトバンクの3G回線を、付けるかどうか。

データプランが変更なければ、毎月や3千円がかかります。

毎日100円と考えると安い気もしますが、例えば2年使うと、7万2000円の支出が予想されます。

はたして、これだけの予算を投入して、回収できるか模索中です。

2011年3月7日月曜日

本を読む習慣

ここ1年位の生活で、劇的に変わったことが、テレビを見なくなって、本を読むようになったことです。

記憶力はあまり良い方ではありませんが、テレビから得た知識より、本から得た知識の方が、断然頭に残っている様な気がします。

平日でも1〜2時間は本を読んでいますが、まずは、本を読むことが楽しくないと、そう長くは続きません。

読書の目的は、いろいろありますが、まずは目的を忘れて、楽しい小説を読むことをお勧めします。

読書の習慣がない人が、いきなり本来の目的である単行本などを読み始めても、おそらく途中で投げ出してしまうでしょう。

ますは、字だけの本をを見ることから始めてみてはいかがでしょうか。

2011年3月6日日曜日

iPad

近所の大型電器店を、ぶらり散歩。

iPadのWi-Fi仕様が、モデル末期ということで、3万5000円位に値下げされていました。

安くなって、敢えて買って行く人もいるそうです。

安いのも確かに魅力ですが、iPad2が発表されてしまうと、商品力はやはり落ちてしまいますね。

ソフトバンクやアップルからは具体的な販売方法などが公表されていませんが、発売日に手にすることはできるのでしょうか?

2011年3月5日土曜日

立ち位置

普通とはいったいなにか。
社会、世間とは、いったいどこにあるのか。

それらは自分の内側にもあり、また自分の外側にもある価値観。
目に見えるようで、目に見えない。

世の中のくだらない常識に惑わされないよう、自分の今の立ち位置を、はっきり認識する。そして、未来の自分がいるべき立ち位置を明確にする。

今の自分のこの幸せを、さらに大きくするために。
自分のまわりの人も、もっと幸せにするために。

2011年3月4日金曜日

『一生かかっても知り得ない 年収1億円思考』 読了

一生かかっても知り得ない 年収1億円思考



※読書メモ

・「稼ぐ」とは、強いマインドからしか生まれない。
 
・「稼げる人」は、長期の中の現在が理解できている。
 
・クレームを受け入れ、改め、柔軟な対応で、「稼げる人」になる
 
・現実の数字を知る。
 
・自分のエネルギー量⇨欲の量。欲しいという欲のエネルギーを最大限に。
・「ただ働けばよいというものではない」 〜「稼げない」構造

・伝統的価値 〜 自然なことを受け入れられる行動や考え

・「強み」 〜 自分で決めてはならない。他人に従う。

・人の言うことを、柔軟に聞く耳。⇨成功にいたる入口

・商売は『お金』である。しかし、人間の価値、商売の価値は別のところにある。

・投資勘定なしの商売は破綻する。

・なせ、その事業をするのか、胸を張って説明できるか!
使命感を持った商売は強い。一貫性を持った商売は強い。

・言葉だけでは信用されない。必ず行動で示せ、

・人脈による成功者集団。堅固な城壁に囲まれた王国である。

・「売れる人(商品)の法則」
  ①関係性 〜 市場、客に対しての自分の強み、得意分野。
  ②拡張性 〜 ①を深く掘り下げる
  ③一貫性 〜 責任感、使命感から信頼をつくる

・24時間自己管理表

・自己分析。プルフェッショナリティを極める。捨てる覚悟。素直さ。

・行動は、その人を語る。行動によって他人に試されている。相手の行動の裏を察知する。

・営業は、「効率より、効果を考えろ」
  ①お客様の状況 〜 相手が今困っていること
  ②関心ごと 〜 相手が将来したいこと
  ③解決策 〜 自分がどうサポートするか
 
・自信を持て。言い訳はするな。自分の意見は出しすぎるな。相手本位。
逃げない

 

2011年3月3日木曜日

iOS4.3 テザリング

iOS4.3が3月11日にリリースされることが発表になりました。
注目のテザリング機能が解禁になったものの、

日本を含む一部の国々では、ご利用いただけません。詳しくは、通信事業者にお問い合わせてください。
だそうです。
ソフトバンクは非対応...。

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iPad2 発表

遂にiPad2が発表されました。

日本での発売は3月25日からのようです。

ハードウェア的な進化は、

~ デュアルコアプロセッサー「A5」
~ グラフィック性能 5倍
~ カメラ(正面と背面)が追加

外観的には
~ 厚さがiPod比33%減の8.8mm
~ 重さがiPodより約100g軽量化され601グラム(Wi-Fi)
~ ブラックに加え、ホワイトが追加

その他、追加された機能は、
~ ビデオミラーリング機能(HDMI接続)


ディスプレイは、従来と同じ1024×768の9.7インチ。
バッテリーも約10時間と従来通りです。 


だんだんと、欲しくなってきました。
しかし、ネットPCあるから要らない気もするし。

2011年3月2日水曜日

東京タワー

昨日、スカイツリーが600メートルを超え、自立型電波塔として世界一の高さになりました。

「スカイツリー」をAmazonでCheck!

最終的な高さである634メートルまであと一息という感じですが、完成するのは来年の春なので、まだまだ工事は続きます。

完成してしまうのと、タワーとしては変化がなくなってしまいますから、変化を楽しむのも、あと1年ということになります。

新しい東京のシンボルとして、まだまだ話題は尽きないと思いますが、一方の東京タワーの今後も気になるわけであります。

東京のシンボルとして、昭和の高度成長期のイメージ映像には欠かせない東京タワーですが、電波塔としての役目を終え、単なる観光スポットになってしまうのは、寂しい気がします。

芝公園の桜と増上寺と東京タワーのコラボは、スカイツリーにはない、日本の美意識がたたずんでいます。

何か、秘策を練っているのかもしれませんが、今後の展開が気になるところであります。

ちなみに、個人的にはスカイツリーよりも東京タワーの方が好きです。

「東京タワー」をAmazonでCheck!

2011年3月1日火曜日

iPhoneのテザリングは?

昨日のauの新製品発表会では、新たなスマートフォンが発表されました。
やはり、注目は「テザリング」対応のスマートフォン htc EVO WiMAX」(ISW11HT)です。





なんといっても、WiMAX対応で、無線LANルーターとして使える携帯電話は、この機種が日本初です。
ただ、デザインがあまりしっくりこないので、実際にいつも持ち歩くケータイという視点で考えると、少し微妙な感じはあります。
外でネットPCを広げて、「できるビジネスマン」を装うときに、重宝しそうなアイテムではあります。


個人的には、現在iPhone4を使っていますが、時期OSである「iOS4.3」のベータ版にテザリング機能が付いているようで、あとはキャリア(ソフトバンク)が対応するか無視するかの判定を待つより他ない状況です。
WiMAXに比べたら回線品質は良くないでしょうが、それでも外で自由に3G回線でPCが使えるようになれば、もっと便利になるでしょう。


おそらくiPhoneユーザーで、PC用に別途無線ルーターを用意している人も多いでしょうから、 携帯電話回線屋さんの収益に直接響いてきますし、また、ソフトバンクの3G回線が更に混雑して、回線の品質確保も難しくなるでしょうから、iPhoneのテザリングは難しいような気もしますが。


2011年2月28日月曜日

明日から3月

今日は2月28日。閏年ではないので、2月は今日でおしまいです。
これで、2011年も6分の1が終わったと思うと、時間の早さを改めて感じます。

年初めに立てた今年の目標や、今月の目標の達成具合を再チェックしないといけません。

今月の目標は、残念ながら達成できませんでした。要因は、詳細計画を立てていなかったことです。

そしてまた、明日から始まる3月をどうやって生きていくか、考えねばなりません。

2011年2月27日日曜日

KIS入力

新聞の折り込み求人情報に、データ入力業務の仕事が載っていました。
「KIS」方式で漢字入力ができる方。

どんな方式で漢字を入力するんだろう?
ローマ字方式とは何が違うんだろう?

不思議に思い、グーグルくんで調べて見ました。
連想式というらしいのですが、その漢字のニュアンスをあらかじめ決めておいて、それをカナで入力するようなんですね。単純な音読みとかではなく、連想する読みのようです。
例えば、『漢』という字は、中国を表す⇨中国はchina⇨chinaはローマ字読みで『チナ』と読む。だから、チナと入力すると『漢』という字で確定する。

パソコンが普及する前には、いろいろな方式が考案されたんでしょうが、今だに一部の業種の間では、伝統的な(?)ものって残っているんですね。

2011年2月26日土曜日

『パワープレイ』 読了

"パワープレイ"という言葉を知らないと、なんだか圧迫感のある雰囲気のする言葉であります。
この本のタイトルにもなっている「気づかれずに相手を操る悪魔の心理術」なんていうのも、怖さを醸し出すフレーズであります。

といっても、この本で紹介されているのは、主にビジネスのシーンで、相手より自分を優位な立場にさせるための実践本です。
ビジネスでは、社内・社外・顧客など、相手があって成り立つものです。
そしてその相手が、自分にとってどんな立場にせよ、言いくるめられてしまうようでは、自分なりのビジネス展開が開けてこないわけであります。

たとえば。
~先にあいさつをして、主導権を自分にしてから、会話をはじめる。

そんな、ちょっとした、相手に気づかれない心理戦で、まず相手を押さえてしまう 作戦です。
自分が遭遇しそうな場面をシミュレーションして、使えるネタを探してみることをお勧めします。





※読書メモです

□出会って4分位内が、最初の勝負どころ。
□挨拶は自分から。
□相手の空間、時間を奪う。相手の心理を支配することになる。時間の都合は相手に決定権を渡さない。

□受身表現をやめる
□「〜的」、「〜性」表現はやめる
□具体的な数字は強い
□ミラーリング効果

□署名の大きさ

□相手の「イエス」「ノー」を見抜く。「イエス」は、
   手はリラックス。握りしめていない。
   手を机の上に広げている
   デスクの障害物を片付けている
   あごをこすっている

2011年2月25日金曜日

地上波

地上アナログ放送終了後、デジタル放送対応機器を購入せず、そのままアナログ受像機を廃棄し、テレビを見ないという選択をする人たちが、結構いるようです。
新聞の投稿欄などを見ていると、まずなんのための電波帯移行なのか、国民に正しく伝わっていないように思います。
そして、高いお金を出してまで、つまらないテレビに投資する気がないこと。
その結果、テレビと決別する良い機会もととらえているようです。


地上テレビ放送をアナログからデジタルにする大きな理由としては、携帯電話など利用者数の拡大で電波に空きがなくなってきていること。
そして、もちろんテレビ業界を守るため、電機メーカーの経済効果を期待する面が大きいと思います。


マスコミは誰も言いませんが、通販番組ばかりやっているBS放送で、地上波の放送を流したところで、困る人はほとんどいないのです。
しかし、現実には既得権で、どうにもならない状況です。

本当は、スカイツリーなんか立てずに、空から電波を流せば終わりなのですが、地方局の存在やら、大人の事情ということで、言ってはいけないことになっているのでしょう。

最近、面白い番組が本当に少なくなってしまいました。
これじゃ、テレビを買い換える気も起こらないのも無理ないです。

2011年2月24日木曜日

ブックオフ

ブックオフは朝10時開店のところが多いと思いますが、最近さらに早い朝8時に開店するキャンペーンをやっているようです。

特定の店でさらに特定の日だけですが、朝8時から9時45分まで、会員のみ入店できるシステムのようです。

近所の店でもやるようですが、残念ながら金曜日でした。今はちょっと休めないし、残念です。

2011年2月23日水曜日

楽しい読書

本屋さんは、楽しいところです。何時間でも立ち読みできます。
毎日、本屋さんに行って、たくさんの本を読みたい。

読みたい本がたくさんあって、読む時間が足りません。
毎日の通勤時間やお風呂でも読んでいますが、まだまだ足りません。

たくさん本が読めるような環境に、早く持って行きたいです。
本を読んで、更に自分を追い詰めないとかないそうもありません。

2011年2月22日火曜日

思い出の絵本

Amazonで、欲しかった絵本を買いました。
あくまで、自分が見るための絵本です。
小学校の図書館で、何回も借りて一番印象に残っている絵本でした。



川の成長の様子が描かれています。
山で誕生した川が、山村と関わり、
町の人々とのつながり、
都市工業を経て、海へたどり着くというお話です。

ふと頭によぎる、小さいころ一番好きだった絵本を見ることで、心が穏やかになるのを感じると思います。
おススメです。

2011年2月21日月曜日

『面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則』 本田直之

『面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則』 本田直之  読了

※読書メモです。

☑やる気を下げることが、とてつもない面倒なことになる。
☑チャンスを見逃さないために、目標を明確にする。
☑アイデアの可視化。紙に書くこと。
☑根拠を探すこと。①脳科学 ②スポーツ ③投資 ④経営。①は科学的根拠 ②③④は、原理原則。
☑相手を変えようと思わない。変わろうと思うヒントやアドバイスを送る。
☑明文化されていないルールを知る。
☑その「仕事」は「成果に繋がるか」と問う。
☑「究極の」めんどくさがりやは、『面倒くさいから、面倒が起こらないように工夫する。』


私の人生を振り返ってみても、かなりの面倒くさがりです。
なにかしても、長続きするのもなくすぐ飽きてしまう。本に書いてあるとおり、ただただ面倒だったからです。
しかし、本当に面倒なことは、モノの初期段階において、少しだけ工夫してやるだけで、かなりなくなるということが分かります。
漠然と、今日は面倒だから明日やればいいと思うことも、少しの頑張りで今日済ませてしまえば、明日はもっと別のことができて、結果的に面倒でなかったことで済ますことができるようになりますね。

2011年2月20日日曜日

人間力

人の魅力って、なんでしょう。
自分の魅力って、なんでしょう。
自分の周りにいる人の魅力ってなんでしょう。

憧れる魅力のある人っていますよね。

自分も、魅力がある人になりたいですよね。
しかし、ただ漠然と魅力を身につけたいと思っても、簡単にはいきません。
やはり、常に意識するしかないと思います。
意識するといっても、まずは他人の立場で考えるだけで、自分側からは逆の方向からの視点で物事を考えられるようになります。

レストランで食べ物を運んできてもらったときに、「ありがとう」と言ってみる。
  〜店員さんが気持ち良く仕事できるよう、少しの配慮でOKです。

電車に乗ったとき、優先席しか空いていないときは、敢えて座らない。
  〜本当に座りたい人に座ってもらえば、小さな社会貢献ができます。

まずは、こういう小さなことから始めて、人間力を少しづつアップしていけば良いのではないでしょうか。

2011年2月19日土曜日

東京新聞の「自炊」記事

今朝の東京新聞の特報面に「自炊」に関する記事が出ていました。
「自炊」が一般化してきて嬉しい反面、著作権な観点から、自炊の代行サービスンなどのグレーゾーンがあることも事実で、みんなでこれから考えていかなければならない問題だと思います。
 

--引用ここから--------
東京新聞 2011年2月19日 こちら特報部

「自炊本」は違法?
書籍データ化ビジネス盛況

 iPadやスマートフォンなどでデータ化した書籍を読む人が増えている。そこで注目されているのが、書籍のページをばらばらにしてスキャナーで読み込む「自炊」と呼ばれる作業。自炊代行サービスというビジネスも乱立しているという。だけど、これって著作権違法にならないの? (小国智宏)

東京・秋葉原の一角。ビルの二階に「自炊の森」はある。ここのシステムは、客が持ち込んだコミックなどを店員が裁断。客はそれを店内のスキャナーで読み取りデータ化する。
原田栄次郎店長は「客自身が複製するので、著作権法違反には当たらない」と説明。料金は書籍の重さ一キロ未満が千円。一キロ以上は百グラムごとに百円が加算される。千円でコミックなら六~七冊、単行本なら二~三冊をスキャンできる。
持ち込だけでなく、店の本棚に店側は「展示した本を客が勝手にスキャンしているだけ」と違法性を否定する。
ネットで注文を受け付ける自炊代行サービスも増えている。
客は書籍を宅配便で自炊代行業者に送る。業者は送られた書籍を裁断、スキャンして、データ化したものを客に送信する。ある大手業者は「個人所有の書籍を業者に複製させたことが、違法と認定された例はない」と強調。「再流通させないため、裁断書籍は必ず破棄している」とする。
著作権法では個人使用を目的とする私的複製は認められている。「自炊」も自分がスキャンし自分で読むだけならOKだ。
著作権法に詳しい福井武策弁護士は「自炊の森」について、「実態としては書籍を購入していないのに店にある書籍を自由に複製できることになり、違法性が疑われる」と話す。「自炊代行」についても「使用者と複製者が異なる代行サービスは私的複製にはあたらず、違法の疑いが強い」と指摘する。いずれも違法性の濃い「グレーゾーン」だ。日本書籍出版協会は「代行業者は、客が著作権者の許可を得ていると説明するが、信用できない」と反発を強めている。
実は「自炊の森」の原田店長は「思ったほど利益はない」と嘆く。自炊代行は、数万円のスキャンする機器さえあれば始められる。大手から個人まで業者が乱立。中には一冊数十円という格安業者もいて競争が激しい。
「自炊」は拡大。家電量販店では、「自炊」機器のコーナーを設けたところも。大手のレンタルソフト「TSUTAYA」は一部の店舗にスキャン機器を置き、実験的に有料で利用できるサービスを始めた。
ただ、データはいくらでも複製が可能。大量に流通してしまう可能性もある。そうすれば、著作権者の被害は莫大だ。福井弁護士は「客が一回だけ自炊代行を頼む程度なら大きな問題にならないが、代行業者が増えてくれば、裁断本の横流しなどの悪質業者が必ず出てくる」と警告する。
「自炊代行は利便性が高く需要が多いことも事実。防ぐことはできない。複写権団体などを通じて、業者の利益を作家や出版社に還元する仕組みをつくることも考えるべきだ」

[自炊の流れ]
1.まず本を裁断して、ページをバラバラにする
2.バラバラになった本をスキャンし、データを端末に取り込む=いずれも18日、東京都千代田区の「自炊の森」で

--引用ここまで--------


数年前の音楽CDからのコピーに関する問題では、「自炊」のスキャナーに該当する”データを吸い上げる機器”というのが、ほとんどの家庭にあるCDコンポやPCだったため、広くデジタルコピーが広がりました。その結果、ネットでのファイル共有やコピーコントロールCD騒動などを経て、ダウンロード販売が主流になりCD販売は減少してしまいました。
本のコピーに関しては、まだ「自炊」という行為が普及しているわけではないので社会問題として表面化はしていません。自分で「自炊」する行為は全く問題ないですが、スキャンサービスを利用する際は、充分注意する必要がありそうです。

2011年2月18日金曜日

パーキンソン病

私が影響を受けた音楽の一つに、ハードロック/ヘヴィメタルがあります。
中学時代に良く聴いたバンドの1つは「44MAGNUM」でした。

1983年デビューで1989年に解散。2000年代に入ってから、プロジェクト的に再結成したりしていましたが、2009年に一部メンバーを交代しながらアルバムを発売しています。

このバンドのボーカルの梅原"PAUL"達也氏が、2006年に自らパーキンソン病であると公表し、ファンの間では話題となりました。
パーキンソン病は、日本では難病に指定されていて、震えや筋肉が固まってしまう症状などがあり、 俳優のマイケル・J・フォックスが公表したことでも有名になりました。

最近youtubeで、"PAUL"が出演していたNHKのドキュメンタリー番組を見つけて、苦しい状況の中で、必死に歌いたいと行動する姿に胸を打たれました。
最近では初のソロアルバムを発売し、病気を感じさせないほどに精力的に活動しています。




彼の活動を応援することや、他に何かできることがないだろうかと、考えさせられます。
好きなミュージシャンの音楽を聴けることの幸せを、改めて感じます。






2011年2月17日木曜日

電車の中で

一昔前の電車の中の様子は、
  新聞を読んでいる
  本・雑誌を読んでいる
  漫画を読んでいる
  おしゃべり、車窓または睡眠
といった感じでした。

現在では、さらに
  携帯電話で、「なにか」をしている
  携帯ゲーム機で、「なにか」をしている
  PCで、「なにか」をしている
  化粧をしている

など、同じ空間の中での行動に幅が出てきました。

新たに追加されたデバイスで「なにか」を行う行為がとても増えたのですが、指の動きから推測するに、ゲームをやっている人が、思った以上に多いと感じます。
別にゲームがダメとかではないのですが、あの小さな画面で繰り広げられる仮想空間での出来事に、なぜ飽きもせず夢中になれるのか、少し疑問も感じます。

人は中身といいますが、電車の中での行動が、その人の精神や生きることへの執着を、少し映し出すような気がします。

  

2011年2月16日水曜日

潜在意識

最近の個人的な興味の一つに、「潜在意識」があります。
この分野では、ジョセフ・マーフィー博士が有名ですが、科学的検証ができないと感じるからか、人によって評価は別れるようです。

おそらく、個人的な経験の中で、潜在意識の力を感じたことが一度でもあれば、見方が変わって来るのでしょう。

私の場合は、漠然とはしていたものの、結婚すると思っていたら、本当に結婚できました。ここだけの話、2回も。(笑)
特に、自分が中高年になったときのことを想像してみて、独身でいる感じが全くしていませんでした。

昔は潜在意識について「意識」していませんでしたが、今になって振り返ってみると、潜在意識の力が働いたのではないかと思います。

簡単にいえば、思い込みです。もう自分がそうであるかのように振舞えば、そうなるということなのですね。

2011年2月15日火曜日

iPad2

iPad

何かと話題 になるiPad。
iPhoneより大きく、PCよりは小さい。
この微妙なポジションに、今だ答えが見つかっていない。

噂ではあるが、次期モデルのiPad2の情報もチラホラ聞くようになった。
少なくとも、ソフトバンクで叩き売り(?)状態にある現行モデルのiPadを購入する気は全くないが、次期モデルが発表されたら、気持ちが揺れ動くのは間違いない。

気持ちが揺れ動く最大の要因は、縦型ディスプレイの必要性だけなのです。単に本や雑誌を見たいから。
ちょうど良い画面サイズで、縦型に表示できるPCがほとんどないのです。たぶん。
最近のPCはワイド画面で更に横長になってしまっていますから。

欲しいと思ったときが買い時ですので、そのときが来るのかどうか分かりませんが、iPad2とiPhone5の情報が欲しい今日この頃です。

2011年2月14日月曜日

今日知ったこと。

iPhoneの標準アプリのメモについて。
いままでiPhoneの本体に保存されるだけで、書いた内容はメールで外に送るしか使い道がないかと思っていました。

気がつかないうちに(iOS4から?)、Googleと同期ができるようになっていました。

設定は簡単です。
iPhoneの設定 
  〜 メール/連絡先/カレンダー 
  〜 Gmailのアカウント
  〜 メモ をON
設定は以上です。

同期を取ると、GmailのNotesタブに入っています。

2011年2月13日日曜日

Kindle 「ながら読書」スタイル

紙の本だと、基本的には両手で持たないといけません。
ページをめくるときは、片手で本を支えて、もう片方の手でページをめくる。当たり前の動作です。
たしかに、片手だけで開いて持つことはできます。しかし、さらにページをめくる動作を加えると、かなり厳しいものがあります。

雑誌なら置いたまま読めますが、単行本、新書、文庫本など、いずれも本自体は自然に閉じようとしますから、置いたままは読めないんですよね。

なぜ、本を持つ手にこだわるのか。

本を読みながら、平行して別のことをしたいからです。
「ながら読書」ですね。

それを実現するのは、「電子書籍」です。

本が勝手に閉じることはない。
ページをめくるときだけ、ハードウェアにアクセスすれば良い。

本が、硬いプラスティックやアルミの箱に入ったおかげで実現できた、新しい読書スタイルになりそうです。

2011年2月12日土曜日

インテルショック

数年ぶりに買った新型PC HP Pavilion dv7-500 
ですが、ニュースでも報道されているとおり、チップセットの不具合で交換となるようです。

HPの不具合の対応ページ

SATAポートの転送速度が、時間の経過とともに遅くなっていく不具合のようで、1月末のインテル発表から製造、出荷がすべて停止しているそうです。
HPの発表によると、4月頃から新品と交換する旨発表されています。
この機種と同じものなのか、4月時点での新型モデルになるのも、よく分かりません。

インテルはこの不具合の対応で約560億円の損失を予定いているようです。しかし、実際にはこのチップセット搭載PCを買ったことによる個人のハードおよびソフトの追加・交換経費などは含まれませんから、世界的な二次的損失も心配されます。時間とお金は戻ってきませんから。
圧倒的な存在感を示す大企業の責任は益々重くなる一方で、インテルと対等の製品を出せるところもなく、結果的に消費者の選択肢に限りがある状況は、あまり好ましいものではありません。これが資本主義のもと、規模の拡大を追求していった悲劇の歴史の1つとなるでしょう。

2011年2月11日金曜日

キャンピングカーショー@幕張メッセ

幕張メッセで今日から開催されている「キャンピングカーショー」に行ってきました。
http://www.camp-rv.com/








初めて見に行ったイベントでしたが、新しい発見があり、純粋に楽しめました。
思っていたより、たくさんの人が来場していて、決して大きな市場ではないんでしょうが、コアなファンに支えられている業界なんだなという印象でした。(なにも知らなくてスミマセン)

ベース車両となっているのは、大まかに分類して、軽自動車、ライトエース、ハイエース、小型トラック、マイクロバスなどがあるようです。
一概にキャンピングカーといっても、各車方向性がいろいろあって、勉強になりました。

たとえば、軽自動車ベースなのに、車の外観から察する大きさ以上の居住空間を持ったものは、普段の買い物にも使えて、夫婦二人でのちょっとした旅行には最適に感じました。
おそらく一番の売れ筋であろう(?)ハイエースをベースにしたものは、ゆったりとくつろげて、ハイルーフ仕様であれば圧迫感のない空間が手に入ります。趣味のスノースクートを乗せて、スキー場めぐりなんてのも良さそうです。

もっと大きな1000万円以上の本格的なキャンピングカーは、まさしく動くリビングルーム。豪華さでいったら、家よりも豪華かもしれません。非日常の移動でありながら、豪華で優雅な日常が味わえそうです。

キャンプ以外にも、新しくて楽しい使い方を模索してみたいと思います。