時間の流れほど貴重なものはない。
なにせ、二度と戻ってはこないからだ。
頭では理解しているつもりでも、日々の暮らしの中で無駄に時間を浪費してしまう事もある。
一般の日本的なビジネスでは、時間の長さで賃金が支払われる事が多い。
時は金なり。
確かに、時間を提供している対価として賃金が発生している。
しかし、それ以上でも、それ以下でもない。
時間を切り売りしなければならない仕事の進め方は、そろそろ改めるべきだろう。
その一方で、適切な仕事の評価がなされる事はないという事も忘れてはならない。