2011年2月28日月曜日

明日から3月

今日は2月28日。閏年ではないので、2月は今日でおしまいです。
これで、2011年も6分の1が終わったと思うと、時間の早さを改めて感じます。

年初めに立てた今年の目標や、今月の目標の達成具合を再チェックしないといけません。

今月の目標は、残念ながら達成できませんでした。要因は、詳細計画を立てていなかったことです。

そしてまた、明日から始まる3月をどうやって生きていくか、考えねばなりません。

2011年2月27日日曜日

KIS入力

新聞の折り込み求人情報に、データ入力業務の仕事が載っていました。
「KIS」方式で漢字入力ができる方。

どんな方式で漢字を入力するんだろう?
ローマ字方式とは何が違うんだろう?

不思議に思い、グーグルくんで調べて見ました。
連想式というらしいのですが、その漢字のニュアンスをあらかじめ決めておいて、それをカナで入力するようなんですね。単純な音読みとかではなく、連想する読みのようです。
例えば、『漢』という字は、中国を表す⇨中国はchina⇨chinaはローマ字読みで『チナ』と読む。だから、チナと入力すると『漢』という字で確定する。

パソコンが普及する前には、いろいろな方式が考案されたんでしょうが、今だに一部の業種の間では、伝統的な(?)ものって残っているんですね。

2011年2月26日土曜日

『パワープレイ』 読了

"パワープレイ"という言葉を知らないと、なんだか圧迫感のある雰囲気のする言葉であります。
この本のタイトルにもなっている「気づかれずに相手を操る悪魔の心理術」なんていうのも、怖さを醸し出すフレーズであります。

といっても、この本で紹介されているのは、主にビジネスのシーンで、相手より自分を優位な立場にさせるための実践本です。
ビジネスでは、社内・社外・顧客など、相手があって成り立つものです。
そしてその相手が、自分にとってどんな立場にせよ、言いくるめられてしまうようでは、自分なりのビジネス展開が開けてこないわけであります。

たとえば。
~先にあいさつをして、主導権を自分にしてから、会話をはじめる。

そんな、ちょっとした、相手に気づかれない心理戦で、まず相手を押さえてしまう 作戦です。
自分が遭遇しそうな場面をシミュレーションして、使えるネタを探してみることをお勧めします。





※読書メモです

□出会って4分位内が、最初の勝負どころ。
□挨拶は自分から。
□相手の空間、時間を奪う。相手の心理を支配することになる。時間の都合は相手に決定権を渡さない。

□受身表現をやめる
□「〜的」、「〜性」表現はやめる
□具体的な数字は強い
□ミラーリング効果

□署名の大きさ

□相手の「イエス」「ノー」を見抜く。「イエス」は、
   手はリラックス。握りしめていない。
   手を机の上に広げている
   デスクの障害物を片付けている
   あごをこすっている

2011年2月25日金曜日

地上波

地上アナログ放送終了後、デジタル放送対応機器を購入せず、そのままアナログ受像機を廃棄し、テレビを見ないという選択をする人たちが、結構いるようです。
新聞の投稿欄などを見ていると、まずなんのための電波帯移行なのか、国民に正しく伝わっていないように思います。
そして、高いお金を出してまで、つまらないテレビに投資する気がないこと。
その結果、テレビと決別する良い機会もととらえているようです。


地上テレビ放送をアナログからデジタルにする大きな理由としては、携帯電話など利用者数の拡大で電波に空きがなくなってきていること。
そして、もちろんテレビ業界を守るため、電機メーカーの経済効果を期待する面が大きいと思います。


マスコミは誰も言いませんが、通販番組ばかりやっているBS放送で、地上波の放送を流したところで、困る人はほとんどいないのです。
しかし、現実には既得権で、どうにもならない状況です。

本当は、スカイツリーなんか立てずに、空から電波を流せば終わりなのですが、地方局の存在やら、大人の事情ということで、言ってはいけないことになっているのでしょう。

最近、面白い番組が本当に少なくなってしまいました。
これじゃ、テレビを買い換える気も起こらないのも無理ないです。

2011年2月24日木曜日

ブックオフ

ブックオフは朝10時開店のところが多いと思いますが、最近さらに早い朝8時に開店するキャンペーンをやっているようです。

特定の店でさらに特定の日だけですが、朝8時から9時45分まで、会員のみ入店できるシステムのようです。

近所の店でもやるようですが、残念ながら金曜日でした。今はちょっと休めないし、残念です。

2011年2月23日水曜日

楽しい読書

本屋さんは、楽しいところです。何時間でも立ち読みできます。
毎日、本屋さんに行って、たくさんの本を読みたい。

読みたい本がたくさんあって、読む時間が足りません。
毎日の通勤時間やお風呂でも読んでいますが、まだまだ足りません。

たくさん本が読めるような環境に、早く持って行きたいです。
本を読んで、更に自分を追い詰めないとかないそうもありません。

2011年2月22日火曜日

思い出の絵本

Amazonで、欲しかった絵本を買いました。
あくまで、自分が見るための絵本です。
小学校の図書館で、何回も借りて一番印象に残っている絵本でした。



川の成長の様子が描かれています。
山で誕生した川が、山村と関わり、
町の人々とのつながり、
都市工業を経て、海へたどり着くというお話です。

ふと頭によぎる、小さいころ一番好きだった絵本を見ることで、心が穏やかになるのを感じると思います。
おススメです。

2011年2月21日月曜日

『面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則』 本田直之

『面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則』 本田直之  読了

※読書メモです。

☑やる気を下げることが、とてつもない面倒なことになる。
☑チャンスを見逃さないために、目標を明確にする。
☑アイデアの可視化。紙に書くこと。
☑根拠を探すこと。①脳科学 ②スポーツ ③投資 ④経営。①は科学的根拠 ②③④は、原理原則。
☑相手を変えようと思わない。変わろうと思うヒントやアドバイスを送る。
☑明文化されていないルールを知る。
☑その「仕事」は「成果に繋がるか」と問う。
☑「究極の」めんどくさがりやは、『面倒くさいから、面倒が起こらないように工夫する。』


私の人生を振り返ってみても、かなりの面倒くさがりです。
なにかしても、長続きするのもなくすぐ飽きてしまう。本に書いてあるとおり、ただただ面倒だったからです。
しかし、本当に面倒なことは、モノの初期段階において、少しだけ工夫してやるだけで、かなりなくなるということが分かります。
漠然と、今日は面倒だから明日やればいいと思うことも、少しの頑張りで今日済ませてしまえば、明日はもっと別のことができて、結果的に面倒でなかったことで済ますことができるようになりますね。

2011年2月20日日曜日

人間力

人の魅力って、なんでしょう。
自分の魅力って、なんでしょう。
自分の周りにいる人の魅力ってなんでしょう。

憧れる魅力のある人っていますよね。

自分も、魅力がある人になりたいですよね。
しかし、ただ漠然と魅力を身につけたいと思っても、簡単にはいきません。
やはり、常に意識するしかないと思います。
意識するといっても、まずは他人の立場で考えるだけで、自分側からは逆の方向からの視点で物事を考えられるようになります。

レストランで食べ物を運んできてもらったときに、「ありがとう」と言ってみる。
  〜店員さんが気持ち良く仕事できるよう、少しの配慮でOKです。

電車に乗ったとき、優先席しか空いていないときは、敢えて座らない。
  〜本当に座りたい人に座ってもらえば、小さな社会貢献ができます。

まずは、こういう小さなことから始めて、人間力を少しづつアップしていけば良いのではないでしょうか。

2011年2月19日土曜日

東京新聞の「自炊」記事

今朝の東京新聞の特報面に「自炊」に関する記事が出ていました。
「自炊」が一般化してきて嬉しい反面、著作権な観点から、自炊の代行サービスンなどのグレーゾーンがあることも事実で、みんなでこれから考えていかなければならない問題だと思います。
 

--引用ここから--------
東京新聞 2011年2月19日 こちら特報部

「自炊本」は違法?
書籍データ化ビジネス盛況

 iPadやスマートフォンなどでデータ化した書籍を読む人が増えている。そこで注目されているのが、書籍のページをばらばらにしてスキャナーで読み込む「自炊」と呼ばれる作業。自炊代行サービスというビジネスも乱立しているという。だけど、これって著作権違法にならないの? (小国智宏)

東京・秋葉原の一角。ビルの二階に「自炊の森」はある。ここのシステムは、客が持ち込んだコミックなどを店員が裁断。客はそれを店内のスキャナーで読み取りデータ化する。
原田栄次郎店長は「客自身が複製するので、著作権法違反には当たらない」と説明。料金は書籍の重さ一キロ未満が千円。一キロ以上は百グラムごとに百円が加算される。千円でコミックなら六~七冊、単行本なら二~三冊をスキャンできる。
持ち込だけでなく、店の本棚に店側は「展示した本を客が勝手にスキャンしているだけ」と違法性を否定する。
ネットで注文を受け付ける自炊代行サービスも増えている。
客は書籍を宅配便で自炊代行業者に送る。業者は送られた書籍を裁断、スキャンして、データ化したものを客に送信する。ある大手業者は「個人所有の書籍を業者に複製させたことが、違法と認定された例はない」と強調。「再流通させないため、裁断書籍は必ず破棄している」とする。
著作権法では個人使用を目的とする私的複製は認められている。「自炊」も自分がスキャンし自分で読むだけならOKだ。
著作権法に詳しい福井武策弁護士は「自炊の森」について、「実態としては書籍を購入していないのに店にある書籍を自由に複製できることになり、違法性が疑われる」と話す。「自炊代行」についても「使用者と複製者が異なる代行サービスは私的複製にはあたらず、違法の疑いが強い」と指摘する。いずれも違法性の濃い「グレーゾーン」だ。日本書籍出版協会は「代行業者は、客が著作権者の許可を得ていると説明するが、信用できない」と反発を強めている。
実は「自炊の森」の原田店長は「思ったほど利益はない」と嘆く。自炊代行は、数万円のスキャンする機器さえあれば始められる。大手から個人まで業者が乱立。中には一冊数十円という格安業者もいて競争が激しい。
「自炊」は拡大。家電量販店では、「自炊」機器のコーナーを設けたところも。大手のレンタルソフト「TSUTAYA」は一部の店舗にスキャン機器を置き、実験的に有料で利用できるサービスを始めた。
ただ、データはいくらでも複製が可能。大量に流通してしまう可能性もある。そうすれば、著作権者の被害は莫大だ。福井弁護士は「客が一回だけ自炊代行を頼む程度なら大きな問題にならないが、代行業者が増えてくれば、裁断本の横流しなどの悪質業者が必ず出てくる」と警告する。
「自炊代行は利便性が高く需要が多いことも事実。防ぐことはできない。複写権団体などを通じて、業者の利益を作家や出版社に還元する仕組みをつくることも考えるべきだ」

[自炊の流れ]
1.まず本を裁断して、ページをバラバラにする
2.バラバラになった本をスキャンし、データを端末に取り込む=いずれも18日、東京都千代田区の「自炊の森」で

--引用ここまで--------


数年前の音楽CDからのコピーに関する問題では、「自炊」のスキャナーに該当する”データを吸い上げる機器”というのが、ほとんどの家庭にあるCDコンポやPCだったため、広くデジタルコピーが広がりました。その結果、ネットでのファイル共有やコピーコントロールCD騒動などを経て、ダウンロード販売が主流になりCD販売は減少してしまいました。
本のコピーに関しては、まだ「自炊」という行為が普及しているわけではないので社会問題として表面化はしていません。自分で「自炊」する行為は全く問題ないですが、スキャンサービスを利用する際は、充分注意する必要がありそうです。

2011年2月18日金曜日

パーキンソン病

私が影響を受けた音楽の一つに、ハードロック/ヘヴィメタルがあります。
中学時代に良く聴いたバンドの1つは「44MAGNUM」でした。

1983年デビューで1989年に解散。2000年代に入ってから、プロジェクト的に再結成したりしていましたが、2009年に一部メンバーを交代しながらアルバムを発売しています。

このバンドのボーカルの梅原"PAUL"達也氏が、2006年に自らパーキンソン病であると公表し、ファンの間では話題となりました。
パーキンソン病は、日本では難病に指定されていて、震えや筋肉が固まってしまう症状などがあり、 俳優のマイケル・J・フォックスが公表したことでも有名になりました。

最近youtubeで、"PAUL"が出演していたNHKのドキュメンタリー番組を見つけて、苦しい状況の中で、必死に歌いたいと行動する姿に胸を打たれました。
最近では初のソロアルバムを発売し、病気を感じさせないほどに精力的に活動しています。




彼の活動を応援することや、他に何かできることがないだろうかと、考えさせられます。
好きなミュージシャンの音楽を聴けることの幸せを、改めて感じます。






2011年2月17日木曜日

電車の中で

一昔前の電車の中の様子は、
  新聞を読んでいる
  本・雑誌を読んでいる
  漫画を読んでいる
  おしゃべり、車窓または睡眠
といった感じでした。

現在では、さらに
  携帯電話で、「なにか」をしている
  携帯ゲーム機で、「なにか」をしている
  PCで、「なにか」をしている
  化粧をしている

など、同じ空間の中での行動に幅が出てきました。

新たに追加されたデバイスで「なにか」を行う行為がとても増えたのですが、指の動きから推測するに、ゲームをやっている人が、思った以上に多いと感じます。
別にゲームがダメとかではないのですが、あの小さな画面で繰り広げられる仮想空間での出来事に、なぜ飽きもせず夢中になれるのか、少し疑問も感じます。

人は中身といいますが、電車の中での行動が、その人の精神や生きることへの執着を、少し映し出すような気がします。

  

2011年2月16日水曜日

潜在意識

最近の個人的な興味の一つに、「潜在意識」があります。
この分野では、ジョセフ・マーフィー博士が有名ですが、科学的検証ができないと感じるからか、人によって評価は別れるようです。

おそらく、個人的な経験の中で、潜在意識の力を感じたことが一度でもあれば、見方が変わって来るのでしょう。

私の場合は、漠然とはしていたものの、結婚すると思っていたら、本当に結婚できました。ここだけの話、2回も。(笑)
特に、自分が中高年になったときのことを想像してみて、独身でいる感じが全くしていませんでした。

昔は潜在意識について「意識」していませんでしたが、今になって振り返ってみると、潜在意識の力が働いたのではないかと思います。

簡単にいえば、思い込みです。もう自分がそうであるかのように振舞えば、そうなるということなのですね。

2011年2月15日火曜日

iPad2

iPad

何かと話題 になるiPad。
iPhoneより大きく、PCよりは小さい。
この微妙なポジションに、今だ答えが見つかっていない。

噂ではあるが、次期モデルのiPad2の情報もチラホラ聞くようになった。
少なくとも、ソフトバンクで叩き売り(?)状態にある現行モデルのiPadを購入する気は全くないが、次期モデルが発表されたら、気持ちが揺れ動くのは間違いない。

気持ちが揺れ動く最大の要因は、縦型ディスプレイの必要性だけなのです。単に本や雑誌を見たいから。
ちょうど良い画面サイズで、縦型に表示できるPCがほとんどないのです。たぶん。
最近のPCはワイド画面で更に横長になってしまっていますから。

欲しいと思ったときが買い時ですので、そのときが来るのかどうか分かりませんが、iPad2とiPhone5の情報が欲しい今日この頃です。

2011年2月14日月曜日

今日知ったこと。

iPhoneの標準アプリのメモについて。
いままでiPhoneの本体に保存されるだけで、書いた内容はメールで外に送るしか使い道がないかと思っていました。

気がつかないうちに(iOS4から?)、Googleと同期ができるようになっていました。

設定は簡単です。
iPhoneの設定 
  〜 メール/連絡先/カレンダー 
  〜 Gmailのアカウント
  〜 メモ をON
設定は以上です。

同期を取ると、GmailのNotesタブに入っています。

2011年2月13日日曜日

Kindle 「ながら読書」スタイル

紙の本だと、基本的には両手で持たないといけません。
ページをめくるときは、片手で本を支えて、もう片方の手でページをめくる。当たり前の動作です。
たしかに、片手だけで開いて持つことはできます。しかし、さらにページをめくる動作を加えると、かなり厳しいものがあります。

雑誌なら置いたまま読めますが、単行本、新書、文庫本など、いずれも本自体は自然に閉じようとしますから、置いたままは読めないんですよね。

なぜ、本を持つ手にこだわるのか。

本を読みながら、平行して別のことをしたいからです。
「ながら読書」ですね。

それを実現するのは、「電子書籍」です。

本が勝手に閉じることはない。
ページをめくるときだけ、ハードウェアにアクセスすれば良い。

本が、硬いプラスティックやアルミの箱に入ったおかげで実現できた、新しい読書スタイルになりそうです。

2011年2月12日土曜日

インテルショック

数年ぶりに買った新型PC HP Pavilion dv7-500 
ですが、ニュースでも報道されているとおり、チップセットの不具合で交換となるようです。

HPの不具合の対応ページ

SATAポートの転送速度が、時間の経過とともに遅くなっていく不具合のようで、1月末のインテル発表から製造、出荷がすべて停止しているそうです。
HPの発表によると、4月頃から新品と交換する旨発表されています。
この機種と同じものなのか、4月時点での新型モデルになるのも、よく分かりません。

インテルはこの不具合の対応で約560億円の損失を予定いているようです。しかし、実際にはこのチップセット搭載PCを買ったことによる個人のハードおよびソフトの追加・交換経費などは含まれませんから、世界的な二次的損失も心配されます。時間とお金は戻ってきませんから。
圧倒的な存在感を示す大企業の責任は益々重くなる一方で、インテルと対等の製品を出せるところもなく、結果的に消費者の選択肢に限りがある状況は、あまり好ましいものではありません。これが資本主義のもと、規模の拡大を追求していった悲劇の歴史の1つとなるでしょう。

2011年2月11日金曜日

キャンピングカーショー@幕張メッセ

幕張メッセで今日から開催されている「キャンピングカーショー」に行ってきました。
http://www.camp-rv.com/








初めて見に行ったイベントでしたが、新しい発見があり、純粋に楽しめました。
思っていたより、たくさんの人が来場していて、決して大きな市場ではないんでしょうが、コアなファンに支えられている業界なんだなという印象でした。(なにも知らなくてスミマセン)

ベース車両となっているのは、大まかに分類して、軽自動車、ライトエース、ハイエース、小型トラック、マイクロバスなどがあるようです。
一概にキャンピングカーといっても、各車方向性がいろいろあって、勉強になりました。

たとえば、軽自動車ベースなのに、車の外観から察する大きさ以上の居住空間を持ったものは、普段の買い物にも使えて、夫婦二人でのちょっとした旅行には最適に感じました。
おそらく一番の売れ筋であろう(?)ハイエースをベースにしたものは、ゆったりとくつろげて、ハイルーフ仕様であれば圧迫感のない空間が手に入ります。趣味のスノースクートを乗せて、スキー場めぐりなんてのも良さそうです。

もっと大きな1000万円以上の本格的なキャンピングカーは、まさしく動くリビングルーム。豪華さでいったら、家よりも豪華かもしれません。非日常の移動でありながら、豪華で優雅な日常が味わえそうです。

キャンプ以外にも、新しくて楽しい使い方を模索してみたいと思います。

2011年2月10日木曜日

ものを考える人 考えない人

『ものを考える人 考えない人』  渡部 昇一





※読書メモです。

『人間 この未知なもの』 アレキシス・カレル
  この本を読めば他のことは一切わすれて良い

「読書とは充実した人間をつくり、会話は機転のきく人間をつくり、書くことは正確な人間をつくる」 byフランシス・ベーコン

幸田露伴 『努力論』〜『人生、報われる生き方』
自然な努力〜努力を忘れて努力する

リソースフル〜井戸をからさないこと。一本目の井戸が枯れたら二本目。

『知的生活』 byハマトン  〜 「インテリジェンス」と「インテレクト」。インテリジェンスとは、足で走れる知識。インテレクトとは、空中を突っ切って飛ぶことのできる知識。

『私の財産告白』 by本多静六  収入の四分の一を有無を言わさず貯蓄。

「結局、幸福とは自分自身の努力と修養によって勝ち取って感ずるものである」 by本多静六

2011年2月9日水曜日

ナイト・レンジャー

Night Ranger(ナイト レンジャー)を知っていますか?
80年代に大活躍したハードロックバンドです。
(wikipedia)


ブラッド・ギルズとジェフ・ワトソンのツインギターが聴きどころでした。
特に、ジェフのエイトフィンガー奏法が注目されていました。
練習しても、私には弾きこなせませんでしたがぁ~。なにか?(笑)
残念ながらジェフは脱退してしまいましたが…。

そして、遂に来日公演決定!
東京は、6月13日(月)と14日(日)にCCレモンホールです。
もちろん、チケットはゲット済みです。

ひさびさのライブです。楽しみだな。

2011年2月8日火曜日

お風呂で読書

読書が楽しくてしょうがない時は、お風呂でも本を読みたいものです。





そんな気分のときは、Kindleをお風呂に持ち込めば問題解決!
紙の本だと、湯船に落としたり、湿気でフニャフニャになったり、落ち着いて読めません。居眠りして、落としそうになったことが何度もあります。

そんなときは、Kindleの出番です。

Kindleは、おそらく生活防水すら未対応で、水に弱そうです。
しかし、ジップロックに入れれば、ウォータープルーフ対応となります。
あくまで自己責任でお願いします。

これなら、何百冊の本から気分に合わせて選び放題です。
お風呂が楽しい時間に早変わりです。

2011年2月7日月曜日

HDDの増設

昨日、近所のヤマダ電機に行ったら、前から買おうと思っていたUSB接続型ハードディスクが在庫処分で格安で売っていたので、購入してきました。




我が家のIT環境に、IOデータのLANDISK(LAN接続型ハードディスク)がありますので、そのUSBに増設する形で取り付けたのですが、認識はするものの、なぜかアクセス権がないとかで、書込みエラーに...。
仕様上、NTFSは読込専用になってしまうらしいので、書込みOKなFAT32にしたのですが、なぜか書込み出来ず...。
増設の手順を確認して、再挑戦してみます。

2011年2月6日日曜日

Windows7でPDFのサムネイルを表示

Windows7 (64ビット)のPCを使っていて感じた不満の1つが、エクスプローラーでPDFファイルのサムネイルが表示されないこと。
どうやら、Windowsの不具合らしいのですが、その解決策の1つをメモ。。
ポイントは、32ビットのアプリケーションを起動して、PDFのサムネイルを内部のキャッシュに置けば良いらしいのですが…。


普通にPDFファイルが格納されているフォルダを、エクスプローラーで開いたところ。Adobeさんのアイコンが並ぶだけので残念な感じ。 


 まず、代表的な(?)な32ビットアプリケーションである「Windows Media Player」を起動します。

メニューを右クリックして、[ファイル]-[開く(O)]を選択します。

開く画面右下にある、「メディアファイル...」と書いてあるコンボボックスから、"すべてのファイル"を選択します。
 
PDFファイルが格納されているフォルダに移動します。

画面右上の「表示方法を変更します」のコンボボックスから"特大アイコン"を選択します。(大きな画像をキャッシュに入れないと、大きなサムネイルが表示されないためです。)

そのフォルダ内にあるPDFファイルのサムネイルがすべて表示されるよう、最初のファイルから最後のファイルまで移動させます。


PDFファイルが格納されているフォルダをエクスプローラで表示しなおすと、本の表示が綺麗に並びました。

2011年2月5日土曜日

時間の流れ

今日は14時にカフェに入り、ある方とお話をしていたのですが、時間という概念を忘れてしまいました。
気がついたら18時になっていました。
そしてまた話は続き、次に時計を見たら18時50分になっていました。

コーヒー一杯だけの注文です。コーヒー屋さん、ごめんなさい。
人は夢中になると時間という存在を忘れてしまいます。
会話が止まることなく、約5時間。
新しい世界観を見せていただいた会話でした。

時間の流れは目に見えないものというのを、改めて感じました。

2011年2月4日金曜日

『知っておきたいお金の常識』 読了



『知っておきたいお金の常識』  神樹 兵輔

---[読書メモ]---

「何の成果にも繋がらない無益な時間を洗い出すこと」 byドラッカー

お金が貯まるたった2つのルール
1.見栄を張らない。
2.借金をせず生活を安上がりにする。
このルールを守れば、キャッシュフローが増え、新しいアイデアが生まれる。

人生で一番大切なもの。それは、お金や出世ではなく「自由」です。自由を人生の第一の目標に置き換える。同時に「時間」と「健康」の大切さもわかる。
自由を目指すということは、「ラットレース」から脱出する道が開ける。

我が家の貸借対照表と損益計算表を作ってみる。(P59)

50万や100万では投資にはならない。FXや株式の信用取引は博打と同じ。

バイブル商法に気を付けよう。セミナーやマニュアル、商品などの販売に繋がっているだけ。

キャピタルゲインだけを欲張らない。インカムゲイン中心の投資を実践すべき。

不動産の法廷耐用年数は、マンションが47年、重量鉄骨プレハブが34年、軽量鉄骨プレハブが27年、木造・木質系プレハブが22年。


---[読書ノート]---

お金の生活習慣病からの解放として、著者が導き出した「人と同じことをしていたら、人と同じにしかなれない。」ということを分かりやすくまとめられています。
誰もが常にお金のことを気にしながら生きていく中で、ロバート・キヨサキ氏と同じ「ラットレース」からの脱却を勧めています。
ただ、本当は抜けだしたくても、なかなか抜け出せないものです。
まずはお金とは何なのか、どうすれば貯まるのか、どうすれば増やせるのかを、分かりやすく解説しています。

気軽に始められるネットビジネスなども、現実はなかなか儲からないことも指摘しています。当たり前のことですが、このあたりは信用度アップのポイントでした。
知識とは知っていても、なかなかできていなかった、我が家の貸借対照表と損益計算表を作ってみて、改めて財務状況を整理したいと思います。

お金にとらわれない生き方。いいですね。

2011年2月3日木曜日

本を読み続けるということ

1つのことを長く続けることは、意外と難しいですよね。
私は飽きっぽく、熱しやすく冷めやすいので、長続きしない傾向があります。

そんな自分でも、毎日続けられているのが...

食事と睡眠です。
↑そんなことは、当たり前です。。。(笑)

そういうことではなく、ここ1年くらいは読書にはまっています。
ほぼ毎日、なにかしら本を読んでいます。
新しい知識が増え、新しい価値観をもたらしてくれる本は、素晴らしいです。


読書の時間は、電車の通勤時間を使ったり、お風呂の中が多いです。
個人的なことですが、通勤は都内から神奈川ですので、通勤ラッシュとは無縁の毎日です。
座ってゆっくり読書ができます。
あとはお風呂の中です。Kindleをジップロックに入れて読めば、極楽お風呂タイムです。

人それぞれ環境の違いはあるにしても、
今現在読書の習慣がない人は、毎日5分でもいいですから、何かしら本を読み始めることをお勧めします。

テレビなんか見ているより、よっぽど楽しくて、素晴らしい世界が広がっていると思います。

2011年2月2日水曜日

HP Pavilion dv7 ご対面




待ちに待った新型PCが届きました。さっそく、箱を開けてみます。




本体の梱包は、ビニール袋に入れられて、ナイロン系の衝撃吸収材でアクセサリーボックスとともに固定されていました。

緊張のPCとのご対面です!
しかし、少し残念な事件が!
天板とタッチパッドの周辺の2ヶ所に、1mmにも満たない小さな固形物が付着していました。最初は傷かと思いましたが、爪で優しくこすったら取れました。一安心。この辺は、「チャイナクオリティ」を感じた部分です。
重さと大きさは、ある意味バランスが取れています。どっしり。ずっしり。



アクセサリーボックスのなかのACアダプターも、本体に負けず劣らずビッグサイズです。ちなみに、コードも太いです。設置の状況によって目立つかもしれません。

開梱後は、バッテリーを取り付けて、ACアダプターを取り付けて、電源を入れるだけです。写真入りのガイドがあり、わかりやすく簡単です。

電源を入れた後は、HPオリジナルのセットアップ画面となります。この時点で、無線LANなどでインターネットに接続していると、オンラインでユーザー登録やサポートなどの申し込みになります。

またしばらく使ってみて、感想などアップします。

1月に読了した本

 私の今年2011年の目標の中に、「週に3冊以上を本を読む」というものがありますが、1か月で15冊でしたので、一応達成はしました。

 新年最初に読んだ本が、マツコ・デラックスというのはどうかと思いますが、お正月休みでゴロゴロしながら読んだ本です。彼女(彼?)の女性を観る観察力・洞察力には敬服いたしました。テレビに良いように使われているようで、実は逆にテレビを利用している賢い人です。

 本を読んだ後のアウトプットも、今年は積極的にやっていこうと思っていますので、これからは読んだ本ごとに都度レビューしていきます。
 以下のタイトルで、私の人となりの一部が分かりますかね~ぇ?


世迷いごと マツコ・デラックス

テレビの大罪 (新潮新書) 和田 秀樹

会社でチャンスをつかむ人が実行している本当のルール 福沢 恵子

変な人の書いた成功法則  斎藤 一人

金持ち父さんの金持ちになるガイドブック ロバート・キヨサキ

腕時計一生もの (光文社新書)  並木 浩一

自分の会社をつくるということ 経沢 香保子

ミリオネア・マインド 大金持ちになれる人 ハーブ エッカー

カリスマ編集者の「読む技術」 川辺 秀美

勝間和代の日本を変えよう Lifehacking Japan 勝間 和代

「変わる!」思考術 (PHP文庫) 畑村 洋太郎

100億稼ぐ仕事術 (SB文庫) 堀江 貴文

「1日30分」を続けなさい!人生勝利の勉強法55 古市幸雄

不動産投資、成功の方程式 (朝日新書) 倉橋 隆行

日本人のためのフェイスブック入門 (Forest2545Shinsyo 29) 松宮義仁

2011年2月1日火曜日

『Facebook 世界を征するソーシャルプラットフォーム』 読書メモ



『Facebook 世界を征するソーシャルプラットフォーム』 山脇伸介

※読書メモです。読書ノートではありません。
----------
 フェイスブックの大きな特徴である、「いいね!」やファンページが、簡潔に紹介されている。
 ザッカーバーグがハーバード大学在籍中から始まったフェイスブックの歴史。ブランド化の成功。段階的なユーザー範囲の拡大。サーバー・ネットワーク容量の拡大など、大きな転機を得ながら急成長していく姿が伝わる。

 成長するための3つのキーワード。
 1.リアル~全て実名。人探しから始まる新しい現実的な交友関係の広がり。
 2.クール~単純にカッコいいこと。バナー広告はない。
 3.ムーブファスト~早い決断と対応。求められる前に動くこと。
 ヒト、カネ、モノ、情報の動きが見えるソーシャルグラフ。
 
 ミクシィは匿名登録。紆余曲折のあったプライバシー設定。比較的実名登録の多いTwitter。実名登録のフェイスブックが、日本で受け入れられるかまだ疑問符が消える状況ではないが、もしかしたらネット社会におけるリアル性へのシフトが起きるかもしれない。

 実名で登録することによる効果。口コミなどの情報の信頼性が増す。知っている人からの情報は信用度が上がるため。
 消費プロセスの変化。情報の検索と共有。企業プロモーションでの評価(いいね)がダイレクトに伝わる。セルフプロモーションから、新しい繋がりでビジネスが発展したり、仕事のシェアも今以上に活発になる可能性が高い。
 フェイスブックに絡む事件。なりすましによる殺人や、交友関係のトラブル。プライバシーの設定は、熟慮する必要がある。
 ソーシャル化。情報の価値観、信頼性は自分で決める。情報源として活用法(自分専用のメディアを作れる)。TV視聴者のTwitterなどによる実況書き込み。ここから、新しい既存のマスメディアとソーシャルメディアの融合のヒントが隠されているのではないか。
 フェイスブックは、コミュニケーションツール。人は誰かとつながっていたいもの。あらゆることに、人の会話がくっついている。

---------
 日本国内のSNSシェアの半数以上はミクシィであり、フェイスブックは現在2位。昨年見られたTwitterのようなブレイクがあるのか、または実名登録による抵抗感が強ければ今以上の展開は見せないのか気になるところ。ただ、自分に有益な情報を積極的に受け取ることや、自分から情報を発信したりするのが好きな人にとっては、常用化するツールの1つにはなり得る。
 今後、益々情報格差が広がるのか? 
 1.インターネットをしない人。(テレビ・新聞・雑誌)
 2.インターネットで検索する人 (Yahoo、Googleユーザー)
 3.インターネットで情報発信する人 (SNS、ブログ、HP、Twitter)
 4.インターネットで繋がる人 (Twitter、facebook、SNS)