危機感が足りない。
この政治の混乱は、いったい何なのか。
誰のための政治か。
国の危機的状況を乗り切るために、
本当に危機感を持って動いているのは誰なのか。
世の中に確実なことなど何もない。
着実に目の前のことから見つめ直して進むしかない。
しかし、進むべき道というものがはっきりしていないと、
誤った方向へ進んでいってしまうかもしれない。
その道筋を示すのがリーダーである。
リーダの危機感が、周りに伝染し、
危機を脱するパワーに変わる。