プロフェッショナルの仕事を見た。
世界のトップシーンで20年以上活躍してきたバンドである。
一時的でも、世界のトップに入るのは難しいのに、それを長い期間続けてきたということは、想像を絶するような忍耐があったのだと思う。
しかしプロフェッショナル達は、そういうマイナス面を表に出すことは絶対ない。
命を削ってでも、仕事をおろそかにすることはないのである。
そんな仕事を自分もしているのか自問自答してみる。
答えは相当あやふやだ。
まずは、自分が得意な分野で一番になることが、最初の一歩である。