2011年6月15日水曜日

どうでもいい話

電車の中で、iPadを使っている人を見ることは、ほとんどない。

携帯電話は当たり前。

スマートフォンも当たり前になった。

しかし、iPadはいない。


同じ内容でも、

画面のサイズが大きいだけで、

脳にインプットされる濃度が違う。


映画でもライブでも、

14インチより46インチのほうが迫力がある。

ただ、安っぽいドラマなんかは、

46インチだとアラが目立ってしまって、

逆に14インチが良いかもしれないが。


人の目が光を受信するシステムにおいて、

それがリアルであるかヴァーチャルであるかは関係ない。

iPadの画面サイズは、

パーソナルなディスプレイとしてちょうど良いと思う。

それが家でも外でも。

スマートフォンは確かに持ち運びは便利だが、

画面サイズが小さすぎる。

とりあえずあと、5年後の理想デバイスとして、

本体のサイズは今のiPhoneより薄くて小さくて、

無充電で24時間連続稼働できて、

画面をONすると

10インチ位のサイズで浮き出して表示する液晶が実用化していてほしい。

でも最終型は、脳みそ直結型だな。