2011年2月21日月曜日

『面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則』 本田直之

『面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則』 本田直之  読了

※読書メモです。

☑やる気を下げることが、とてつもない面倒なことになる。
☑チャンスを見逃さないために、目標を明確にする。
☑アイデアの可視化。紙に書くこと。
☑根拠を探すこと。①脳科学 ②スポーツ ③投資 ④経営。①は科学的根拠 ②③④は、原理原則。
☑相手を変えようと思わない。変わろうと思うヒントやアドバイスを送る。
☑明文化されていないルールを知る。
☑その「仕事」は「成果に繋がるか」と問う。
☑「究極の」めんどくさがりやは、『面倒くさいから、面倒が起こらないように工夫する。』


私の人生を振り返ってみても、かなりの面倒くさがりです。
なにかしても、長続きするのもなくすぐ飽きてしまう。本に書いてあるとおり、ただただ面倒だったからです。
しかし、本当に面倒なことは、モノの初期段階において、少しだけ工夫してやるだけで、かなりなくなるということが分かります。
漠然と、今日は面倒だから明日やればいいと思うことも、少しの頑張りで今日済ませてしまえば、明日はもっと別のことができて、結果的に面倒でなかったことで済ますことができるようになりますね。