2011年7月3日日曜日

プロフェッショナル

こんにちは。いつもありがとうございます。土屋修です。


今日はサイパンに来ての実質1日目です。

朝はゆっくり寝ていようと思っていたら、

水道配管のトラブルで強制的に部屋の移動をさせられ、

睡眠時間が実質1時間ほど少なくなってしまいました。

その件については、まあ仕方がないことなのですが、

移動先の部屋の掃除に、ちょっと問題がありでした。


ソファーの上に、お菓子か何かの粉が散乱しており、

座れる状態ではありません。

フロントに電話をすると、すぐ掃除係の人が2名やって来ました。

指導をする(ように見受けられた)立場の人は、

簡単な日本語でしたが、お詫びの挨拶をしてくださいました。

実際に掃除をしたと思われるもう1人の人は、

ただ言われた事をやるだけの人でした。


そこで感じたことは、

現場の担当者が、掃除のプロフェッショナルとは

いえないのではないかという事でした。

残念ながら、言われた事をただ漠然とこなすだけの掃除にしか見えませんでした。


自分の仕事に対する態度や考え方、進め方、結果への至る道に

プロとしての自覚があるか、考えさせられる出来事でした。

客観的に、自分の仕事が本当にプロフェッショナルか

見つめ直してはいかがでしょうか。